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ごみ【塵・芥】🔗🔉

ごみ【塵・芥】 自然にたまるきたないもの。ほこり。また、不要になって捨てられるもの。 「━箱ばこ」 「生なま━・分別ぶんべつ━・粗大━」 カタカナで「ゴミ」と書くことも多い。

ごみ‐ため【溜め・溜め】🔗🔉

ごみ‐ため【溜め・溜め】 ごみを捨てて集めておく所。

じん【塵】ヂン🔗🔉

じん【塵】ヂン (造) ごみ。ほこり。ちり。 「━埃じんあい・━芥じんかい」 「灰━・粉━・微━みじん わずらわしい俗事。俗世間。 「━界」

じん‐あい【埃】ヂン━🔗🔉

じん‐あい【埃】ヂン━ ちりとほこり。 けがれて、わずらわしい俗事。俗世間的なもの。 「俗界の━を逃れる」

じん‐かい【芥】ヂン━🔗🔉

じん‐かい【芥】ヂン━ ちりとあくた。ごみ。 「━焼却場」

じん‐かい【塵界】ヂン━🔗🔉

じん‐かい【塵界】ヂン━ けがれた世の中。俗世間。 「━を逃れる」 関連語 大分類‖世の中‖よのなか 中分類‖世の中‖よのなか

じん‐がい【塵外】ヂングヮイ🔗🔉

じん‐がい【塵外】ヂングヮイ 俗世間のわずらわしさから離れた所。塵界のそと。 「超然として━に遊ぶ」

じん‐ろう【塵労】ヂンラウ🔗🔉

じん‐ろう【塵労】ヂンラウ 俗世間でのわずらわしい苦労。 仏教で、煩悩。

ちり【塵】🔗🔉

ちり【塵】 細かいごみ。また、ほこり。 俗世間のわずらわしさ。俗界のよごれ。 「浮き世の━を払う」 ほんのわずかなことのたとえ。ほんの少し。 「━ほども疑わない」 ◇多くあとに打ち消しの語を伴って使う。

塵も積もれば山となる🔗🔉

塵も積もれば山となる ごくわずかなものでも積もり積もれば大きなものになるということ。

ちり‐あくた【芥】🔗🔉

ちり‐あくた【芥】 ちりやごみ。ごみくず。じんかい。 ◇とるにたりないもの、値打ちのないもののたとえにも使う。

ちり‐がみ【塵紙】🔗🔉

ちり‐がみ【塵紙】 鼻紙や落とし紙などに使う粗末な紙。楮こうぞの外皮のくずや故紙から作る。また、一般に鼻紙や落とし紙。ちりし。

ちり‐づか【塵塚】🔗🔉

ちり‐づか【塵塚】 ごみ捨て場。はきだめ。

ちり‐とり【塵取り】🔗🔉

ちり‐とり【塵取り】 掃き寄せたちりやごみをすくい取る道具。ごみ取り。

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