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たん【反(▽段)】🔗⭐🔉
たん【反(▽段)】

名
尺貫法で、土地の面積を表す単位。一反は三〇〇坪で、約九九一・七平方メートル。
反物の長さを表す単位。一反は鯨尺くじらじゃくで幅九寸(=約三四センチメートル)、長さ二丈八尺(=約一〇・六メートル)。
◇ふつう一反で成人一人分の着物ができる。
「端」とも。
◆計量法の基準となるSI単位系外の単位。

名
尺貫法で、土地の面積を表す単位。一反は三〇〇坪で、約九九一・七平方メートル。
反物の長さを表す単位。一反は鯨尺くじらじゃくで幅九寸(=約三四センチメートル)、長さ二丈八尺(=約一〇・六メートル)。
◇ふつう一反で成人一人分の着物ができる。
「端」とも。
◆計量法の基準となるSI単位系外の単位。
たん【単】🔗⭐🔉
たん【胆】🔗⭐🔉
たん【胆】

名
きも。
「━石」
「臥薪嘗━がしんしょうたん」
勇気や度胸の生じるところ。きもったま。
「━が据すわる(=大胆になる)」
「━斗との如ごとし(=きもが一斗升ほどもある意から、きわめて大胆なことのたとえ)」
膽(「胆」「膽」は本来別字。「胆」は、肌脱ぎになる意。)

名
きも。
「━石」
「臥薪嘗━がしんしょうたん」
勇気や度胸の生じるところ。きもったま。
「━が据すわる(=大胆になる)」
「━斗との如ごとし(=きもが一斗升ほどもある意から、きわめて大胆なことのたとえ)」
膽(「胆」「膽」は本来別字。「胆」は、肌脱ぎになる意。)
【胆たんが据すわ・る】🔗⭐🔉
【胆たんが据すわ・る】
→胆
たん【嘆】🔗⭐🔉
たん【嘆】

名
なげくこと。ため息をつくこと。
「慨世がいせいの━」
「愁━・悲━」
(造)
感じ入ってため息をもらす。また、ほめたたえる。
「━美」
「詠━・感━・驚━」
◆「
」に通じる。


名
なげくこと。ため息をつくこと。
「慨世がいせいの━」
「愁━・悲━」
(造)
感じ入ってため息をもらす。また、ほめたたえる。
「━美」
「詠━・感━・驚━」
◆「
」に通じる。

