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あかし【△灯】🔗⭐🔉
あかし【△灯】
《動詞「明かす」の連用形から》
ともし火。明かり。灯火。「町の―が其処にも此処にも見える」〈花袋・田舎教師〉
神仏に供えるともし火。灯明。みあかし。


とう【灯】🔗⭐🔉
とう【灯】
[名]ともしび。あかり。「ガス―」
〔接尾〕助数詞。電灯の数を数えるのに用いる。「二―の街路灯」


とぼし【△灯・点=火】🔗⭐🔉
とぼし【△灯・点=火】
たいまつや紙燭(しそく)の類。ともし。
ともし【△灯】🔗⭐🔉
ともし【△灯】
ともしび。とうか。とぼし。「―は、その炎のまわりに無数の輪をかけながら」〈芥川・偸盗〉
(「照射」とも書く)夏の夜、山中の木陰にたいまつなどをもやし、近寄る鹿を射殺す方法。また、その火。《季 夏》「百姓の弓矢ふりたる―哉/召波」


ともし‐び【△灯火・△灯・×燭】🔗⭐🔉
ともし‐び【△灯火・△灯・×燭】
ともした火。あかり。とうか。ともし。「―がともる」「風前の―」「心の―」
平安時代、大学寮の学生に、勉学のための灯油代として与えた奨学金。


ひ【灯】🔗⭐🔉
ひ【灯】
《「火」と同語源》周囲を明るく照らすもの。あかり。ともしび。「窓に―がともる」「町の―」
灯🔗⭐🔉
灯
[音]トウ
トン
[訓]ひ
ともしび
[部首]火
[総画数]6
[コード]区点 3784
JIS 4574
S‐JIS 9394
[分類]常用漢字
[難読語]
→あん‐どう【行灯】
→あん‐どん【行灯】
→あんどん‐ばかま【行灯袴】
→がん‐どう【龕灯】
→サラサ‐ひとり【サラサ灯蛾】
→しろ‐ひとり【白灯蛾】
→たそや‐あんどん【誰哉行灯】
→チューレンパオトウ【九連宝灯】
→ちょう‐ちん【提灯】
→とう‐しみ【灯心】
→とう‐すみ【灯心】
→どう‐だん【灯台・満天星】
→ともし‐び【灯火・灯・燭】
→ね‐とうしん【子灯心】
→ひとり‐が【灯蛾・火取蛾】
→ほお‐ずき【酸漿・鬼灯】
→まと‐び【万灯火】
→み‐あかし【御明かし・御灯・御灯明】
→ランプ【オランダ・英lamp】

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