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じん‐かん【人間】🔗🔉

じん‐かん【人間】 人の住む世界。現世。世間。

にん‐げん【人間】🔗🔉

にん‐げん【人間】 1 人の住む世界。世の中。世間。人間界。じんかん。 2 人界に住むもの。ひと。人類。 3 人倫の道を堅持する生真面目な人。堅物。 4 人としての品位。人柄。「あの人は人間ができている」 ●人間到る処(ところ)青山(せいざん)あり 人間はどこで死んでも、骨を埋める場所ぐらいはある。大望を達するために郷里を出て大いに活動すべきことをいう。 ●人間万事(ばんじ)金(かね)の世の中 この世の事は結局、すべて金に左右され、人間は金のためにあくせくし、追いつかわれる。 ●人間万事(ばんじ)塞翁(さいおう)が馬 人間の吉凶や禍福は、転変きわまりがないことをいう。→塞翁が馬

●人間到る処(ところ)青山(せいざん)あり🔗🔉

●人間到る処(ところ)青山(せいざん)あり 人間はどこで死んでも、骨を埋める場所ぐらいはある。大望を達するために郷里を出て大いに活動すべきことをいう。 ●人間万事(ばんじ)金(かね)の世の中 この世の事は結局、すべて金に左右され、人間は金のためにあくせくし、追いつかわれる。 ●人間万事(ばんじ)塞翁(さいおう)が馬 人間の吉凶や禍福は、転変きわまりがないことをいう。→塞翁が馬 にん‐げん【任限】 =にんき(任期)

●人間万事(ばんじ)金(かね)の世の中🔗🔉

●人間万事(ばんじ)金(かね)の世の中 この世の事は結局、すべて金に左右され、人間は金のためにあくせくし、追いつかわれる。 ●人間万事(ばんじ)塞翁(さいおう)が馬 人間の吉凶や禍福は、転変きわまりがないことをいう。→塞翁が馬 にん‐げん【任限】 =にんき(任期)

●人間万事(ばんじ)塞翁(さいおう)が馬🔗🔉

●人間万事(ばんじ)塞翁(さいおう)が馬 人間の吉凶や禍福は、転変きわまりがないことをいう。→塞翁が馬 にん‐げん【任限】 =にんき(任期)

にんげん‐えいせいせん【人間衛星船】(‥ヱイセイセン)🔗🔉

にんげん‐えいせいせん【人間衛星船】(‥ヱイセイセン) 人間を乗せて地球のまわりを公転する人工衛星船。

にんげん‐かい【人間界】🔗🔉

にんげん‐かい【人間界】 人間の住む世界。人界。

にんげん‐がく【人間学】🔗🔉

にんげん‐がく【人間学】 人間についての生物学的・科学的研究を主とする人類学に対して、人間性の本質、宇宙における人間の地位や意義などを明らかにしようとする哲学的研究。たとえば、ホッブズの人間論、ヒュームの人間性論などのたぐい。

にんげんがくてき‐しょうめい【人間学的証明】🔗🔉

にんげんがくてき‐しょうめい【人間学的証明】 (フランスpreuve anthropologiqueの訳語)デカルトの神の存在の証明。もっとも完全な神の観念にくらべて、人間は自己が不完全であると知っているが、この不完全な自己が完全な神の観念の原因ではありえない。それゆえ、人間の外に神が存在し、神が人間に神の観念を与えたのであるというもの。

にんげん‐かんけい【人間関係】(‥クヮンケイ)🔗🔉

にんげん‐かんけい【人間関係】(‥クヮンケイ) 1 感情的な対応を含む人間のつながり方。 2 集団を構成する人間のつくり出す力動的な関係。 3 仕事を進めていくときに必要な対人関係の円滑化の機能。

にんげんきげき【人間喜劇】🔗🔉

にんげんきげき【人間喜劇】 (原題フランスLa Comdie humaine)バルザックが自作の全小説作品につけた総題。九十数編の長短編が含まれる。一九世紀のフランス社会を、人間社会の歴史ともいうべき規模で描き出したもの。ダンテの「神聖喜劇」(神曲)に対比させて名づけられた。