たん【▼痰】🔗⭐🔉
たん【▼痰】

名
気道の粘膜から分泌される粘液性の分泌物。
「━がからむ」

名
気道の粘膜から分泌される粘液性の分泌物。
「━がからむ」
たん【端】🔗⭐🔉
たん【丹】🔗⭐🔉
たん【丹】
(造)
赤い色。朱色。また、朱色の顔料。
「━砂たんさ・たんしゃ」
丹砂を用いた不老不死の薬。また、一般に練り薬。
「反魂はんごん━・万金━」
まごころ。
「━精・━念」
「丹波たんば」「丹後たんご」の略。
「━州」
(造)
赤い色。朱色。また、朱色の顔料。
「━砂たんさ・たんしゃ」
丹砂を用いた不老不死の薬。また、一般に練り薬。
「反魂はんごん━・万金━」
まごころ。
「━精・━念」
「丹波たんば」「丹後たんご」の略。
「━州」
たん【旦】🔗⭐🔉
たん【旦】
(造)
夜明け。朝。また、日ひ。
「━夕」
「元━」
(造)
夜明け。朝。また、日ひ。
「━夕」
「元━」
たん【担】🔗⭐🔉
たん【担】
(造)
になう。かつぐ。
「━架」
受け持つ。引き受ける。
「━当・━任・━保」
「負━・分━」
擔
(造)
になう。かつぐ。
「━架」
受け持つ。引き受ける。
「━当・━任・━保」
「負━・分━」
擔
たん【▼耽】🔗⭐🔉
たん【▼耽】
(造)
夢中になる。ふける。
「━
たんでき・━読」
(造)
夢中になる。ふける。
「━
たんでき・━読」
たん【探】🔗⭐🔉
たん【探】
(造)
さぐる。さがしもとめる。
「━究・━険・━索・━訪」
(造)
さぐる。さがしもとめる。
「━究・━険・━索・━訪」
たん【淡】🔗⭐🔉
たん【淡】
(造)
色や味がうすい。あわい。
「━紅・━彩」
「濃━」
気持ちがあっさりしている。
「━白」
「枯━・恬━てんたん・冷━」
塩分がない。
「━水」
「淡路あわじ」の略。
「━州」
(造)
色や味がうすい。あわい。
「━紅・━彩」
「濃━」
気持ちがあっさりしている。
「━白」
「枯━・恬━てんたん・冷━」
塩分がない。
「━水」
「淡路あわじ」の略。
「━州」
たん【綻】🔗⭐🔉
たん【綻】
(造)
ほころびる。やぶれる。
「破━」
(造)
ほころびる。やぶれる。
「破━」
たん【誕】🔗⭐🔉
たん【誕】
(造)
うまれる。
「━生」
「降━」
うそを言う。でたらめ。
「妄━」
(造)
うまれる。
「━生」
「降━」
うそを言う。でたらめ。
「妄━」
たん【鍛】🔗⭐🔉
たん【鍛】
(造)
金属を打ちきたえる。
「━工・━鉄」
心身をきたえて強くする。
「━錬」
(造)
金属を打ちきたえる。
「━工・━鉄」
心身をきたえて強くする。
「━錬」
たん【▼譚】🔗⭐🔉
たん【▼譚】
(造)
物語。
「奇━」
(造)
物語。
「奇━」
タン[tongue]🔗⭐🔉
タン[tongue]

名
牛・豚などの舌の肉。
「━の塩焼き」
「━シチュー」

名
牛・豚などの舌の肉。
「━の塩焼き」
「━シチュー」
だん【段】🔗⭐🔉
だん【段】

名
高さに違いのある平面のつながり。また、その一つ一つ。階。
「急な━を上る」
「はしご━」
「━差」
文章などの一つの区切り。
「章━」
武道・芸道・碁・将棋などでの技量を表す等級・位。
「昇━・柔道初━」
能・歌舞伎などの一区切り。
〔形式名詞的に〕ある事態・局面。
「いざ決行という━になると反対が出る」
次第。こと。
「失礼の━どうかお許しください」
◇手紙文などに使う。
(造)
やりかた。手だて。
「手━・算━」

名
高さに違いのある平面のつながり。また、その一つ一つ。階。
「急な━を上る」
「はしご━」
「━差」
文章などの一つの区切り。
「章━」
武道・芸道・碁・将棋などでの技量を表す等級・位。
「昇━・柔道初━」
能・歌舞伎などの一区切り。
〔形式名詞的に〕ある事態・局面。
「いざ決行という━になると反対が出る」
次第。こと。
「失礼の━どうかお許しください」
◇手紙文などに使う。
(造)
やりかた。手だて。
「手━・算━」
だん【断】🔗⭐🔉
だん【断】

名
決定すること。
「━を下す」
「━言・━定」
「診━・即━・独━」
(造)
たつ。たちきる。また、とぎれる。
「━崖だんがい・━水・━念」
「寸━・中━・言語道━」
思いきって。
「━固・━然」
前もって知らせる。
「無━」
斷

名
決定すること。
「━を下す」
「━言・━定」
「診━・即━・独━」
(造)
たつ。たちきる。また、とぎれる。
「━崖だんがい・━水・━念」
「寸━・中━・言語道━」
思いきって。
「━固・━然」
前もって知らせる。
「無━」
斷
だん【暖】🔗⭐🔉
だん【暖】

