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かけ【欠け】🔗⭐🔉
かけ【欠け】

名
欠けること。
「月の満ち━」
〔やや古い言い方で〕欠けてとれた部分。かけら。

名
欠けること。
「月の満ち━」
〔やや古い言い方で〕欠けてとれた部分。かけら。
かけ‐め【欠け目】🔗⭐🔉
かけ‐め【欠け目】

名
欠けていて不完全な部分。欠点。
不足した目方。
囲碁で、目のような形はしているが、結局は目にならないところ。

名
欠けていて不完全な部分。欠点。
不足した目方。
囲碁で、目のような形はしているが、結局は目にならないところ。
かけ‐ら【欠けら・欠▽片】🔗⭐🔉
かけ‐ら【欠けら・欠▽片】

名
欠けてはなれた一片。
「土器の━」
《打ち消しを伴って》ほんのわずかなもの。
「良心の━もない」

名
欠けてはなれた一片。
「土器の━」
《打ち消しを伴って》ほんのわずかなもの。
「良心の━もない」
か・ける【欠ける】🔗⭐🔉
か・ける【欠ける】

自下一
固い物の一部(特に、出っ張りや縁)が壊れる。また、壊れてその部分がなくなった状態になる。欠け損ずる。
「茶わんのふちが━」
「カップの取っ手が━」
「前歯[刀]が━」
そろうべきものの一部が抜け落ちて、全部がそろわない状態になる。
「メンバーのうち二人が━・けている」
「接待用の紅茶茶わんが一客━・けている」
「全集の最終巻が━・けている」
言い切りでは「━・けている」の形が多い。
あってしかるべきものが必要なだけない。
「彼は協調性に━・けている」
「先生の主張は一貫性に━・けている」
「相手チームの攻撃は決め手に━」
「今の演奏には叙情性が━・けていた」
数量が基準とするところにまで達しない。不足する。足りない。
「千円
から/に
一円━」
「世界記録に〇.一秒━タイムが出る」
《「月が━」の形で》満月がだんだんと円形でなくなる。
「月が━」
⇔満ちる
か・く(下二)
欠け
関連語
大分類‖壊れる‖こわれる
中分類‖破壊‖はかい
大分類‖落ちる‖おちる
中分類‖欠落‖けつらく

自下一
固い物の一部(特に、出っ張りや縁)が壊れる。また、壊れてその部分がなくなった状態になる。欠け損ずる。
「茶わんのふちが━」
「カップの取っ手が━」
「前歯[刀]が━」
そろうべきものの一部が抜け落ちて、全部がそろわない状態になる。
「メンバーのうち二人が━・けている」
「接待用の紅茶茶わんが一客━・けている」
「全集の最終巻が━・けている」
言い切りでは「━・けている」の形が多い。
あってしかるべきものが必要なだけない。
「彼は協調性に━・けている」
「先生の主張は一貫性に━・けている」
「相手チームの攻撃は決め手に━」
「今の演奏には叙情性が━・けていた」
数量が基準とするところにまで達しない。不足する。足りない。
「千円
から/に
一円━」
「世界記録に〇.一秒━タイムが出る」
《「月が━」の形で》満月がだんだんと円形でなくなる。
「月が━」
⇔満ちる
か・く(下二)
欠け
関連語
大分類‖壊れる‖こわれる
中分類‖破壊‖はかい
大分類‖落ちる‖おちる
中分類‖欠落‖けつらく
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