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こり【心】🔗⭐🔉
こり【心】
=こころ(心)
[補注]「書紀‐神代上(水戸本訓)」に「号(なつ)けて田心姫(たコリひめ)と曰ふ」と、神名の一部として用いられている。
こり【香】🔗⭐🔉
こり【香】
=こう(香)*書紀‐皇極元年七月(岩崎本平安中期訓)「手に香鑪を執りて香(コリ)を焼きて」
こり【梱・行李】🔗⭐🔉
こり【梱・行李】
1 荷物を縄などでくくること。また、くくったもの。包装した荷物。
2 =こうり(行李)
3
〔接尾〕貨物の個数および数量を表す単位の名称。生糸一梱は九貫目(三三・七五キログラム)、綿糸一梱は四〇〇ポンド(一八一・四四キログラム)など。



こり【凝】🔗⭐🔉
こり【凝】
1 寄り集まりかたまること。凝結すること。固く凍ること。また、そのもの。かたまり。*伎・木間星箱根鹿笛‐二幕「薬は飲めどはかどらぬ病ひの凝の石坂に」
2 ある一つの物事に熱中すること。こること。*洒・富賀川拝見「仲町へきつゐこりといふから」
3 筋肉が張り、かたくなって痛むこと。肩などが凝ること。また、その部分。「こりほぐす」
こ‐り【狐狸】🔗⭐🔉
こ‐り【狐狸】
1 狐と狸。ともに人をばかすと信じられていたもの。
2 人をだまし、ひそかに悪事をはたらく者。老獪で油断のできない者。
こり【垢離】🔗⭐🔉
こり【垢離】
(「垢離」は当て字で「川降(かわお)り」の変化ともいう)神仏に祈願する時、冷水を浴びてからだのけがれを除き、身心を清浄にすること。真言宗や修験道からおこったもの。水ごり。
●垢離=を掻(か)く[=に掻く・を取(と)る]
垢離の行をする。垢離をして身を清める。
日国に「こり」で完全一致するの検索結果 1-6。