複数辞典一括検索+![]()
![]()
まいご【迷子】🔗⭐🔉
まいご【迷子】
(1)親にはぐれたり,道に迷ったりした子供。
(2)連れからはぐれること。
まよい【迷い】🔗⭐🔉
まよい【迷い】
(1)迷うこと。また,迷う心。「気の―」
(2)〔仏〕欲望や執着などの煩悩(ぼんのう)のはたらき。悟りが開けないこと。また,成仏(じようぶつ)のさまたげとなる死者の執念。
まよいばし【迷い箸】🔗⭐🔉
まよいばし【迷い箸】
食事のとき,迷ってあれこれの菜に箸を向けること。無作法とされる。まどい箸。
まよ・う【迷う】🔗⭐🔉
まよ・う【迷う】
(動五)
(1)道や方向がわからなくなる。「道に―・う」
(2)決断ができない。どうしたらよいかわからない。「判断に―・う」
(3)誘惑に負ける。自制心を失う。「色香(いろか)に―・う」
(4)死者が成仏(じようぶつ)できずにいる。
まよわ・す【迷わす】🔗⭐🔉
まよわ・す【迷わす】
(動五)
迷うようにする。迷わせる。「人を―・す」
めいきゅう【迷宮】🔗⭐🔉
めいきゅう【迷宮】
中に入ると出口がわからなくなるように造った建物。
めいきゅういり【迷宮入り】🔗⭐🔉
めいきゅういり【迷宮入り】
捜査が行き詰まり,事件が未解決のまま捜査が打ち切られること。お宮入り。
めいさい【迷彩】🔗⭐🔉
めいさい【迷彩】
戦車・着衣などに,周囲の物と区別のつかないような色を塗ること。カムフラージュ。「―を施す」「―服」
めいしん【迷信】🔗⭐🔉
めいしん【迷信】
科学的根拠がなく,社会生活に支障を来すことの多いとされる信仰。卜占・厄日・丙午(ひのえうま)に関する信仰など。
めいしんはん【迷信犯】🔗⭐🔉
めいしんはん【迷信犯】
迷信的な手段で犯罪を実現しようとする行為。
めいそう【迷走】🔗⭐🔉
めいそう【迷走】
定まった道筋・進路を通らないこと。「―台風」
めいそうしんけい【迷走神経】🔗⭐🔉
めいそうしんけい【迷走神経】
延髄の側面から出て頸静脈孔を経,喉頭・肺・心臓・食道・胃・腹腔内の諸器官に分布する神経。運動神経・感覚神経および自律神経・副交感神経を含み,知覚・運動・分泌を支配する。
めいちょう【迷鳥】🔗⭐🔉
めいちょう【迷鳥】
正常な渡りの経路をはずれて,迷った渡り鳥。
めいとう【迷答】🔗⭐🔉
めいとう【迷答】
まとはずれな答え。
めいむ【迷夢】🔗⭐🔉
めいむ【迷夢】
夢のような,まとまらない考え。心の迷い。「―から覚める」
めいむ【迷霧】🔗⭐🔉
めいむ【迷霧】
(1)方角がわからないほどの深い霧。
(2)心の迷い。
めいもう【迷妄】🔗⭐🔉
めいもう【迷妄】
物事の道理を知らず,誤りを真実と思い込むこと。心の迷い。
めいろ【迷路】🔗⭐🔉
めいろ【迷路】
(1)入り組んでいて迷いやすい道。また,そのように仕組んだ道。
(2)内耳のこと。
めいわく【迷惑】🔗⭐🔉
めいわく【迷惑】
他人のしたことのため,不快になったり困ったりすること。「―をかける」
めいわくせんばん【迷惑千万】🔗⭐🔉
めいわくせんばん【迷惑千万】
(形動)
非常に迷惑するさま。「―な話だ」
【迷】🔗⭐🔉
【迷】
〔画 数〕9画 − 常用漢字
〔区 点〕4434〔JIS〕4C42〔シフトJIS〕96C0
〔音 訓〕メイ・まよう・まよい
〔熟語一覧〕
→有り難迷惑(ありがためいわく)
→頑迷・頑冥(がんめい)
→気迷い(きまよい)
→骨性迷路(こっせいめいろ)
→骨迷路(こつめいろ)
→孤独の迷宮(こどくのめいきゅう)
→混迷(こんめい)
→昏迷(こんめい)
→島原大変肥後迷惑(しまばらたいへんひごめいわく)
→血迷う(ちまよう)
→低迷(ていめい)
→傍迷惑(はためいわく)
→二葉亭四迷(ふたばていしめい)
→迷子(まいご)
→膜迷路(まくめいろ)
→迷い(まよい)
→迷い箸(まよいばし)
→迷う(まよう)
→迷わす(まよわす)
→迷宮(めいきゅう)
→迷宮入り(めいきゅういり)
→迷彩(めいさい)
→迷信(めいしん)
→迷信犯(めいしんはん)
→迷走(めいそう)
→迷走神経(めいそうしんけい)
→迷鳥(めいちょう)
→迷答(めいとう)
→迷夢(めいむ)
→迷霧(めいむ)
→迷妄(めいもう)
→迷路(めいろ)
→迷惑(めいわく)
→迷惑千万(めいわくせんばん)
→世迷言(よまいごと)
新辞林に「迷」で始まるの検索結果 1-21。