名
あたためること。あたたかいこと。
「━を取る(=体をあたためる)」
「━冬・━房・━炉」
「温━・寒━」

名
あたためること。あたたかいこと。
「━を取る(=体をあたためる)」
「━冬・━房・━炉」
「温━・寒━」
だん【談】🔗⭐🔉
だん【談】

名
話。物語。
「関係者の━」
「━合・━笑」
「怪━・雑━・冗━」

名
話。物語。
「関係者の━」
「━合・━笑」
「怪━・雑━・冗━」
だん【壇】🔗⭐🔉
だん【壇】

名
ほかより一段高くつくった場所。
「━にのぼる」
「━上」
「演━・教━・仏━」
(造)
学芸などの専門家の社会。
「歌━・画━・俳━・文━」

名
ほかより一段高くつくった場所。
「━にのぼる」
「━上」
「演━・教━・仏━」
(造)
学芸などの専門家の社会。
「歌━・画━・俳━・文━」
だん【旦】🔗⭐🔉
だん【旦】
(造)
梵語ぼんごの音訳語。
「━那」
(造)
梵語ぼんごの音訳語。
「━那」
だん【団】🔗⭐🔉
だん【団】
(造)
同じ目的をもつ人の集まり。また、ひとまとまりになっている人や物。
「━結・━体・━地」
「劇━・財━・入━・応援━」
まるい。また、まるくまとまる。
「━子だんご・━欒だんらん」
「団体」の略。→団体
「━交」
團
(造)
同じ目的をもつ人の集まり。また、ひとまとまりになっている人や物。
「━結・━体・━地」
「劇━・財━・入━・応援━」
まるい。また、まるくまとまる。
「━子だんご・━欒だんらん」
「団体」の略。→団体
「━交」
團
だん【男】🔗⭐🔉
だん【男】
(造)
おとこ。
「━性・━装・━優」
爵位の一つ。五等爵(公・侯・伯・子・男)の第五位。男爵。
(造)
おとこ。
「━性・━装・━優」
爵位の一つ。五等爵(公・侯・伯・子・男)の第五位。男爵。
だん【弾】🔗⭐🔉
だん【弾】
(造)
弦をはじいて音を出す。ひく。
「━奏」
「連━」
はねかえる。はじく。
「━性・━力」
罪をただす。責めたてる。
「━圧・━劾」
「糾━」
鉄砲のたま。
「━丸・━薬」
「散━・実━・不発━」
打ち出されたたまや、ものを数える語。
「一━が船尾に命中した」
「ベストセラーの第二━」
彈
(造)
弦をはじいて音を出す。ひく。
「━奏」
「連━」
はねかえる。はじく。
「━性・━力」
罪をただす。責めたてる。
「━圧・━劾」
「糾━」
鉄砲のたま。
「━丸・━薬」
「散━・実━・不発━」
打ち出されたたまや、ものを数える語。
「一━が船尾に命中した」
「ベストセラーの第二━」
彈
だん【▼檀】🔗⭐🔉
だん【▼檀】
(造)
ニシキギ科の落葉低木。まゆみ。
「━紙」
香木の類。
「栴━せんだん・白━びゃくだん」
梵語ぼんごの音訳語。ほどこし。布施。
「━家」
(造)
ニシキギ科の落葉低木。まゆみ。
「━紙」
香木の類。
「栴━せんだん・白━びゃくだん」
梵語ぼんごの音訳語。ほどこし。布施。
「━家」
だん‐あつ【弾圧】🔗⭐🔉
だん‐あつ【弾圧】

名・他サ変
支配階級が権力を行使して反対勢力をおさえつけること。
「言論を━する」

名・他サ変
支配階級が権力を行使して反対勢力をおさえつけること。
「言論を━する」
だん‐あん【断案】🔗⭐🔉
だん‐あん【断案】

名
最後に決定された案。最終的な判断。
論理学で、前提から導いた結論。

名
最後に決定された案。最終的な判断。
論理学で、前提から導いた結論。
たん‐い【単位】━ヰ🔗⭐🔉
たん‐い【単位】━ヰ

名
長さ・面積・質量・時間などをはかるときの基準として定められたもの。メートル・アール・グラム・秒など。
ある組織などを構成する基本的なひとまとまり。
「グループ━で発表する」
高校・大学で、卒業・修了などの認定にあたって、学習量を計算するための基準となるもの。
「必修八━」

