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つゆ【《梅雨》】🔗🔉

つゆ【《梅雨》】 六月から七月にかけて降り続く長雨。また、その頃の季節。五月雨さみだれ。ばいう。 「━が明ける」 ◇北海道を除く日本全土、朝鮮半島南部、中国の揚子江流域にみられる現象。 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖‖あめ

つゆ‐あけ【《梅雨》明け】🔗🔉

つゆ‐あけ【《梅雨》明け】 名・自サ変梅雨が終わること。また、その日。 ⇔梅雨入り ◇陰暦では夏至のあとの庚かのえの日とされる。

つゆ‐いり【《梅雨》入り】🔗🔉

つゆ‐いり【《梅雨》入り】 梅雨が始まること。また、その日。入梅にゅうばい。ついり。 ⇔梅雨明け ◇陰暦ではぼうしゅのあとの壬みずのえの日とされる。

つゆ‐ざむ【《梅雨》寒】🔗🔉

つゆ‐ざむ【《梅雨》寒】 梅雨時にしばしば訪れる季節はずれの寒さ。つゆさむ。

つゆ‐ばれ【《梅雨》晴れ】🔗🔉

つゆ‐ばれ【《梅雨》晴れ】 梅雨が明けて空が晴れること。 梅雨の期間中、一時的に晴れること。また、その晴天。五月晴れ。

つゆ‐びえ【《梅雨》冷え】🔗🔉

つゆ‐びえ【《梅雨》冷え】 梅雨の季節に気温が急に下がること。

ばい‐う【梅雨(黴雨)】🔗🔉

ばい‐う【梅雨(黴雨)】 六月から七月中旬にかけて降る季節的な長雨。本州以南から中国の揚子江流域にかけて顕著に現れる。つゆ。さみだれ。 「━前線」 ◇梅の実の熟するころの雨の意とも、黴かびを生じやすい雨の意ともいう。 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖‖あめ

明鏡国語辞典梅雨で始まるの検索結果 1-7