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さき‐こぼ・れる【咲きれる】🔗🔉

さき‐こぼ・れる【咲きれる】 自下一花が枝や茎からあふれるように、いっぱい咲く。 「━紫陽花あじさいの花」 さきこぼ・る(下二)

さき‐そろ・う【咲きう】━ソロフ🔗🔉

さき‐そろ・う【咲きう】━ソロフ 自五たくさんの花がいっせいに咲く。 「花壇の花が━」 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖咲く‖さく

さき‐にお・う【咲き匂う】━ニホフ🔗🔉

さき‐にお・う【咲き匂う】━ニホフ 自五花が色美しく咲く。 「山桜が━」 ◇「におう」は色美しく映える意。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖咲く‖さく

さき‐のこ・る【咲き残る】🔗🔉

さき‐のこ・る【咲き残る】 自五 ほかの花は散ったのに、散らないで咲いている。 「霜枯れの庭に━白菊の花」 ほかの花は咲いたのに、まだ咲かないでいる。また、ほかの花よりも遅れて咲く。 「━・った桃の花」

さき‐ほこ・る【咲き誇る】🔗🔉

さき‐ほこ・る【咲き誇る】 自五花が今をさかりと見事に咲く。 「大輪のダリアが━」 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖咲く‖さく

さき‐みだ・れる【咲き乱れる】🔗🔉

さき‐みだ・れる【咲き乱れる】 自下一たくさんの花があたり一面に咲く。 「リンドウが━高原」 さきみだ・る(下二) 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖咲く‖さく

さき‐わけ【咲き分け】🔗🔉

さき‐わけ【咲き分け】 一本の草木に色の違う花が咲くこと。また、その草や木。 「紅白━の梅」

さ・く【咲く】🔗🔉

さ・く【咲く】 自五花のつぼみが開く。開花する。 「花が━」 「庭の牡丹が今年も大輪の花を━・かせた」 「世間話に花が━(=その話が盛んに行われる)」 「━・き乱れる」 「━・き誇る」 ◇「咲」は本来「笑う」の意。漢詩文の「鳥鳴花咲(鳥鳴き花咲わらう)」を「鳥鳴き花咲く」と読み慣わして、「咲く」の訓が生まれた。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖咲く‖さく

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