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め【目(▽眼)】🔗⭐🔉
め【目(▽眼)】

名
光・色などを感受して脳に伝達する感覚器官。脊椎せきつい動物では左右一対の眼球と視神経からなる。
「━を閉じる」
「━が充血する」
→眼球がんきゅう
物を見ること。また、物を見る機能・働き。
目つき。まなざし。
「やさしい━で見る」
視力。
「━がいい」
物事を見分ける力。眼力。
「さすがに━が高い」
視線。
「━が移る」
「━のやりばに困る」
物事を見る態度。
「冷静な━で見る」
見たときの様子。外観。
「見た━が悪い」
その人が出合った事態。体験。
「ひどい━に遭う」
「つらい━に遭った」
縦・横に交わった線で囲まれているところ。
「━の粗い布」
「網の━」
「碁盤の━」
細く一列に並んだものの凹凸や、そのすきま。
「のこぎりの━」
「畳の━」
中心にあるもの。
「台風の━」
計器類に付けられた量を読むためのしるし。目盛り。
「はかりの━」
賽さいの面に付けられた、数を示す点。
囲碁で、石で囲んだ空間。一連の石は目が二つで活きとなる。
好ましいことが起こる可能性。
「全員に優勝の━が残っている」

接尾
《数を表す語に付いて》順序・度数を表す。
「二つ━の停留所」
「三回━にようやく成功した」
《動詞の連用形に付いて》区切りとなる点や箇所を表す。
「切れ━・折り━・縫い━」
「季節の変わり━」
《形容詞の語幹・動詞の連用形などに付いて》そのような度合い・傾向・性質を持つことを表す。
「多━に見積もる」
「短━・控え━・落ち━」

は近年、形容詞連体形に付く例(多いめ・少ないめ)、様態を表す副詞や形容動詞語幹に付く例(ゆっくりめ・無理め)、相対的位置を表す名詞に付く例(外めの球)が見られるが、標準的でない。
◆

はかな書きも多い。
関連語
大分類‖表情‖ひょうじょう
中分類‖目‖め

名
光・色などを感受して脳に伝達する感覚器官。脊椎せきつい動物では左右一対の眼球と視神経からなる。
「━を閉じる」
「━が充血する」
→眼球がんきゅう
物を見ること。また、物を見る機能・働き。
目つき。まなざし。
「やさしい━で見る」
視力。
「━がいい」
物事を見分ける力。眼力。
「さすがに━が高い」
視線。
「━が移る」
「━のやりばに困る」
物事を見る態度。
「冷静な━で見る」
見たときの様子。外観。
「見た━が悪い」
その人が出合った事態。体験。
「ひどい━に遭う」
「つらい━に遭った」
縦・横に交わった線で囲まれているところ。
「━の粗い布」
「網の━」
「碁盤の━」
細く一列に並んだものの凹凸や、そのすきま。
「のこぎりの━」
「畳の━」
中心にあるもの。
「台風の━」
計器類に付けられた量を読むためのしるし。目盛り。
「はかりの━」
賽さいの面に付けられた、数を示す点。
囲碁で、石で囲んだ空間。一連の石は目が二つで活きとなる。
好ましいことが起こる可能性。
「全員に優勝の━が残っている」

接尾
《数を表す語に付いて》順序・度数を表す。
「二つ━の停留所」
「三回━にようやく成功した」
《動詞の連用形に付いて》区切りとなる点や箇所を表す。
「切れ━・折り━・縫い━」
「季節の変わり━」
《形容詞の語幹・動詞の連用形などに付いて》そのような度合い・傾向・性質を持つことを表す。
「多━に見積もる」
「短━・控え━・落ち━」

は近年、形容詞連体形に付く例(多いめ・少ないめ)、様態を表す副詞や形容動詞語幹に付く例(ゆっくりめ・無理め)、相対的位置を表す名詞に付く例(外めの球)が見られるが、標準的でない。
◆

はかな書きも多い。
関連語
大分類‖表情‖ひょうじょう
中分類‖目‖め
め【芽】🔗⭐🔉
め【芽】

名
植物の種子・根・枝から出て、やがて枝・葉・花などに生長するもの。
新たに生じ、これから発展・成長しようとするもの。
「才能の━を伸ばす」
「悪の━を摘む」
関連語
大分類‖植物‖しょくぶつ
中分類‖芽‖め

