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にごう【二号】ニガウ[1]🔗🔉

にごう【二号】ニガウ[1] (一)順に出来る同種の物の二番目(のもの)。 (二)〔本妻を、一号と見たてて〕「めかけ」のえんきょくな言い方。〔「れいごう(零号)[0][1]」とも言う〕

にごしらえ【荷拵え】【荷拵】ニゴシラヘ[2]🔗🔉

にごしらえ【荷拵え】【荷拵】ニゴシラヘ[2] ―する どうしたら中身を損傷せずに、汽車や自動車に積んで運べるかと考えた上で、荷物を作ること。

にごす【濁す】[2]:[2]🔗🔉

にごす【濁す】[2]:[2] (他五) 不透明な状態にする。 「言葉を―〔=語尾などをはっきり言わないで、明言を避ける〕/お茶を―〔=お茶〕」

にこみ【煮込み】【煮込】[0]🔗🔉

にこみ【煮込み】【煮込】[0] 煮込むこと。煮込んだ料理。 「―が足りない/―おでん[5]〔=おでん〕」

にこむ【煮込む】[2]:[2]🔗🔉

にこむ【煮込む】[2]:[2] (他五) (一)いろいろの物を一緒に煮る。 (二)十分に煮る。

にごらす【濁らす】[3]:[3]🔗🔉

にごらす【濁らす】[3]:[3] (他五) きたない状態にする。 「空気を―」 濁らせる[4]:[4](下一)。

にごり【濁り】🔗🔉

にごり【濁り】 [一][3] (一)濁っていること。また、濁った物。 「目の―/ささ―」 (二)〔←濁り点[3]〕濁音の符号。 [二](造語) 動詞「濁る」の連用形。 「―水[3]・―酒ザケ[3]〔=どぶろく〕・―〔=不透明の〕ガラス[4]」

にごりえ【濁り江】[0][3]🔗🔉

にごりえ【濁り江】[0][3] 〔雅〕水の濁った△川(入り江)。

にごる【濁る】[2]:[2]🔗🔉

にごる【濁る】[2]:[2] (自五) 澄む (一)〈(なにデ)―〉きれいでなくなる。不純になる。 「水が―〔=透き通らなくなる〕/空気が―〔=よごれる〕/目が―〔=輝きを失い、生気が感じられない状態にある〕/色が―〔=鮮明でなくなる〕/音が―〔=はっきりしなくなる〕/心が―〔=邪心が生じる〕/濁った〔=秩序が乱れ、正義の行われない〕世の中」 (二)濁点を打つ。濁音となる。[濁り[二]

にごろ【煮頃】[0]🔗🔉

にごろ【煮頃】[0] ちょうどいい煮えかげん。 「イモの―」

にごん【二言】[0]🔗🔉

にごん【二言】[0] 前に言った事を取り消して、都合のいい別の事を言うこと。 「武士に―は無い」

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