名
長さ・面積・質量・時間などをはかるときの基準として定められたもの。メートル・アール・グラム・秒など。
ある組織などを構成する基本的なひとまとまり。
「グループ━で発表する」
高校・大学で、卒業・修了などの認定にあたって、学習量を計算するための基準となるもの。
「必修八━」
だん‐い【段位】━ヰ🔗⭐🔉
だん‐い【段位】━ヰ

名
柔道・剣道・囲碁・将棋などで、その技量の程度を表す「段」の位。「級」の上に位置する。初段・二段・三段など。

名
柔道・剣道・囲碁・将棋などで、その技量の程度を表す「段」の位。「級」の上に位置する。初段・二段・三段など。
だん‐い【暖衣(▼煖衣)】🔗⭐🔉
だん‐い【暖衣(▼煖衣)】

名
〔文〕衣服を重ね着して体をあたたかくすること。また、あたたかい衣服。
「━飽食」

名
〔文〕衣服を重ね着して体をあたたかくすること。また、あたたかい衣服。
「━飽食」
たんい‐けい【単位系】タンヰ━🔗⭐🔉
たんい‐けい【単位系】タンヰ━

名
少数の基本単位と、それから導かれた誘導単位の総称。国際単位系(SI)など。

名
少数の基本単位と、それから導かれた誘導単位の総称。国際単位系(SI)など。
たんいせい‐こうこう【単位制高校】タンヰセイカウカウ🔗⭐🔉
たんいせい‐こうこう【単位制高校】タンヰセイカウカウ

名
学年制をとらず、在学三年以上で七四単位以上(二〇〇三年より実施)を取得すれば卒業できる高等学校。

名
学年制をとらず、在学三年以上で七四単位以上(二〇〇三年より実施)を取得すれば卒業できる高等学校。
たん‐いつ【単一】🔗⭐🔉
たん‐いつ【単一】

名・形動
ただ一つであること。単独。
「━の/な
存在」
「━神」
一つの種類だけでほかにまじりもののないこと。
「━生産」

名・形動
ただ一つであること。単独。
「━の/な
存在」
「━神」
一つの種類だけでほかにまじりもののないこと。
「━生産」
だん‐いん【団員】━ヰン🔗⭐🔉
だん‐いん【団員】━ヰン

名
団と名のつく組織を構成している人。
「サーカスの━」
「消防━」

名
団と名のつく組織を構成している人。
「サーカスの━」
「消防━」
だん‐う【弾雨】🔗⭐🔉
だん‐う【弾雨】

名
〔文〕雨のように激しく飛んでくる弾丸。

名
〔文〕雨のように激しく飛んでくる弾丸。
だん‐う【暖雨】🔗⭐🔉
だん‐う【暖雨】

名
暖かい雨。春の雨をいう。

名
暖かい雨。春の雨をいう。
たん‐うん【淡雲】🔗⭐🔉
たん‐うん【淡雲】

名
うっすらとたなびく雲。うすぐも。

名
うっすらとたなびく雲。うすぐも。
だん‐うん【断雲】🔗⭐🔉
だん‐うん【断雲】

名
〔文〕きれぎれになった雲。ちぎれぐも。

名
〔文〕きれぎれになった雲。ちぎれぐも。
たん‐おんかい【短音階】🔗⭐🔉
たん‐おんかい【短音階】

名
西洋音楽の音階の一つ。第二音と第三音の間、第五音と第六音の間が半音で、他は全音である自然的短音階を基本とするが、実際の音楽では旋律的短音階と和声的短音階が用いられる。
⇔長音階

