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ちょう【帳】チャウ🔗🔉

ちょう【帳】チャウ (造) とばり。たれまく。 「緞━どんちょう 記入するために紙をとじたもの。 「━簿」 「手━・出納━・日記━」

ちょう‐あい【帳合い】チャウアヒ🔗🔉

ちょう‐あい【帳合い】チャウアヒ 現金・在庫商品などと帳簿を照合し、計算や記入の正誤を確かめること。 帳簿に収支を記入して損益を計算すること。

ちょう‐けし【帳消し】チャウ━🔗🔉

ちょう‐けし【帳消し】チャウ━ 貸借などの金銭勘定が済んで、帳面の記載を消すこと。棒引き。 「━にする」 金銭などの貸借関係が消滅すること。 「これで借りは━だ」 差し引いて損得がなくなること。相殺されて以前の価値や意味が失われること。 「ヒットを打ったからさっきのエラーは━だ」

ちょう‐じめ【帳締め】チャウ━🔗🔉

ちょう‐じめ【帳締め】チャウ━ 帳簿に記入された収入や支出を決算すること。 「帳〆」とも書く。

ちょう‐じり【帳尻】チャウ━🔗🔉

ちょう‐じり【帳尻】チャウ━ 帳簿の記載の最後の部分。また、収支決算の結果。 「━が合わない」 物事のつじつま。 「何とか話の━を合わせた」

ちょう‐づけ【帳付け】チャウ━🔗🔉

ちょう‐づけ【帳付け】チャウ━ 帳面に書き付けること。また、その役の人。 買った品物を帳面に付けさせておき、月末や節季に代金を支払うこと。つけ。 ◆「ちょうつけ」ともいう。

ちょう‐づら【帳面】チャウ━🔗🔉

ちょう‐づら【帳面】チャウ━ 帳面づら。

ちょう‐ば【帳場】チャウ━🔗🔉

ちょう‐ば【帳場】チャウ━ 商店・旅館・料理屋などで、帳付けや勘定をする所。勘定場。

ちょう‐ひょう【帳票】チャウヘウ🔗🔉

ちょう‐ひょう【帳票】チャウヘウ 帳簿や伝票類。

ちょう‐ぼ【帳簿】チャウ━🔗🔉

ちょう‐ぼ【帳簿】チャウ━ 金銭や物品の出納など、事務上の必要事項を記入するための帳面。 「━をつける[ごまかす]」

ちょう‐めん【帳面】チャウ━🔗🔉

ちょう‐めん【帳面】チャウ━ 物を書くために紙をとじ合わせて作った冊子。ノート。 帳簿。

ちょうめん‐づら【帳面面】チャウメン━🔗🔉

ちょうめん‐づら【帳面面】チャウメン━ 帳簿に記載されている事柄。また、表向きの計算や決算。ちょうづら。 「━を合わせる」

とばり【帳・帷】🔗🔉

とばり【帳・帷】 室内の仕切りや外部との隔てとして垂れ下げる布。たれぎぬ。 物をおおいかくすもの。 「夜の━が下りる(=夜になる)」

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