名
植物の種子・根・枝から出て、やがて枝・葉・花などに生長するもの。
新たに生じ、これから発展・成長しようとするもの。
「才能の━を伸ばす」
「悪の━を摘む」
関連語
大分類‖植物‖しょくぶつ
中分類‖芽‖め
め【▽奴】🔗⭐🔉
め【▽奴】

接尾
《名詞・代名詞に付いて》
人・動物などをののしるとき、また卑しめるときに用いる語。
「ばか━」
「こいつ━、またやりおったか」
自分や自分に関することを卑下する意を表す。
「私━がいたします」

接尾
《名詞・代名詞に付いて》
人・動物などをののしるとき、また卑しめるときに用いる語。
「ばか━」
「こいつ━、またやりおったか」
自分や自分に関することを卑下する意を表す。
「私━がいたします」
め【雌・女(▼牝)】🔗⭐🔉
め【雌・女(▼牝)】
(造)
女性。また、動植物のめす。「女神」「牝(雌)牛」「雌花」
動物には「雌」「牝」を使う。
一対の物のうち、より小さいものや、より弱いもの。「女波」「女(雌)滝」「女(牝)瓦」
(造)
女性。また、動植物のめす。「女神」「牝(雌)牛」「雌花」
動物には「雌」「牝」を使う。
一対の物のうち、より小さいものや、より弱いもの。「女波」「女(雌)滝」「女(牝)瓦」
め【▽馬】🔗⭐🔉
め【▽馬】
(造)
うま。
「駿━」
(造)
うま。
「駿━」
め‐あかし【目明かし】🔗⭐🔉
め‐あかし【目明かし】

名
江戸時代、町奉行所の与力や同心が私的に雇い、犯罪人の捜査・逮捕に従事させた者。岡っ引き。
◇目で明らかにする意という。

名
江戸時代、町奉行所の与力や同心が私的に雇い、犯罪人の捜査・逮捕に従事させた者。岡っ引き。
◇目で明らかにする意という。
め‐あたらし・い【目新しい】🔗⭐🔉
め‐あたらし・い【目新しい】

形
これまで見たことのない新しさがあるさま。見た目に珍しいさま。斬新だ。
「━デザイン」
「別に━ところもない企画」
‐さ
関連語
大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ
中分類‖新しい‖あたらしい

形
これまで見たことのない新しさがあるさま。見た目に珍しいさま。斬新だ。
「━デザイン」
「別に━ところもない企画」
‐さ
関連語
大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ
中分類‖新しい‖あたらしい
め‐あて【目当て】🔗⭐🔉
め‐あて【目当て】

名
進んでいく方向の指針となるもの。目標。
「灯火を━に進む」
手に入れようとねらいをつけたもの。
「━の品」
「金━の犯行」
関連語
大分類‖関係‖かんけい
中分類‖目標‖もくひょう

名
進んでいく方向の指針となるもの。目標。
「灯火を━に進む」
手に入れようとねらいをつけたもの。
「━の品」
「金━の犯行」
関連語
大分類‖関係‖かんけい
中分類‖目標‖もくひょう
め‐あわ・せる【▽妻合わせる・▼娶せる】━アハセル🔗⭐🔉
め‐あわ・せる【▽妻合わせる・▼娶せる】━アハセル

他下一
妻として添わせる。
めあは・す(下二)

他下一
妻として添わせる。
めあは・す(下二)
めい【▼姪】メヒ🔗⭐🔉
めい【▼姪】メヒ

名
兄弟姉妹の娘。
⇔甥おい
◇他人の姪の敬称は「姪御めいご(さん)」(コラムを参照)。
「姪」の敬語表現
〔尊敬語〕
姪御様めいごさま
「先日、山田様の姪御様が御挨拶に見えました」
姪御さん
「田中さんの姪御さんとうちの娘とが、同級生なのです」
*「姪御」は、それ自体が尊敬の意を含む語だが、今は「〜様」「〜さん」を添えて使うのが一般的。
*ふつう、他人に対して自分の姪を言う場合は、「姪」または「(うちの)姪めいっ子こ」と言う。