名
西洋音楽の音階の一つ。第二音と第三音の間、第五音と第六音の間が半音で、他は全音である自然的短音階を基本とするが、実際の音楽では旋律的短音階と和声的短音階が用いられる。
⇔長音階
たん‐か【担架】🔗⭐🔉
たん‐か【担架】

名
病人や負傷者を寝かせたままのせて運ぶ道具。二本の棒の間に厚い布を張ったもので、前後から二人が手でさげて運ぶ。

名
病人や負傷者を寝かせたままのせて運ぶ道具。二本の棒の間に厚い布を張ったもので、前後から二人が手でさげて運ぶ。
たん‐か【単価】🔗⭐🔉
たん‐か【単価】

名
商品などの一個、または一単位当たりの値段。

名
商品などの一個、または一単位当たりの値段。
たん‐か【炭化】━クヮ🔗⭐🔉
たん‐か【炭化】━クヮ

名・自サ変
有機物質が分解して炭素に富んだ物資になること。
「木材が━する」
他の物質が炭素と化合すること。
「━物」

名・自サ変
有機物質が分解して炭素に富んだ物資になること。
「木材が━する」
他の物質が炭素と化合すること。
「━物」
たん‐か【▼啖▼呵】🔗⭐🔉
たん‐か【▼啖▼呵】

名
喧嘩や口論の際に威勢よく言う、歯切れのよいことば。
「━を切る(=威勢のいいことばでまくしたてる)」
香具師やしなどが品物を売るときに使う口上。
「━売り」

名
喧嘩や口論の際に威勢よく言う、歯切れのよいことば。
「━を切る(=威勢のいいことばでまくしたてる)」
香具師やしなどが品物を売るときに使う口上。
「━売り」
たん‐か【短歌】🔗⭐🔉
たん‐か【短歌】

名
和歌の一体。五・七・五・七・七の五句、三一音を基本とする。みじかうた。みそひともじ。
◇長歌・旋頭歌せどうかなどが衰退した平安時代以降、和歌といえば短歌をさすようになった。

名
和歌の一体。五・七・五・七・七の五句、三一音を基本とする。みじかうた。みそひともじ。
◇長歌・旋頭歌せどうかなどが衰退した平安時代以降、和歌といえば短歌をさすようになった。
たん‐か【▼譚歌】🔗⭐🔉
たん‐か【▼譚歌】

名
神話・伝説などを素朴なことばでうたった物語詩。バラード。
物語詩的な内容をもつ歌曲や器楽曲。譚詩曲。バラード。

名
神話・伝説などを素朴なことばでうたった物語詩。バラード。
物語詩的な内容をもつ歌曲や器楽曲。譚詩曲。バラード。
だん‐か【▼檀家】🔗⭐🔉
だん‐か【▼檀家】

名
一定の寺に属して諸仏事を依頼し、布施などによってその寺を援助する家。また、その家の人。檀越だんおつ。だんけ。

名
一定の寺に属して諸仏事を依頼し、布施などによってその寺を援助する家。また、その家の人。檀越だんおつ。だんけ。
タンカー[tanker]🔗⭐🔉
タンカー[tanker]

名
液状貨物を船腹に備えたタンクに積載して輸送する船。一般には石油を運ぶオイルタンカーをさす。油送船。油槽船。

名
液状貨物を船腹に備えたタンクに積載して輸送する船。一般には石油を運ぶオイルタンカーをさす。油送船。油槽船。
だん‐かい【団塊】━クヮイ🔗⭐🔉
だん‐かい【団塊】━クヮイ

