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き‐えんさん【希塩酸(稀塩酸)】🔗🔉

き‐えんさん【希塩酸(稀塩酸)】 水でうすめた塩酸。殺菌剤・洗剤などに使う。

き‐げんそ【希元素(稀元素)】🔗🔉

き‐げんそ【希元素(稀元素)】 地球上にごく少量しか存在しないと考えられていた元素。希ガス類元素・白金族元素・ウラン・セシウム・ラジウムなど。

き‐こう【(希)】🔗🔉

き‐こう【(希)】 めったに見られないこと。 「━本ぼん(=まれにしか手に入らない珍しい書物)」

き‐しゃく【希釈(稀釈)】🔗🔉

き‐しゃく【希釈(稀釈)】 名・他サ変溶液に水や溶媒を加えて濃度を薄めること。 「━液」

き‐しょ【稀書(希書)】🔗🔉

き‐しょ【稀書(希書)】 めったに手に入らない、珍しい書物。稀きこうしょ

き‐しょう【希少(稀少)】━セウ🔗🔉

き‐しょう【希少(稀少)】━セウ 名・形動きわめて少ないこと。ごくまれで珍しいこと。 「偶然が重なって起きた━なケース」 「━金属」 ‐さ 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖少ない‖すくない

き‐せい【希世(稀世)】🔗🔉

き‐せい【希世(稀世)】 世にまれなこと。希代。 「━の天才」

き‐たい【希代(稀代)】🔗🔉

き‐たい【希代(稀代)】 名・形動きわめてまれなこと。きだい。 「━の英雄」

き‐はく【希薄(稀薄)】🔗🔉

き‐はく【希薄(稀薄)】 名・形動 液体の濃度や気体の密度がうすいこと。 「酸素が━になる」 ある要素が乏しいこと。 「事件との因果関係は━だ」 「家族間の愛情が━になる」 ◆⇔濃厚 ‐さ

き‐りゅうさん【希硫酸(稀硫酸)】━リウサン🔗🔉

き‐りゅうさん【希硫酸(稀硫酸)】━リウサン 水で薄めた低濃度の硫酸。

け‐う【希有(稀有)】🔗🔉

け‐う【希有(稀有)】 名・形動めったにないこと。きわめて珍しいこと。 「━な出来事」 「━の存在」

まれ【稀・希】🔗🔉

まれ【稀・希】 形動めったにないさま。また、きわめて少ないさま。 「━な出来事」 「━に見る天才」 「たぐい━な才能」 「まれに見る(=めったにない)」を、「まれに見ぬ」とするのは誤り。

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