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じゅう【住】ヂュウ🔗🔉

じゅう【住】ヂュウ 住むこと。住まい。 「衣、食、━」 「━所・━民」 「移━・在━」 (造)「住職」の略。→住職 「先━・無━」

じゅう‐か【住家】ヂュウ━🔗🔉

じゅう‐か【住家】ヂュウ━ 人が住むための家。すまい。すみか。

じゅう‐きょ【住居】ヂュウ━🔗🔉

じゅう‐きょ【住居】ヂュウ━ 名・自サ変人が住んでいる場所・家。すみか。 「━を定める」 「━侵入罪」

じゅうけつ‐きゅうちゅう【住血吸虫】ヂュウケツキフチュウ🔗🔉

じゅうけつ‐きゅうちゅう【住血吸虫】ヂュウケツキフチュウ 吸虫綱住血吸虫科に属する寄生虫の総称。人・家畜などの血管内に寄生して血液を吸う。日本住血吸虫など。

じゅう‐こ【住戸】ヂュウ━🔗🔉

じゅう‐こ【住戸】ヂュウ━ マンションなどの集合住宅で、居住する一戸一戸。

じゅう‐じ【住持】ヂュウヂ🔗🔉

じゅう‐じ【住持】ヂュウヂ その寺の長である僧。住職。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖‖そう

じゅう‐しょ【住所】ヂュウ━🔗🔉

じゅう‐しょ【住所】ヂュウ━ 住んでいる場所。また、その所番地。 「━氏名を明記する」 「━不定」 ◇広く、会社などの所在地(の所番地)にもいう。「荷物は会社の━に送ってください」「県庁の━を調べる」

じゅう‐しょく【住職】ヂュウ━🔗🔉

じゅう‐しょく【住職】ヂュウ━ その寺の長である僧。住持。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖‖そう

じゅう‐そう【住僧】ヂュウ━🔗🔉

じゅう‐そう【住僧】ヂュウ━ その寺に住んでいる僧。

じゅう‐たく【住宅】ヂユウ━🔗🔉

じゅう‐たく【住宅】ヂユウ━ 人が住むための家。住居。 「━街」 「集合━」

じゅう‐にん【住人】ヂュウ━🔗🔉

じゅう‐にん【住人】ヂュウ━ その家や土地に住んでいる人。 「隣家の━」

じゅう‐みん【住民】ヂュウ━🔗🔉

じゅう‐みん【住民】ヂュウ━ その土地に住んでいる人。 「━登録」

じゅうみん‐うんどう【住民運動】ヂュウミン━🔗🔉

じゅうみん‐うんどう【住民運動】ヂュウミン━ 同じ地域に住む人々が職業や階層をこえて結集し、その地域にかかわる問題を解決するために行う運動。

じゅうみん‐さんか【住民参加】ヂュウミン━🔗🔉

じゅうみん‐さんか【住民参加】ヂュウミン━ 行政、特に地方行政の意思決定に住民が参加し、その意見を政治に反映させること。

じゅうみん‐ぜい【住民税】ヂュウミン━🔗🔉

じゅうみん‐ぜい【住民税】ヂュウミン━ 地方公共団体がその地域の住民・法人に対して課す地方税。

じゅうみん‐とうひょう【住民投票】ヂュウミントウヘウ🔗🔉

じゅうみん‐とうひょう【住民投票】ヂュウミントウヘウ 直接民主制の一方式として、地方公共団体が一定の事項について住民に直接可否を問うために行う投票。

じゅうみん‐ひょう【住民票】ヂュウミンヘウ🔗🔉

じゅうみん‐ひょう【住民票】ヂュウミンヘウ 市区町村住民の個人を単位とし、氏名・生年月日・性別・住所などを記載する公簿。世帯ごとに編成して住民基本台帳を作成する。

すまい【住まい】スマヒ🔗🔉

すまい【住まい】スマヒ 住むこと。また、暮らし。 「一人━ずまい」 「侘び━ずまい」 ◇多く他の語と複合して使う。 住む家。また、住んでいる家や所。 「閑静な━」 は「住居」とも当てる。 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖住む‖すむ

すま・う【住まう(棲まう)】スマフ🔗🔉

すま・う【住まう(棲まう)】スマフ 自五そこにずっと住みつく。住みつづける。住む。 「引退して山間の陋屋ろうおくに━」 ◇「住む」の未然形+継続の助動詞「ふ」から。 住まえる 住まい 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖住む‖すむ

すみ‐か【住み処・栖・住み家】🔗🔉

すみ‐か【住み処・栖・住み家】 住む所。また、住んでいる所。すまい。 「終ついの━」 ◇「か」は場所の意で、「家」は当て字。

すみ‐か・える【住み替える】━カヘル🔗🔉

すみ‐か・える【住み替える】━カヘル 他下一 住む家をかえる。 「郊外の一戸建てに━」 奉公人・芸者などが主家をかえる。 すみか・ふ(下二) 住み替え

すみ‐こみ【住み込み】🔗🔉

すみ‐こみ【住み込み】 使用人・弟子などが主人の家に寝泊まりすること。また、その人。 「━で働く」 ⇔通い すみこ・む(自五) 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖住む‖すむ

すみ‐つ・く【住み着く】🔗🔉

すみ‐つ・く【住み着く】 自五住まいをそこと定めて落ち着く。 「この町に━・いて十年になる」 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖住む‖すむ

すみ‐な・れる【住み慣れる(住み馴れる)】🔗🔉

すみ‐な・れる【住み慣れる(住み馴れる)】 自下一長く住んで、その土地や家になれる。 「━・れた家を後にする」 すみな・る(下二) 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖住む‖すむ

すみ‐にく・い【住み難い】🔗🔉

すみ‐にく・い【住み難い】 住むのに適していない。 「━家」 暮らしていくのがわずらわしい。 「━土地柄」 ‐げ/‐さ/‐が・る

すみ‐よ・い【住み良い・住み好い】🔗🔉

すみ‐よ・い【住み良い・住み好い】 住むのに適しているさま。 「━家」 暮らしていくのがたやすいさま。 「━世の中」 ‐さ

す・む【住む(棲む)】🔗🔉

す・む【住む(棲む)】 自五 居を構えてそこで生活する。すまう。 「北国[アパート]に━・んでいる」 「親兄弟と一緒に━」 「森には妖精ようせいが━」 「この家には悪魔[鬼]が━」 ある特有の世界(特に、観念の世界)に身を置いて生きる。 「彼は我々とは違う世界に━・んでいる」 「妄想の世界に━」 「自分だけの世界に━」 動物が巣を構えてそこをすみかとする。比喩ひゆ的に、植物がそこに根を張って生活する意にも使う。生息する。 「アフリカに━象」 「森にはフクロウが━」 「砂漠に━動植物」 「高山に━植物群が絶滅の危機にひんしている」 ◆ は「住」を使う。は「棲」を使うが、かな書きも多く、「栖む」とも。 「棲む」は、のほかに、想像上の動物について使ったり(「鬼[河童]が棲む」)、人を含んで使ったり(「地球に棲む生き物」)、ひっそりと暮らす・ひそむ意で使ったり(「山里に隠れ棲む」「心に棲む悪と戦う」)するが、これらは一般に「住む」でまかなう。 住める 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖住む‖すむ

住めば都みやこ🔗🔉

住めば都みやこ どんな辺鄙へんぴな所でも、慣れてしまえば住みよい土地だと思うようになるということ。

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