名
かたまっているもの。かたまり。
「━の世代(=第二次大戦直後から数年間の第一次ベビーブーム時に生まれた世代)」

名
かたまっているもの。かたまり。
「━の世代(=第二次大戦直後から数年間の第一次ベビーブーム時に生まれた世代)」
だん‐かい【段階】🔗⭐🔉
だん‐かい【段階】

名
ある基準によって差をつけた、優劣・難易・高低などのくぎり。等級。
「五━評価」
物事が進行・変化していく過程でのひとくぎり。
「今はまだ実態調査の━だ」

名
ある基準によって差をつけた、優劣・難易・高低などのくぎり。等級。
「五━評価」
物事が進行・変化していく過程でのひとくぎり。
「今はまだ実態調査の━だ」
だん‐がい【断崖】🔗⭐🔉
だん‐がい【断崖】

名
けわしく切り立ったがけ。
「━絶壁」

名
けわしく切り立ったがけ。
「━絶壁」
だん‐がい【弾劾】🔗⭐🔉
だん‐がい【弾劾】

名・他サ変
犯罪や不正を明らかにして、責任を追及すること。
義務違反や非行のあった裁判官もしくは人事官を国会の訴追によって罷免し、処罰すること。また、その手続き。

名・他サ変
犯罪や不正を明らかにして、責任を追及すること。
義務違反や非行のあった裁判官もしくは人事官を国会の訴追によって罷免し、処罰すること。また、その手続き。
だんがい‐さいばんしょ【弾劾裁判所】🔗⭐🔉
だんがい‐さいばんしょ【弾劾裁判所】

名
裁判官訴追委員会によって罷免の訴追を受けた裁判官を裁判するために国会内に設けられた裁判所。

名
裁判官訴追委員会によって罷免の訴追を受けた裁判官を裁判するために国会内に設けられた裁判所。
たん‐かん【単館】━クヮン🔗⭐🔉
たん‐かん【単館】━クヮン

名
シネマコンプレックス(複合型映画館)に対して、単独で経営する映画館。

名
シネマコンプレックス(複合型映画館)に対して、単独で経営する映画館。
だん‐かん【断簡】🔗⭐🔉
だん‐かん【断簡】

名
〔文〕きれぎれになって残っている文書類。文書の断片。
「━零墨れいぼく」

名
〔文〕きれぎれになって残っている文書類。文書の断片。
「━零墨れいぼく」
だん‐がん【弾丸】━グヮン🔗⭐🔉
だん‐がん【弾丸】━グヮン

名
鉄砲・大砲などにこめて発射するたま。銃弾・砲弾など。
◇非常に速いもののたとえにも使う。「━列車」

名
鉄砲・大砲などにこめて発射するたま。銃弾・砲弾など。
◇非常に速いもののたとえにも使う。「━列車」
たん‐き【単騎】🔗⭐🔉
たん‐き【単騎】

名
〔文〕ただ一人だけで馬に乗って行くこと。また、一人の騎士。一騎。

名
〔文〕ただ一人だけで馬に乗って行くこと。また、一人の騎士。一騎。
たん‐き【短気】🔗⭐🔉
たん‐き【短気】

名・形動
辛抱ができなくてすぐにいらだち、また怒りだすこと。気みじか。
「━な人」

名・形動
辛抱ができなくてすぐにいらだち、また怒りだすこと。気みじか。
「━な人」
【短気は損気そんき】🔗⭐🔉
【短気は損気そんき】
短気を起こすと結局は自分の損になるということ。
「━、怒っちゃいけない」
だん‐き【暖気】🔗⭐🔉
だん‐き【暖気】

名
あたたかい気候。また、あたたかさ。
あたたかい空気。

名
あたたかい気候。また、あたたかさ。
あたたかい空気。
だん‐ぎ【談義(談議)】🔗⭐🔉
だん‐ぎ【談義(談議)】

名

自サ変
仏教で、僧が教義などを説いて聞かせること。また、その話。
堅苦しくて、つまらない話。
「下手の長━」

自サ変
〔古い言い方で〕話し合いをすること。相談すること。談合。

自他サ変
気ままに話し合うこと。また、その話。
「教育━」
◆
は「談義」と書く。一般に、他も「談義」と書く慣用が強いが、新聞では
は「談議」と書く取り決めになっている。

