複数辞典一括検索+

くり【栗】🔗🔉

くり【栗】 山野に自生し、果樹としても栽培するブナ科の落葉高木。六月ごろにおいの強い淡黄色の小花を穂状につける。いがに包まれた果実は秋に熟し、食用。堅い材は枕木・船材・建材用。 食用にする、の果実。

くり‐いし【栗石】🔗🔉

くり‐いし【栗石】 栗の実ぐらいの丸い小石。敷石などに使う。 直径一〇〜一五センチメートルほどの丸い石。土木建築の基礎材に使う。

くり‐いろ【栗色】🔗🔉

くり‐いろ【栗色】 栗の実の皮のような濃い赤茶色。 「━の髪」

くり‐げ【栗毛】🔗🔉

くり‐げ【栗毛】 馬の毛色の一つ。地色が暗褐色で、たてがみ・尾が赤茶色のもの。また、その馬。

くり‐まんじゅう【頭】━マンヂュウ🔗🔉

くり‐まんじゅう【頭】━マンヂュウ 栗あん、または栗をまぜた白あんを入れ、皮をつやのある栗色に焼き上げた和菓子。くりまん。

くり‐めいげつ【栗名月】🔗🔉

くり‐めいげつ【栗名月】 陰暦九月一三日夜の月。のちの月。豆名月。 ◇この夜の月に栗・枝豆などを供えたことから。

りす【鼠】🔗🔉

りす【鼠】 リス科の哺乳ほにゅう類。体長二〇センチメートル前後、尾長一五センチメートル前後。鋭い門歯で果実・種子・樹皮などを食う。ニホンリス。キネズミ。 リス科の哺乳類のうち、ムササビ類を除く小動物の総称。キネズミ。

明鏡国語辞典で始まるの検索結果 1-7