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いち‐じつ【一日】🔗🔉

いち‐じつ【一日】 =いちにち(一日) ●一日の計は晨(あした)にあり =いちにち(一日)の計は朝にあり一年の計は元旦にあり ●一日の長 (ちょう)=いちにち(一日)の長

●一日の計は晨(あした)にあり🔗🔉

●一日の計は晨(あした)にあり =いちにち(一日)の計は朝にあり一年の計は元旦にあり ●一日の長 (ちょう)=いちにち(一日)の長 いち‐じつ【一実】 仏語。 1 「一」は不二絶対、「実」は真実の意。真如、実相の理法をさす。 2 円教、一乗などをいう。 ●一実の円宗(えんしゅう) 唯一絶対の真実の教えを説いて、何一つ欠けることなく備わっている宗旨。天台宗の自称。一乗円宗。

●一日の長🔗🔉

●一日の長 (ちょう)=いちにち(一日)の長 いち‐じつ【一実】 仏語。 1 「一」は不二絶対、「実」は真実の意。真如、実相の理法をさす。 2 円教、一乗などをいう。 ●一実の円宗(えんしゅう) 唯一絶対の真実の教えを説いて、何一つ欠けることなく備わっている宗旨。天台宗の自称。一乗円宗。

いちじつ‐さんしゅう【一日三秋】(‥サンシウ)🔗🔉

いちじつ‐さんしゅう【一日三秋】(‥サンシウ) =いちにちさんしゅう(一日三秋)

いちじつ‐せんしゅう【一日千秋】(‥センシウ)🔗🔉

いちじつ‐せんしゅう【一日千秋】(‥センシウ) =いちにちせんしゅう(一日千秋)

いちじつ‐ばんき【一日万機】🔗🔉

いちじつ‐ばんき【一日万機】 (「書経‐皐陶謨」の「兢兢業業、一日二日万幾」による)一日の中でもいろいろの事が起こる意で、天子を一日も怠ることのないように戒めた語。転じて、一日の多くの重要な政務。

いちじつ‐へんし【一日片時】🔗🔉

いちじつ‐へんし【一日片時】 =いちにちへんじ(一日片時)

いち‐にち【一日】🔗🔉

いち‐にち【一日】 1 午前零時から午後一二時までの間。古くは、ある日の一時点から次の日のその時点までの間をさすこともあり、また、朝から翌朝までの間をさすこともある。いちじつ。 2 朝から日暮れまでの間。日の出ている間。また、起床から就寝までの間。ひとひ。ひねもす。終日。 3 ほんの短い日時のたとえ。わずかの日時。しばらくの間。短時日。「ローマは一日にして成らず」 4 ある日。また、いつぞや。先日。 5 月の最初の日。いちじつ。ついたち。 ●一日これを暴(さら)して十日これを寒(かん)す (「孟子‐告子上」の「雖天下易生之物也。一日暴之、十日寒之、未能生者也」による。一日日光にさらして暖め、十日間冷やす意から)勤勉に努めることが少なく、怠けることが多いことのたとえ。また、一方で努力して、一方で打ち破るたとえ。一暴十寒。 ●一日猿楽(さるがく)に鼻を欠く 得る所が少なく、失うことの多いたとえ。 ●一日の計は朝(あさ・あした)にあり一年の計は=元旦[=春]にあり 一日の計画は朝のうちに立てるべきであり、一年の計画は年の初めの元日に立てるべきである。物事は最初が肝心である意のたとえ。 ●一日の長(ちょう) (「論語‐先進」の「以吾一日長乎爾吾以也」による語)他人より少し年上であること。転じて、経験や知識、技能などが他の人より少しすぐれていること。

●一日これを暴(さら)して十日これを寒(かん)す🔗🔉

●一日これを暴(さら)して十日これを寒(かん)す (「孟子‐告子上」の「雖天下易生之物也。一日暴之、十日寒之、未能生者也」による。一日日光にさらして暖め、十日間冷やす意から)勤勉に努めることが少なく、怠けることが多いことのたとえ。また、一方で努力して、一方で打ち破るたとえ。一暴十寒。 ●一日猿楽(さるがく)に鼻を欠く 得る所が少なく、失うことの多いたとえ。 ●一日の計は朝(あさ・あした)にあり一年の計は=元旦[=春]にあり 一日の計画は朝のうちに立てるべきであり、一年の計画は年の初めの元日に立てるべきである。物事は最初が肝心である意のたとえ。 ●一日の長(ちょう) (「論語‐先進」の「以吾一日長乎爾吾以也」による語)他人より少し年上であること。転じて、経験や知識、技能などが他の人より少しすぐれていること。 いちにち‐いちぜん【一日一善】 ささいなことでもよいから、一日に一つ善い行ないをすること。またそうしようという心がけ。