名

自サ変
仏教で、僧が教義などを説いて聞かせること。また、その話。
堅苦しくて、つまらない話。
「下手の長━」

自サ変
〔古い言い方で〕話し合いをすること。相談すること。談合。

自他サ変
気ままに話し合うこと。また、その話。
「教育━」
◆
は「談義」と書く。一般に、他も「談義」と書く慣用が強いが、新聞では
は「談議」と書く取り決めになっている。
たんき‐だいがく【短期大学】🔗⭐🔉
たんき‐だいがく【短期大学】

名
修業年限が二年または三年の大学。
◇学校教育法の改正で、二〇〇五年十月以降、卒業生には短期大学士の学位が与えられる。

名
修業年限が二年または三年の大学。
◇学校教育法の改正で、二〇〇五年十月以降、卒業生には短期大学士の学位が与えられる。
たん‐きゅう【探求】━キウ🔗⭐🔉
たん‐きゅう【探求】━キウ

名・他サ変
あるものを得るためにさがし求めること。
「真実を━する」
「幸福の━」
「人生の意義を探求[探究]する」など、「探究」とほぼ同義にも使われるが、「探求」には追求・探索の意味が、「探究」には研究・考究の意味が強い。

名・他サ変
あるものを得るためにさがし求めること。
「真実を━する」
「幸福の━」
「人生の意義を探求[探究]する」など、「探究」とほぼ同義にも使われるが、「探求」には追求・探索の意味が、「探究」には研究・考究の意味が強い。
だん‐きゅう【段丘】━キウ🔗⭐🔉
だん‐きゅう【段丘】━キウ

名
河岸・湖岸・海岸などに発達する階段状の地形。川や海の浸食作用によって作られる浸食段丘と、堆積物によって作られる堆積段丘とに分けられる。
「河岸━」

名
河岸・湖岸・海岸などに発達する階段状の地形。川や海の浸食作用によって作られる浸食段丘と、堆積物によって作られる堆積段丘とに分けられる。
「河岸━」
たん‐きょり【短距離】🔗⭐🔉
タンク[tank]🔗⭐🔉
タンク[tank]

名
液体や気体を貯蔵する大型の容器。
「石油━」
戦車。

名
液体や気体を貯蔵する大型の容器。
「石油━」
戦車。
ダンク‐シュート[和製 dunk+shoot]🔗⭐🔉
ダンク‐シュート[和製 dunk+shoot]

名
バスケットボールで、高く跳躍し、ボールをバスケットの真上からたたき込むようにシュートすること。また、そのプレー。ダンクショット。

名
バスケットボールで、高く跳躍し、ボールをバスケットの真上からたたき込むようにシュートすること。また、そのプレー。ダンクショット。
タングステン[tungsten]🔗⭐🔉
タングステン[tungsten]

名
金属元素の一つ。単体は光沢のある白色または灰色の固体で、きわめて硬い。融点は単体中最高のセ氏三三八七度。電球・真空管のフィラメントや電極、合金材料などに用いられる。ウォルフラム。元素記号W

名
金属元素の一つ。単体は光沢のある白色または灰色の固体で、きわめて硬い。融点は単体中最高のセ氏三三八七度。電球・真空管のフィラメントや電極、合金材料などに用いられる。ウォルフラム。元素記号W
たん‐ぐつ【短靴】🔗⭐🔉
たん‐ぐつ【短靴】

名
足首の下くらいまでの浅い靴。たんか。

名
足首の下くらいまでの浅い靴。たんか。
タンク‐トップ[tank top]🔗⭐🔉
タンク‐トップ[tank top]

名
ランニングシャツに似た上着。
◇もと、ワンピース形の水着(タンクスーツ)の上半部(トップ)の意。

名
ランニングシャツに似た上着。
◇もと、ワンピース形の水着(タンクスーツ)の上半部(トップ)の意。
タンク‐ローリー[和製 tank+lorry]🔗⭐🔉
タンク‐ローリー[和製 tank+lorry]