名
兄弟姉妹の娘。
⇔甥おい
◇他人の姪の敬称は「姪御めいご(さん)」(コラムを参照)。
「姪」の敬語表現
〔尊敬語〕
姪御様めいごさま
「先日、山田様の姪御様が御挨拶に見えました」
姪御さん
「田中さんの姪御さんとうちの娘とが、同級生なのです」
*「姪御」は、それ自体が尊敬の意を含む語だが、今は「〜様」「〜さん」を添えて使うのが一般的。
*ふつう、他人に対して自分の姪を言う場合は、「姪」または「(うちの)姪めいっ子こ」と言う。
めい【命】🔗⭐🔉
めい【明】🔗⭐🔉
めい【明】

名
物事の道理を見通す力。
「先見の━」
ものを見分ける力。視力。
「━を失う」
「失━」
(造)
あかるい。また、あかり。
「━暗・━滅」
「照━・透━」
はっきりしている。疑いない。あきらか。
「━確・━白」
「克━・鮮━」
疑問点をあきらかにする。
「解━・説━」
かしこい。
「━知」
「聡━」
夜あけ。
「黎━」
関連語
大分類‖学習‖がくしゅう
中分類‖知識‖ちしき

名
物事の道理を見通す力。
「先見の━」
ものを見分ける力。視力。
「━を失う」
「失━」
(造)
あかるい。また、あかり。
「━暗・━滅」
「照━・透━」
はっきりしている。疑いない。あきらか。
「━確・━白」
「克━・鮮━」
疑問点をあきらかにする。
「解━・説━」
かしこい。
「━知」
「聡━」
夜あけ。
「黎━」
関連語
大分類‖学習‖がくしゅう
中分類‖知識‖ちしき
めい【盟】🔗⭐🔉
めい【盟】

名
仲間としての約束。誓い。
「━を結ぶ」
「━主・━約」
「同━・連━」

名
仲間としての約束。誓い。
「━を結ぶ」
「━主・━約」
「同━・連━」
めい【銘】🔗⭐🔉
めい【銘】

名
器物・石碑などに、その来歴などをしるした文。
「━を刻む」
「━文」
「墓碑━」
器物に刻まれた製作者の名。
「無━」
心に刻みつけて戒めとする言葉。
「座右の━」
(造)
深く心に刻み込んで忘れないようにする。
「━記」
「感━」
品物の名称で、特に名の通ったもの。
「━柄・━酒・━茶」

名
器物・石碑などに、その来歴などをしるした文。
「━を刻む」
「━文」
「墓碑━」
器物に刻まれた製作者の名。
「無━」
心に刻みつけて戒めとする言葉。
「座右の━」
(造)
深く心に刻み込んで忘れないようにする。
「━記」
「感━」
品物の名称で、特に名の通ったもの。
「━柄・━酒・━茶」
めい【名】🔗⭐🔉
めい【名】
(造)
名前。な。
「━称・━簿」
「学━・氏━・姓━・題━・地━」
すぐれている。評判が高い。
「━菓・━作・━人・━選手・━文句」
人数を数える語。
「五━の参加者」
「何━出席しますか」
◇「人にん」より改まった言い方。
(造)
名前。な。
「━称・━簿」
「学━・氏━・姓━・題━・地━」
すぐれている。評判が高い。
「━菓・━作・━人・━選手・━文句」
人数を数える語。
「五━の参加者」
「何━出席しますか」
◇「人にん」より改まった言い方。
めい【迷】🔗⭐🔉
めい【迷】
(造)
まよう。まよわす。また、まよい。
「━路・━信」
「頑━」
珍妙な。傑作な。
「━答・━論」
(造)
まよう。まよわす。また、まよい。
「━路・━信」
「頑━」
珍妙な。傑作な。
「━答・━論」
めい【冥】🔗⭐🔉
めい【冥】
(造)
あの世。死後の世界。
「━途・━界」
くらい。
「━暗」
道理にくらい。おろか。
「頑━」
(造)
あの世。死後の世界。
「━途・━界」
くらい。
「━暗」
道理にくらい。おろか。
「頑━」
めい【鳴】🔗⭐🔉
めい【鳴】
(造)
鳥などが、なく。また、そのなきごえ。
「鶏━」
音がする。音を出す。なる。
「━動」
「雷━」
(造)
鳥などが、なく。また、そのなきごえ。
「鶏━」
音がする。音を出す。なる。
「━動」
「雷━」
めい‐あん【明暗】🔗⭐🔉
めい‐あん【明暗】

