複数辞典一括検索+

ごう【号】ガウ🔗🔉

ごう【号】ガウ 呼び名。特に、学者・文人・画家などが本名のほかに付ける名。 「趣のある━」 「雅━・元━・俳━」 雑誌・新聞など、定期刊行物のそれぞれ。また、その順番を表す語。 「━を重ねる」 「創刊━」 「━外」 「三━」 (造) しるし。合図。 「━砲・━音」 「暗━・記━」 叫ぶ。 「━泣・━令」 「怒━」 乗り物などの名前に添える語。 「ひかり━・タイタニック━」 大きさや順番を表す語。 「九━の服」 「二〇━のカンバス」 「五━車」

ごう‐おん【号音】ガウ━🔗🔉

ごう‐おん【号音】ガウ━ 信号や合図の音。 関連語 大分類‖音‖おと 中分類‖‖おと

ごう‐がい【号外】ガウグヮイ🔗🔉

ごう‐がい【号外】ガウグヮイ 突発的な大事件などを急報するために、新聞社が朝・夕刊以外に発行する臨時の新聞。

ごう‐きゅう【号泣】ガウキフ🔗🔉

ごう‐きゅう【号泣】ガウキフ 名・自サ変大声をあげて泣くこと。 「人目もはばからず━した」 「感極まって━した」 近年、声をあげずに大量の涙を流すことの意にもいうが、誤り。 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖泣く‖なく

ごう‐すう【号数】ガウ━🔗🔉

ごう‐すう【号数】ガウ━ 号を表す数。また、号で表される大きさ・順位などの番号を表す数。

ごう・する【号する】ガウ━🔗🔉

ごう・する【号する】ガウ━ 他サ変 誇って言いふらす。 「自分を天下一と━男」 雅号をつける。号として呼ぶ。 「夏目金之助、━・して漱石」 がう・す(サ変)

ごう‐てき【号笛】ガウ━🔗🔉

ごう‐てき【号笛】ガウ━ 合図のために吹く笛。

ごう‐ほう【号俸】ガウ━🔗🔉

ごう‐ほう【号俸】ガウ━ 公務員の職階によって定められた給料。何級何号俸と区分される。

ごう‐ほう【号砲】ガウハウ🔗🔉

ごう‐ほう【号砲】ガウハウ 合図のために撃つ銃砲。また、その音。

ごう‐れい【号令】ガウ━🔗🔉

ごう‐れい【号令】ガウ━ 名・自他サ変 多くの人に大声で命令や指図をすること。また、その命令や指図。 支配者が人々を従わせるために命令を下すこと。また、その命令。 「天下に節約を━する」 関連語 大分類‖指示‖しじ 中分類‖命令‖めいれい

明鏡国語辞典で始まるの検索結果 1-10