名
円筒状のタンクとポンプを備えた液体輸送用のトラック。タンク車。

名
円筒状のタンクとポンプを備えた液体輸送用のトラック。タンク車。
ダンケ[danke ドイツ]🔗⭐🔉
ダンケ[danke ドイツ]

感
ありがとう。

感
ありがとう。
たん‐けい【端渓】🔗⭐🔉
たん‐けい【端渓】

名
中国広東省肇慶ちょうけい市付近から産する良質のすずり石(端渓石)。また、それから作ったすずり。端渓硯たんけいけん。
◇美しい斑紋はんもんがあり、珍重される。

名
中国広東省肇慶ちょうけい市付近から産する良質のすずり石(端渓石)。また、それから作ったすずり。端渓硯たんけいけん。
◇美しい斑紋はんもんがあり、珍重される。
たん‐げい【端▼倪】🔗⭐🔉
たん‐げい【端▼倪】

名・他サ変
〔文〕
物事の始めと終わり。事の始終。
物事の成り行きを推しはかること。見通すこと。
「━すべからざる(=見通しの立たない)情勢」

名・他サ変
〔文〕
物事の始めと終わり。事の始終。
物事の成り行きを推しはかること。見通すこと。
「━すべからざる(=見通しの立たない)情勢」
だん‐けつ【団結】🔗⭐🔉
だんけつ‐けん【団結権】🔗⭐🔉
だんけつ‐けん【団結権】

名
法律で、使用者側と対等の立場で交渉するために労働者が組合を結成する権利。労働基本権の一つ。

名
法律で、使用者側と対等の立場で交渉するために労働者が組合を結成する権利。労働基本権の一つ。
たん‐けん【探検(探険)】🔗⭐🔉
たん‐けん【探検(探険)】

名・他サ変
未知の地域に踏み入り、実地に調べること。
「南極━隊」
「━家」
「探険」には危険を冒す意が込められる。新聞では、統一的に「探検」を使う。
関連語
大分類‖学習‖がくしゅう
中分類‖研究‖けんきゅう

名・他サ変
未知の地域に踏み入り、実地に調べること。
「南極━隊」
「━家」
「探険」には危険を冒す意が込められる。新聞では、統一的に「探検」を使う。
関連語
大分類‖学習‖がくしゅう
中分類‖研究‖けんきゅう
たん‐けん【短見】🔗⭐🔉
たん‐けん【短見】

名
〔文〕目先だけの浅薄な意見・考え。浅見。

名
〔文〕目先だけの浅薄な意見・考え。浅見。
たん‐げん【単元】🔗⭐🔉
たん‐げん【単元】

名
学習計画の中で主題ごとにまとめられた教材や学習活動の単位。教科指導の単位。
「━学習」

名
学習計画の中で主題ごとにまとめられた教材や学習活動の単位。教科指導の単位。
「━学習」
たん‐げん【端厳】🔗⭐🔉
たん‐げん【端厳】

名・形動
〔文〕姿や態度がきちんと整っていて威厳があること。
「━荘重な調べ」

名・形動
〔文〕姿や態度がきちんと整っていて威厳があること。
「━荘重な調べ」
だん‐げん【断言】🔗⭐🔉
だん‐げん【断言】

名・他サ変
きっぱりと言い切ること。
「根も葉もない
うわさだと━する」

名・他サ変
きっぱりと言い切ること。
「根も葉もない
うわさだと━する」
だん‐こ【断固(断▼乎)】🔗⭐🔉
だん‐こ【断固(断▼乎)】

副・形動トタル
固い決意をもって物事を行うさま。
「━として戦う」
「━拒絶する」
「断固」は、「確乎→確固」に準じた代用表記。新聞が考案して一般化した。

副・形動トタル
固い決意をもって物事を行うさま。
「━として戦う」
「━拒絶する」
「断固」は、「確乎→確固」に準じた代用表記。新聞が考案して一般化した。
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