名
明るいことと暗いこと。
物事の明るい面と暗い面。喜びと悲しみ、成功と失敗、幸運と不運など。
「━を分ける出来事」
絵画・写真などで、色の濃淡や明るさの度合い。
「━法」
関連語
大分類‖光と影‖ひかりとかげ
中分類‖明るい‖あかるい

名
明るいことと暗いこと。
物事の明るい面と暗い面。喜びと悲しみ、成功と失敗、幸運と不運など。
「━を分ける出来事」
絵画・写真などで、色の濃淡や明るさの度合い。
「━法」
関連語
大分類‖光と影‖ひかりとかげ
中分類‖明るい‖あかるい
めい‐い【名医】🔗⭐🔉
めい‐い【名医】

名
すぐれた医者。また、名高い医者。

名
すぐれた医者。また、名高い医者。
めい‐う・つ【銘打つ】🔗⭐🔉
めい‐う・つ【銘打つ】

自他五
銘を刻む。
商品に特別の名をつける。また、もっともらしい名目をかかげる。
「産地直送と━・って物産展を開く」
「随筆を小説と━・って発表する」

自他五
銘を刻む。
商品に特別の名をつける。また、もっともらしい名目をかかげる。
「産地直送と━・って物産展を開く」
「随筆を小説と━・って発表する」
めい‐うん【命運】🔗⭐🔉
めい‐うん【命運】

名
物事のなりゆきを左右する重大な運命。
「社の━を
した事業」
「━が尽きる」

名
物事のなりゆきを左右する重大な運命。
「社の━を
した事業」
「━が尽きる」
めい‐えん【名園】━ヱン🔗⭐🔉
めい‐えん【名園】━ヱン

名
名高い庭園。すぐれて立派な庭園。

名
名高い庭園。すぐれて立派な庭園。
めいおう‐せい【冥王星】メイワウ━🔗⭐🔉
めいおう‐せい【冥王星】メイワウ━

名
太陽系の準惑星。公転周期は約二四八年。
◇惑星の一つだったが、二〇〇六年国際天文学連合はこれを惑星ではないとする決定をした。

名
太陽系の準惑星。公転周期は約二四八年。
◇惑星の一つだったが、二〇〇六年国際天文学連合はこれを惑星ではないとする決定をした。
めい‐か【名花】━クヮ🔗⭐🔉
めい‐か【名家】🔗⭐🔉
めい‐か【名家】

名
すぐれた家柄。名門。
学問・技芸などにすぐれ、名声の高い人。

名
すぐれた家柄。名門。
学問・技芸などにすぐれ、名声の高い人。
めい‐か【名菓】━クヮ🔗⭐🔉
めい‐か【名菓】━クヮ

名
名高い菓子。上等の菓子。

名
名高い菓子。上等の菓子。
めい‐か【名歌】🔗⭐🔉
めい‐か【名歌】

名
名高い詩歌。すぐれた詩歌。

名
名高い詩歌。すぐれた詩歌。
めい‐か【銘菓】━クヮ🔗⭐🔉
めい‐か【銘菓】━クヮ

名
特別な名をもった由緒ある菓子。

名
特別な名をもった由緒ある菓子。
めい‐が【名画】━グヮ🔗⭐🔉
めい‐が【名画】━グヮ

名
すぐれた絵画。
「印象派を代表する━」
すぐれた映画。

名
すぐれた絵画。
「印象派を代表する━」
すぐれた映画。
めい‐かい【明快】━クヮイ🔗⭐🔉
めい‐かい【明快】━クヮイ

名・形動
筋道がはっきりしていてわかりやすいこと。
「━な答弁」
「単純━な論理」
‐さ

名・形動
筋道がはっきりしていてわかりやすいこと。
「━な答弁」
「単純━な論理」
‐さ
めい‐かい【明解】🔗⭐🔉
めい‐かい【明解】

名・形動
はっきりとわかりやすく解釈すること。
◇書物の題名に冠することが多い。「━な説明」「━な注釈」「字義━」などと使うこともあるが、一般には「明快」で十分である。
‐さ