●一日猿楽(さるがく)に鼻を欠く🔗🔉

●一日猿楽(さるがく)に鼻を欠く 得る所が少なく、失うことの多いたとえ。 ●一日の計は朝(あさ・あした)にあり一年の計は=元旦[=春]にあり 一日の計画は朝のうちに立てるべきであり、一年の計画は年の初めの元日に立てるべきである。物事は最初が肝心である意のたとえ。 ●一日の長(ちょう) (「論語‐先進」の「以吾一日長乎爾吾以也」による語)他人より少し年上であること。転じて、経験や知識、技能などが他の人より少しすぐれていること。 いちにち‐いちぜん【一日一善】 ささいなことでもよいから、一日に一つ善い行ないをすること。またそうしようという心がけ。

●一日の計は朝(あさ・あした)にあり一年の計は=元旦[=春]にあり🔗🔉

●一日の計は朝(あさ・あした)にあり一年の計は=元旦[=春]にあり 一日の計画は朝のうちに立てるべきであり、一年の計画は年の初めの元日に立てるべきである。物事は最初が肝心である意のたとえ。 ●一日の長(ちょう) (「論語‐先進」の「以吾一日長乎爾吾以也」による語)他人より少し年上であること。転じて、経験や知識、技能などが他の人より少しすぐれていること。 いちにち‐いちぜん【一日一善】 ささいなことでもよいから、一日に一つ善い行ないをすること。またそうしようという心がけ。

●一日の長(ちょう)🔗🔉

●一日の長(ちょう) (「論語‐先進」の「以吾一日長乎爾吾以也」による語)他人より少し年上であること。転じて、経験や知識、技能などが他の人より少しすぐれていること。 いちにち‐いちぜん【一日一善】 ささいなことでもよいから、一日に一つ善い行ないをすること。またそうしようという心がけ。

いちにち‐いちぜん【一日一善】🔗🔉

いちにち‐いちぜん【一日一善】 ささいなことでもよいから、一日に一つ善い行ないをすること。またそうしようという心がけ。

いちにち‐いちや【一日一夜】🔗🔉

いちにち‐いちや【一日一夜】 まる一日。一昼夜。

いちにち‐おき【一日置】🔗🔉

いちにち‐おき【一日置】 (何かをするのに)中に一日の間をおくこと。隔日。

いちにち‐がい【一日買】(‥がひ)🔗🔉

いちにち‐がい【一日買】(‥がひ) 一日の間、遊郭中の娼妓など全員を呼んで遊興すること。遊郭を昼夜買い切りにすること。

いちにち‐がわり【一日替】(‥がはり)🔗🔉

いちにち‐がわり【一日替】(‥がはり) 一日ごとに交替すること。

いちにち‐きょう【一日経】(‥キャウ)🔗🔉

いちにち‐きょう【一日経】(‥キャウ) (「いちにちぎょう」とも)追善供養のため、大勢が集まって、一部の経文、おもに「法華経」を一日で写し終えること。頓写(とんしゃ)。

いちにち‐ぐらし【一日暮】🔗🔉

いちにち‐ぐらし【一日暮】 (「いちにちくらし」とも)その日の収入でその日の生活を支えていくこと。また、その暮らし。その日暮らし。*浮・好色五人女‐二「素麺の碓など引て、一日暮しの命のうちに」

いちにち‐さい【一日祭】🔗🔉

いちにち‐さい【一日祭】 毎月一日、宮中の賢所(かしこどころ)、皇霊殿、神殿の三殿で行なわれる祭儀。

いちにち‐さんしゅう【一日三秋】(‥サンシウ)🔗🔉

いちにち‐さんしゅう【一日三秋】(‥サンシウ) (「詩経‐王風・采葛」の「彼采蕭兮。一日不見如三秋兮」から)=いちにちせんしゅう(一日千秋)

