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稀少 キショウ🔗🔉

【希{稀}少】 キショウ 非常にまれで数の少ないこと。「希少価値」

稀代 キタイ🔗🔉

【希{稀}代】 キダイ・キタイ 「希世」と同じ。。〔国〕不思議なこと。

稀有 ケウ🔗🔉

【希有】 ケウ =稀有。きわめてまれな。きわめて珍しい。〔→漢書

稀釈 キシャク🔗🔉

【希{稀}釈】 キシャク 溶液に水などを加えて薄めること。

稀疏 キソ🔗🔉

【希疏】 キソ =稀疏。まばらなこと。

稀稠 キチュウ🔗🔉

【希稠】 キチュウ =稀稠。まばらなことと、密集していること。

稀薄 キハク🔗🔉

【希{稀}薄】 キハク 液体・気体の密度などの薄いこと。そのものの要素が積極的に感じられないようす。

稀覯 キコウ🔗🔉

【希覯】 キコウ =稀覯。まれにみる。めったに見かけない。「希覯本キコウボン」

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【稀】 12画 禾部 [人名漢字] 区点=2109 16進=3529 シフトJIS=8B48 《音読み》 キ/ケ〈x〉 《訓読み》 まれ/うすい(うすし) 《名付け》 まれ 《意味》 {形}まれ。うすい(ウスシ)。まばらで少ない。こみあっていない。〈同義語〉→希。〈対語〉→密→稠チュウ。〈類義語〉→少→疏ソ。「稀有ケウ/キユウ」「月明星稀=月明ラカニ星稀ナリ」〔→曹操〕 《解字》 会意兼形声。希は「爻(交差した糸の模様)+巾(ぬの)」の会意文字で、まばらな織り方をした薄い布。稀は「禾(作物)+音符希」で、穀物のまばらなこと。古典では希で代用する。 《類義》 →寡 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

稀星 キセイ🔗🔉

【稀星】 キセイ まばらに見える星。

稀稠 キチュウ🔗🔉

【稀稠】 キチュウ まばらなことと、密集していること。疎密。 〈注〉その他の熟語は→【希】を見よ。

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