名・形動
はっきりとわかりやすく解釈すること。
◇書物の題名に冠することが多い。「━な説明」「━な注釈」「字義━」などと使うこともあるが、一般には「明快」で十分である。
‐さ
めい‐かく【明確】🔗⭐🔉
めい‐かく【明確】

名・形動
はっきりしていて、確かなこと。
「事実を━にする」
「━な基準」
‐さ

名・形動
はっきりしていて、確かなこと。
「事実を━にする」
「━な基準」
‐さ
めい‐がら【銘柄】🔗⭐🔉
めい‐がら【銘柄】

名
市場で、取引の対象となる有価証券や商品の名称。
商品の名称。商標。特に、一流商品の商標。ブランド。
「━米(=産地・品種などを指定して商品化した米。ブランド米)」

名
市場で、取引の対象となる有価証券や商品の名称。
商品の名称。商標。特に、一流商品の商標。ブランド。
「━米(=産地・品種などを指定して商品化した米。ブランド米)」
めい‐かん【名鑑】🔗⭐🔉
めい‐かん【名鑑】

名
人や物の名を集めて分類した書物。
「サッカー選手━」

名
人や物の名を集めて分類した書物。
「サッカー選手━」
めい‐き【名器】🔗⭐🔉
めい‐き【名器】

名
すぐれた器物・楽器。名高い器物・楽器。
「━ストラディバリウス」

名
すぐれた器物・楽器。名高い器物・楽器。
「━ストラディバリウス」
めい‐き【明記】🔗⭐🔉
めい‐き【明記】

名・他サ変
はっきりと書き記すこと。
「住所氏名を━する」

名・他サ変
はっきりと書き記すこと。
「住所氏名を━する」
めい‐ぎ【名▼妓】🔗⭐🔉
めい‐ぎ【名▼妓】

名
容姿・歌舞などにすぐれた芸者。名高い芸妓。

名
容姿・歌舞などにすぐれた芸者。名高い芸妓。
めい‐ぎ【名義】🔗⭐🔉
めい‐ぎ【名義】

名
名前。特に、書類などに所有者・当事者として記される名前。
「子供の━で銀行口座を作る」
「会社━の土地」
「━変更」
その名に応じて守らなくてはならない義理。名分めいぶん。
「━が立つ」
表向きの理由。名目。
「視察という━のもとに渡欧する」
◆
俗に、「名儀」とも。

名
名前。特に、書類などに所有者・当事者として記される名前。
「子供の━で銀行口座を作る」
「会社━の土地」
「━変更」
その名に応じて守らなくてはならない義理。名分めいぶん。
「━が立つ」
表向きの理由。名目。
「視察という━のもとに渡欧する」
◆
俗に、「名儀」とも。
めい‐きゅう【迷宮】🔗⭐🔉
めい‐きゅう【迷宮】

名
中に入ると迷って出口がわからなくなるように造った宮殿。ラビリンス。
複雑に入り組んでいてなかなか解明できない状態。

名
中に入ると迷って出口がわからなくなるように造った宮殿。ラビリンス。
複雑に入り組んでいてなかなか解明できない状態。
めいきゅう‐いり【迷宮入り】🔗⭐🔉
めいきゅう‐いり【迷宮入り】

名
犯罪事件で、解決の糸口がつかめないまま捜査が打ち切りになること。お宮入り。

名
犯罪事件で、解決の糸口がつかめないまま捜査が打ち切りになること。お宮入り。
めい‐きょ【明▼渠】🔗⭐🔉
めい‐きょう【明鏡】━キャウ🔗⭐🔉
めい‐きょう【明鏡】━キャウ

名
曇りのない、澄みきった鏡。
「高く━を懸ける(=真実を見透す、明るい鏡を高く掲げる。鋭い洞察力、頭脳明晰めいせき、また、公明正大のたとえ)」

名
曇りのない、澄みきった鏡。
「高く━を懸ける(=真実を見透す、明るい鏡を高く掲げる。鋭い洞察力、頭脳明晰めいせき、また、公明正大のたとえ)」
めいきょう‐しすい【明鏡止水】メイキャウ━🔗⭐🔉
めいきょう‐しすい【明鏡止水】メイキャウ━

