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はこ【箱】🔗🔉

はこ【箱】 物を入れるための(多くは方形の)器。木・紙・金属などで作り、ふつう蓋ふたを付ける。 「━に詰める」 「弁当[おもちゃ・ゴミ]━ばこ 列車・電車などの車両。 三味線しゃみせんを入れる容器。また、三味線。 〔俗〕劇場やホールなどの建物。 「新しい━でライブをする」 ◆函」「匣」「筥」とも。は「ハコ」とも。

はこ‐いり【箱入り】🔗🔉

はこ‐いり【箱入り】 箱に入っていること。また、そのもの。 箱にしまい込むようにして大切にすること。また、その物や人。

はこいり‐むすめ【箱入り娘】🔗🔉

はこいり‐むすめ【箱入り娘】 めったに外にも出さないようにして大切に育てられた娘。

はこ‐がき【箱書き】🔗🔉

はこ‐がき【箱書き】 書画・陶磁器などを収めた箱に作者・鑑定家がその名称などを記し、真作であることの証明として署名・捺印すること。また、その署名など。

はこ‐し【箱師】🔗🔉

はこ‐し【箱師】 列車・電車など、乗り物の中を専門とする掏摸すり

はこ‐じょう【箱錠】━ヂャウ🔗🔉

はこ‐じょう【箱錠】━ヂャウ ドアに取り付ける錠の一つ。開閉する装置が金属製の箱に納められたもの。

はこ‐にわ【箱庭】━ニハ🔗🔉

はこ‐にわ【箱庭】━ニハ 土や砂を敷いた浅い箱の中に模型の家・橋などを置き、小さな草木や石を配して山水・庭園などに模したもの。

はこにわ‐りょうほう【箱庭療法】ハコニハレウハフ🔗🔉

はこにわ‐りょうほう【箱庭療法】ハコニハレウハフ 砂を入れた箱と玩具がんぐを使って箱庭を作らせ、心の中の世界を表現することで自己治癒力を引き出そうとする心理療法。

はこ‐ひばち【箱火鉢】🔗🔉

はこ‐ひばち【箱火鉢】 箱形をした木製の火鉢。

はこ‐ぶね【箱船・方舟】🔗🔉

はこ‐ぶね【箱船・方舟】 方形の船。 「ノアの━」

はこ‐まくら【箱枕】🔗🔉

はこ‐まくら【箱枕】 箱形の台の上に小さなくくりまくらをのせたまくら。

はこ‐みや【箱宮】🔗🔉

はこ‐みや【箱宮】 神棚に飾る小さな社殿。

はこ‐もの【箱物】🔗🔉

はこ‐もの【箱物】 たんす・書棚など、箱状の家具。 ⇔脚物あしもの 〔俗〕公共事業などでつくられる、庁舎・学校・ホールなどの建物。 「ハコモノ」と書くことも多い。

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