あかし【^▽灯】 名〔古風な言い方で〕ともしび。明かり。灯火。 「み━」 ◇「明かす」の連用形から。 「灯し」とも送る。

あかり【明かり】 名 周りを明るくする自然の光。 「窓から━が差し込む」 「夕暮れの薄━」 「月［雪］━」 周りを明るくする人工の光。ともしび。灯火_とうか。 「━をともす」 「部屋の━が暗い」 「灯（り）」「灯火」とも当てる。 関連語 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖光‖ひかり 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖明るい‖あかるい

とう【灯】 （造） あかり。ともしび。 「━台・━油・━籠_とうろう」 「街━・消━・点━」 仏の教え。 「伝━・法━」 燈（「灯」「燈」は本来別字。「灯_テイ・_チョウ」は、激しい火の意。）

ともし【^▽灯】 名ともしび。とぼし。 「━油」

ともし‐び【^▽灯火・^▽灯】 名明かりにするために、ともした火。とうか。ともし。 「風前の━」

ひ【灯】 名物を照らす光。あかり。ともしび。 「街_まちに━がともるころ」