名
何の邪念もなく、静かに落ち着いている心の状態。
「━の心境」
◇曇りのない鏡と静かに澄んだ水の意から。

名
何の邪念もなく、静かに落ち着いている心の状態。
「━の心境」
◇曇りのない鏡と静かに澄んだ水の意から。
めい‐きょく【名曲】🔗⭐🔉
めい‐きょく【名曲】

名
すぐれた楽曲。有名な楽曲。
「バッハの━『マタイ受難曲』」

名
すぐれた楽曲。有名な楽曲。
「バッハの━『マタイ受難曲』」
めい‐きん【鳴▼禽】🔗⭐🔉
めい‐きん【鳴▼禽】

名
よくさえずる小鳥。また、鳴き声の美しい小鳥。
「━類」

名
よくさえずる小鳥。また、鳴き声の美しい小鳥。
「━類」
めい‐ぎん【名吟】🔗⭐🔉
めい‐ぎん【名吟】

名
すぐれた詩歌。有名な詩歌。
すぐれた吟詠。

名
すぐれた詩歌。有名な詩歌。
すぐれた吟詠。
めい‐く【名句】🔗⭐🔉
めい‐く【名句】

名
すぐれた句。有名な句。俳句・連歌や漢詩の一節にいう。
「名歌━」
すぐれた文句。有名な文句。名言。

名
すぐれた句。有名な句。俳句・連歌や漢詩の一節にいう。
「名歌━」
すぐれた文句。有名な文句。名言。
めい‐くん【名君】🔗⭐🔉
めい‐くん【名君】

名
善政を行う、すぐれた君主。
「━吉宗よしむね」

名
善政を行う、すぐれた君主。
「━吉宗よしむね」
めい‐げつ【名月】🔗⭐🔉
めい‐げつ【名月】

名
陰暦八月十五夜の月。また、陰暦九月十三夜の月。
「中秋の━」

名
陰暦八月十五夜の月。また、陰暦九月十三夜の月。
「中秋の━」
めい‐げつ【明月】🔗⭐🔉
めい‐げつ【明月】

名
清らかに澄みわたった満月。また、名月。

名
清らかに澄みわたった満月。また、名月。
めい‐けん【名犬】🔗⭐🔉
めい‐けん【名犬】

名
利口で、すぐれた犬。

名
利口で、すぐれた犬。
めい‐けん【名剣】🔗⭐🔉
めい‐けん【名剣】

名
すぐれた刀剣。名高い刀剣。

名
すぐれた刀剣。名高い刀剣。
めい‐げん【名言】🔗⭐🔉
めい‐げん【名言】

名
物事の本質や人生の真実をうまく言い当てたことば。名句。

名
物事の本質や人生の真実をうまく言い当てたことば。名句。
めい‐げん【明言】🔗⭐🔉
めい‐げん【明言】

名・他サ変
はっきり言い切ること。言明。
「増税はしないと━する」
「━を避ける」

名・他サ変
はっきり言い切ること。言明。
「増税はしないと━する」
「━を避ける」
めい‐こう【名工】🔗⭐🔉
めい‐こう【名工】

名
すぐれた工芸技術をもつ職人。名高い職人。名匠。

名
すぐれた工芸技術をもつ職人。名高い職人。名匠。
めい‐こう【名香】━カウ🔗⭐🔉
めい‐こう【名香】━カウ

名
よいかおりをもつ、名高い香。

名
よいかおりをもつ、名高い香。
めい‐さい【明細】🔗⭐🔉
めい‐さい【明細】

名

形動
細かい点まで詳しく、はっきりしていること。
「━な実験記録」
品目・項目・内訳などを細かく記した書類。
「給与━」
◇「明細書」の略。

名

形動
細かい点まで詳しく、はっきりしていること。
「━な実験記録」
品目・項目・内訳などを細かく記した書類。
「給与━」
◇「明細書」の略。
めい‐さい【迷彩】🔗⭐🔉
めい‐さく【名作】🔗⭐🔉
めい‐さく【名作】