いちにち‐じ【一日路】(‥ぢ)🔗🔉

いちにち‐じ【一日路】(‥ぢ) 一日で行きつくことのできる道のり。一日の行程。ひとひじ。

いちにち‐せんきん【一日千金】🔗🔉

いちにち‐せんきん【一日千金】 (蘇東坡「春夜詩」の「春宵一刻値千金」による) 1 一日が千金に価するほどたいせつであるということ。 2 一日に千金もの多くの金銭が消費されること。

いちにち‐せんしゅう【一日千秋】(‥センシウ)🔗🔉

いちにち‐せんしゅう【一日千秋】(‥センシウ) (「千秋」は千年の意)一日がはなはだ長く感じられること。思慕の情がはなはだしく、待ちこがれる気持にいう。一日三秋。

いちにち‐のがれ【一日逃】🔗🔉

いちにち‐のがれ【一日逃】 催促されても一日一日と言いのがれて日を延ばすこと。

いちにち‐のばし【一日延】🔗🔉

いちにち‐のばし【一日延】 果たさなければならないのに、一日一日とぐずぐずして日を延ばすこと。

いちにち‐はさみ【一日挾】🔗🔉

いちにち‐はさみ【一日挾】 =いちにちおき(一日置)

いちにち‐ばれ【一日晴】🔗🔉

いちにち‐ばれ【一日晴】 1 臨時の行幸や祭の使いなどの特殊な日に限って、公卿以下、袍(ほう)の位色のほかは、好みの地質、色目、文様を用い、付属の調度、乗り物にも風流の好みを尽くすのを許されること。一日晴の装束(そうぞく)。 2 (1が庶民の間に伝わって)その日一日のために晴着を着たり、特別の器具や飾りを用いること。また、そのもの。

いちにち‐ひゃくしゅ【一日百首】🔗🔉

いちにち‐ひゃくしゅ【一日百首】 漢詩または和歌などを一日の間に百首作ること。

いちにち‐へんじ【一日片時】🔗🔉

いちにち‐へんじ【一日片時】 (「いちにちへんし」とも)わずかの時間。しばしの間。いちじつへんし。いちにちかたとき。

いちにち‐まし【一日増】🔗🔉

いちにち‐まし【一日増】 (「に」を伴って副詞的に用いられる場合が多い)日に日に。一日たつごとに。日まし。逐日(ちくじつ)。「一日増しに暖かくなる」

つい‐たち【朔日・朔・一日】🔗🔉

つい‐たち【朔日・朔・一日】 (「つきたち(月立)」の変化) 1 月の初め頃。月の上旬。初旬。*伊勢‐二「時はやよひのついたち、雨そほふるに」 2 月の第一の日。いちにち。 3 特に、正月の第一日。一月一日。元日。また、正月のこと。

ひと‐え【一日】(‥へ)🔗🔉

ひと‐え【一日】(‥へ) 「ひとひ(一日)」の変化した語。

ひと‐ひ【一日】🔗🔉

ひと‐ひ【一日】 (「ひとい」の時代も) 1 いちにち。いちにちの間。終日。 2 月の最初の日。朔日。 3 ある日。某日。先日。

ひとひ‐おき【一日置】🔗🔉

ひとひ‐おき【一日置】 一日ずつ間をおくこと。隔日。いちにちおき。ひとひまぜ。

ひとひ‐しょうがつ【一日正月】(‥シャウグヮツ)🔗🔉

ひとひ‐しょうがつ【一日正月】(‥シャウグヮツ) 中国地方で、陰暦二月一日に正月の祝いをすること。本正月が何日も続くのに対し、一日だけの祝いの意。《季・春》

ひとひ‐まぜ【一日交】🔗🔉

ひとひ‐まぜ【一日交】 =ひとひおき(一日置)

ひとひ‐めぐり【一日巡・太白神】🔗🔉

ひとひ‐めぐり【一日巡・太白神】 陰陽道で方角神の一の太白神のこと。この神は四方四隅の八方を八日で一巡し、あと二日は天に上るとされ、日ごとに遊行の方角を変えるところからいう。その方角に向かう外出などを凶とする。ひとよめぐり。

ひひて‐しょうがつ【一日正月】(‥シャウグヮツ)🔗🔉

ひひて‐しょうがつ【一日正月】(‥シャウグヮツ) 「ひとひしょうがつ(一日正月)」の変化した語。

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