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いち‐じつ【一日】🔗⭐🔉
いち‐じつ【一日】

名
一つの日数。
月のはじめの日。ついたち。いっぴ。
ある日。ひとひ。
「秋の━、山中を歩く」
◆「いちにち」のやや古風な言い方。







【一日の長ちょう】🔗⭐🔉
【一日の長ちょう】
少し年上であること。また、経験・技術が他よりも少しすぐれていること。いちにちのちょう。
「将棋では、彼に━がある」
いち‐にち【一日】🔗⭐🔉
いち‐にち【一日】

名
暦で、○月○日と特定される、一つ一つの日。午前零時から翌日の同じ時刻までの二四時間からなる。
「零時の時報とともに━が終わり、━が始まる」
「日━と暖かくなる」
時間の幅で、二四時間。ある時刻から翌日の同じ時刻まで。
「スト突入後ちょうど━が過ぎた」
「━もすると元気になるよ」
朝起きてから夜寝るまでの間。また、活動を始めてから終わるまでの間。
「花に水をやって━が始まる」
「━働くと一万円になる」
日の数え方で、一つ。
「━も欠かさず練習に励む」
月の初めの日。ついたち。いっぴ。いちじつ。
ある日。いちじつ。ひとひ。
「春の━野山を散策する」
わずかの日数。いちじつ。
「ローマは━にしてならず」
◆
〜
は、副詞的にも使う。














いちにち‐じゅう【一日中】━ヂュウ🔗⭐🔉
いちにち‐じゅう【一日中】━ヂュウ

名・副
一日の始めから終わりまで。また、その間を通してずっと。終日。ひねもす。
「━で午前中が一番元気だ」
「━仕事ばかりしている」
「一日じゅう」と書くことも多い。また、現代仮名遣いでは「〜ぢゅう」も許容。





いちにち‐せんしゅう【一日千秋】━センシウ🔗⭐🔉
いちにち‐せんしゅう【一日千秋】━センシウ

名
一日が千年のように長く思われること。一日三秋さんしゅう。いちじつせんしゅう。
「━の思いで待つ」
◇「秋」は、年の意。待ち遠しいことのたとえに使う。




いっ‐ぴ【一日】🔗⭐🔉
いっ‐ぴ【一日】

名
〔主にビジネス界で〕一日ついたち。
「四月━付で課長に昇進する」
「一日ついたち・いちにち」を歯切れよく読みかえて簡明直截ちょくせつにいう。





つい‐たち【《一日》(
▼朔日
・▼朔)】🔗⭐🔉
つい‐たち【《一日》(
▼朔日
・▼朔)】

名
月の第一日。いちにち。いちじつ。いっぴ。
「五月━」
◇「つきたち(月立ち)」の音便。月が現れる意。






ひと‐ひ【一日】🔗⭐🔉
ひと‐ひ【一日】

名
〔古風な言い方で〕
いちにち。また、いちにちじゅう。終日。
「━湖畔に遊ぶ」
ある日。先日。






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