名
すぐれた作品。有名な作品。
「不朽の━」

名
すぐれた作品。有名な作品。
「不朽の━」
めい‐さつ【名刹】🔗⭐🔉
めい‐さつ【名刹】

名
由緒ある、有名な寺。

名
由緒ある、有名な寺。
めい‐さつ【明察】🔗⭐🔉
めい‐さん【名産】🔗⭐🔉
めい‐さん【名産】

名
その土地の名高い産物。特産物。
「━品」

名
その土地の名高い産物。特産物。
「━品」
めい‐ざん【名山】🔗⭐🔉
めい‐ざん【名山】

名
美しい姿や立派な風格をもつ、名高い山。

名
美しい姿や立派な風格をもつ、名高い山。
めい‐し【名士】🔗⭐🔉
めい‐し【名士】

名
それぞれの社会で、よく名を知られている人。著名な人。
「財界の━」

名
それぞれの社会で、よく名を知られている人。著名な人。
「財界の━」
めい‐し【名刺】🔗⭐🔉
めい‐し【名刺】

名
小型の用紙に氏名・住所・勤務先・身分などを印刷したもの。普通、初対面の人に接するとき渡す。

名
小型の用紙に氏名・住所・勤務先・身分などを印刷したもの。普通、初対面の人に接するとき渡す。
めい‐し【名詞】🔗⭐🔉
めい‐し【名詞】

名
品詞の一つ。事物の名称を表す語。自立語で活用がなく、主語になることができる。代名詞とともに体言と総称される。普通名詞・固有名詞・形式名詞などにも分類する。
◇代名詞を名詞に含める説もある。

名
品詞の一つ。事物の名称を表す語。自立語で活用がなく、主語になることができる。代名詞とともに体言と総称される。普通名詞・固有名詞・形式名詞などにも分類する。
◇代名詞を名詞に含める説もある。
めい‐し【明視】🔗⭐🔉
めい‐し【明視】

名・他サ変
はっきりと見えること。
「━距離」

名・他サ変
はっきりと見えること。
「━距離」
めいし‐ばん【名刺判】🔗⭐🔉
めいし‐ばん【名刺判】

名
写真の寸法の一つ。縦八・三センチメートル、横六・〇センチメートルのもの。

名
写真の寸法の一つ。縦八・三センチメートル、横六・〇センチメートルのもの。
メイン‐イベント[main event]🔗⭐🔉
メイン‐イベント[main event]

名
一連の催し物の中で主要となるもの。特に、プロボクシングやプロレスで、その日の最後に行われる呼び物の試合。メーンイベント。

名
一連の催し物の中で主要となるもの。特に、プロボクシングやプロレスで、その日の最後に行われる呼び物の試合。メーンイベント。
メイン‐ストリート[main street]🔗⭐🔉
メイン‐ストリート[main street]

名
本通り。大通り。メーンストリート。

名
本通り。大通り。メーンストリート。
メイン‐ディッシュ[main dish]🔗⭐🔉
メイン‐ディッシュ[main dish]

名
洋食の献立で、主となる料理。コース料理では肉または魚料理が多い。メーンディッシュ。

名
洋食の献立で、主となる料理。コース料理では肉または魚料理が多い。メーンディッシュ。
メイン‐バンク[main bank]🔗⭐🔉
メイン‐バンク[main bank]

名
主力銀行。複数の取引銀行の中で、最も多額の融資を受けている銀行。主力銀行。メーンバンク。

名
主力銀行。複数の取引銀行の中で、最も多額の融資を受けている銀行。主力銀行。メーンバンク。
メーカー[maker]🔗⭐🔉
メーカー[maker]

名
製造業者。
「━品(=名の通った製造会社の製品)」
「製薬メーカー」の類は重言だが、外来語「メーカー」に漢語を添えて意味をより明確にした表現として使われる。重言を避けた言い方は「製薬会社」「薬品メーカー」。

名
製造業者。
「━品(=名の通った製造会社の製品)」
「製薬メーカー」の類は重言だが、外来語「メーカー」に漢語を添えて意味をより明確にした表現として使われる。重言を避けた言い方は「製薬会社」「薬品メーカー」。
メーキャップ[makeup]🔗⭐🔉
メーキャップ[makeup]

名・自他サ変
化粧をすること。特に、俳優がその役柄に合わせて化粧すること。メーク。メークアップ。

名・自他サ変
化粧をすること。特に、俳優がその役柄に合わせて化粧すること。メーク。メークアップ。
メーク[make]🔗⭐🔉
メーク[make]

