複数辞典一括検索+

に‐ごう【二号】━ガウ🔗🔉

に‐ごう【二号】━ガウ 第二番目であること。また、そのもの。 「━室・━車」 〔俗〕妻以外の愛人。 ◇本妻を一号と見立てていう。

に‐ごしらえ【荷拵え】━ゴシラヘ🔗🔉

に‐ごしらえ【荷拵え】━ゴシラヘ 名・自サ変荷物をこしらえてまとめること。荷づくり。

にご・す【濁す】🔗🔉

にご・す【濁す】 他五 濁るようにする。濁らせる。 「清流を━」 「立つ鳥跡を━・さず」 ⇔澄ます 〔慣用句的に〕ことばなどをあいまいにする。 「ことば[口]を━」 「お茶を━」

にごり【濁り】🔗🔉

にごり【濁り】 濁ること。濁っていること。 「レンズの━」 けがれ。 「心の━」 仮名に付ける濁音の符号。濁点。 「濁り酒」の略。→濁り酒

にごり‐え【濁り江】🔗🔉

にごり‐え【濁り江】 〔雅〕水のにごっている入り江や川。

にごり‐ざけ【濁り酒】🔗🔉

にごり‐ざけ【濁り酒】 発酵させただけでもろみを濾し取っていない、白く濁った酒。どぶろく。だくしゅ。

にご・る【濁る】🔗🔉

にご・る【濁る】 自五 液体や気体に他の物質がまじって透明でなくなる。 「井戸の水が黄色く━・っている」 「部屋の空気が━」 色や音が鮮明でなくなる。また、声がしわがれる。 「音色が━」 「━・った赤」 「━・った声」 ぼやけて、はっきりしなくなる。 「意識が━」 清らかさや正しさを失う。 「欲にかられて心が━」 「━・った世の中」 清音が濁音になる。 「連濁で『て』が『で』と━」 「━・って読む」 ◆澄む 濁り

に‐ごん【二言】🔗🔉

に‐ごん【二言】 二度言うこと。ふたこと。 前に言ったこととは矛盾する別のことを言うこと。 「武士に━はない」

明鏡国語辞典ニゴで始まるの検索結果 1-8