にんげん‐ぎょらい【人間魚雷】🔗🔉

にんげん‐ぎょらい【人間魚雷】 もと日本海軍が考案・使用した兵器の一つ。魚雷に乗員一名が乗り組み、操縦して敵艦に体当たりした。

にんげん‐ぎらい【人間嫌】(‥ぎらひ)🔗🔉

にんげん‐ぎらい【人間嫌】(‥ぎらひ) 世間の人とつきあうのをきらうこと。また、その人。 (原題フランスLe Misanthrope)戯曲。五幕。モリエール作。一六六六年成立。道徳的な潔癖さから人間嫌いとなった青年アルセストが、社交的な未亡人と恋をして裏切られ、またしても人間の不誠実さに幻滅するてんまつを通じ、人間社会を鋭く風刺した。

にんげん‐こうがく【人間工学】🔗🔉

にんげん‐こうがく【人間工学】 機械や道具を使いやすく、また作業を能率化するために、それらを人間の解剖学・生理学・心理学的特性に適合させることを研究する科学。

にんげん‐こくほう【人間国宝】🔗🔉

にんげん‐こくほう【人間国宝】 「重要無形文化財保持者」の通称。

にんげん‐せい【人間世】🔗🔉

にんげん‐せい【人間世】 人間の形をとって存在する世の中。人世。

にんげん‐せい【人間性】🔗🔉

にんげん‐せい【人間性】 人間の本性。人間としての生まれつきの性質。人間らしさ。「彼の人間性を疑う」

にんげん‐ぞう【人間像】(‥ザウ)🔗🔉

にんげん‐ぞう【人間像】(‥ザウ) 性格、容貌、行為、思想などすべてを含めたその人全体の姿・状態。「A氏の人間像を浮き彫りにする」「期待される人間像」

にんげん‐ちゅうしん‐てき【人間中心的】🔗🔉

にんげん‐ちゅうしん‐てき【人間中心的】 〔形動〕人間を世界の中心とするさま。中世、神を中心として人間を神に仕えるものとした考え方に対して、近代以後の考え方。

にんげん‐てき【人間的】🔗🔉

にんげん‐てき【人間的】 〔形動〕人間の行為・感情に関するものであるさま。人間らしい性質が豊かであるさま。「人間的な感情」

にんげん‐どう【人間道】(‥ダウ)🔗🔉

にんげん‐どう【人間道】(‥ダウ) 1 =じんどう(人道)1 2 =にんどう(人道)2

にんげん‐ドック【人間ドック】🔗🔉

にんげん‐ドック【人間ドック】 健康状態を明らかにするため、短期間入院して総合的に精密な健康診断を行い、自覚症状のない潜在する病気を発見したり、適切な保健指導を受けて将来の健康保持に役立たせようとしたりする予防医学の一方法。

にんげん‐なみ【人間並】🔗🔉

にんげん‐なみ【人間並】 (形動) 1 普通の人と同じ程度・状態であるさま。ひとなみ。「人間並みの生活」 2 人間でないものを、人間と同じに扱うさま。「人間並みの賢さの犬」

にんげん‐み【人間味】🔗🔉

にんげん‐み【人間味】 人間らしいあたたかみ。人間本来の持ち味。人情味。「人間味豊かな人」

にんげん‐わざ【人間業】🔗🔉

にんげん‐わざ【人間業】 人間の力でなしうること。多くは否定を伴って用いられる。「とても人間業とは思えない芸当」

ひと‐あい【人間・人愛】(‥あひ)🔗🔉

ひと‐あい【人間・人愛】(‥あひ) 人づきあい。人に対する愛想。*平家‐八「人あひ心ざまゆうに情ありければ」

ひと‐ま【人間】🔗🔉

ひと‐ま【人間】 1 人のいない時。人気(ひとけ)のない間。人目のないすき。 2 転じて、間が絶えること。人との交わりがとだえること。

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