名・自他サ変
メーキャップ。メイク。
「自分で━する」

名・自他サ変
メーキャップ。メイク。
「自分で━する」
メー‐クイン[May queen]🔗⭐🔉
メー‐クイン[May queen]

名
ジャガイモの一品種。芋は長楕円だえん形で凹凸が少なく、煮くずれしにくい。

名
ジャガイモの一品種。芋は長楕円だえん形で凹凸が少なく、煮くずれしにくい。
メーター[meter]🔗⭐🔉
メーター[meter]

名
メートル。
電気・ガス・水道の使用量を表示する自動計量器。
タクシーの運賃表示器。

名
メートル。
電気・ガス・水道の使用量を表示する自動計量器。
タクシーの運賃表示器。
メー‐デー[May Day]🔗⭐🔉
メー‐デー[May Day]

名
毎年五月一日に行われる国際的な労働者の祭典。労働祭。

名
毎年五月一日に行われる国際的な労働者の祭典。労働祭。
メートル[m
tre フランス]🔗⭐🔉
メートル[m
tre フランス]

名
メートル法で、長さを表す基本単位。もとは地球の子午線の四〇〇〇万分の一を一メートルとしてメートル原器が作られていたが、現在はスペクトル線の波長に基づいて規定されている。メーター。記号m
「▽米」「▽米▽突」と当てる。
tre フランス]

名
メートル法で、長さを表す基本単位。もとは地球の子午線の四〇〇〇万分の一を一メートルとしてメートル原器が作られていたが、現在はスペクトル線の波長に基づいて規定されている。メーター。記号m
「▽米」「▽米▽突」と当てる。
メートル‐せい【メートル制】🔗⭐🔉
メートル‐せい【メートル制】

名
メートル法を用いる度量衡制度。
計量器に表示された使用量に基づいて料金を支払う制度。メーター制。

名
メートル法を用いる度量衡制度。
計量器に表示された使用量に基づいて料金を支払う制度。メーター制。
メートル‐ほう【メートル法】━ハフ🔗⭐🔉
メートル‐ほう【メートル法】━ハフ

名
十進法に基づく、度量衡の国際的な単位系。長さにメートル、質量にグラム、体積にリットル、面積にアールなどを用いる。

名
十進法に基づく、度量衡の国際的な単位系。長さにメートル、質量にグラム、体積にリットル、面積にアールなどを用いる。
メープル[maple]🔗⭐🔉
メープル[maple]

名
カエデ。メイプル。
「━シロップ(=カエデの樹液を煮つめた糖蜜とうみつ)」

名
カエデ。メイプル。
「━シロップ(=カエデの樹液を煮つめた糖蜜とうみつ)」
メーリング‐リスト[mailing list]🔗⭐🔉
メーリング‐リスト[mailing list]

名
郵送先のリスト。
電子メールを使って、共通の関心をもつグループ内で情報を交換する仕組み。メンバーがメーリングリストのアドレスに電子メールを送ると、グループ全員に配信される。

名
郵送先のリスト。
電子メールを使って、共通の関心をもつグループ内で情報を交換する仕組み。メンバーがメーリングリストのアドレスに電子メールを送ると、グループ全員に配信される。
メール‐アドレス[mail address]🔗⭐🔉
メール‐アドレス[mail address]

名
電子メールを送受信するための宛先。
◇略して「メルアド」「メアド」とも。

名
電子メールを送受信するための宛先。
◇略して「メルアド」「メアド」とも。
メール‐オーダー[mail order]🔗⭐🔉
メール‐オーダー[mail order]

名
通信販売。

名
通信販売。
メール‐びん【メール便】🔗⭐🔉
メール‐びん【メール便】

名
宅配便の配達網を利用して、パンフレットや書類などの軽い荷物を郵便受けまで届けるサービス。また、その荷物。

名
宅配便の配達網を利用して、パンフレットや書類などの軽い荷物を郵便受けまで届けるサービス。また、その荷物。
メール‐マガジン[mail-magazine]🔗⭐🔉
メール‐マガジン[mail-magazine]

名
インターネットの電子メールを使って、登録読者に編集された情報を提供するシステム。メールニュース。メルマガ。

名
インターネットの電子メールを使って、登録読者に編集された情報を提供するシステム。メールニュース。メルマガ。
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