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あやまり【誤り(▼
り)】🔗⭐🔉
あやま・る【誤る(▼
る)】🔗⭐🔉
あやま・る【誤る(▼
る)】

自五
《「━・っている」「━・った」の形で》物事が本来あるべきものと食い違っている。間違っている。正しくない。
「君の判断[想像・解答]は━・っている」
「━・った考えは捨てなさい」

他五
判断ややり方を間違う。また、人生でなすべきことや進むべき方向を間違う。やりそこなう。失敗する。過つ。
「判断[方針・選択・操作・順序・言葉遣い]を━」
「道[身・人生]を━」
「言い━・見━」
人を間違った方向に導く。道を誤らせる。過つ。
「君の考え方は人を━おそれがある」
《「━・って」の形で副詞的に》何かをしそこなって。うっかり間違えて。
「━・って足を滑らせる」
「━・って花瓶を割る」
◆
→過つ
誤り
関連語
大分類‖違う‖ちがう
中分類‖間違い‖まちがい
大分類‖違う‖ちがう
中分類‖失敗‖しっぱい
















ご【誤】🔗⭐🔉
ご【誤】
(造)
まちがえる。あやまり。
「━解・━算・━診・━報」
「錯━・正━」


ご‐えん【誤▼嚥】🔗⭐🔉
ご‐えん【誤▼嚥】

名・他サ変
誤って飲食物を気道内に入れてしまうこと。
「━性肺炎(=食物や胃の内容物などを誤って肺の中へ吸引することで起こる肺炎)」
◇「誤飲」との混同から、誤って異物を飲み込むことの意に使うのは不適切。
関連語
大分類‖違う‖ちがう
中分類‖間違い‖まちがい




ご‐き【誤記】🔗⭐🔉
ご‐き【誤記】

名・他サ変
間違って書くこと。また、そのもの。
「━が目立つ文書」




ご‐さん【誤算】🔗⭐🔉
ご‐さん【誤算】

名・他サ変
計算を間違えること。計算違い。
見込みや予測がはずれること。見込み違い。






ご‐じ【誤字】🔗⭐🔉
ご‐じ【誤字】

名
まちがった形の文字。うそじ。




ご‐しゃ【誤写】🔗⭐🔉
ご‐しゃ【誤写】

名・他サ変
文章などを書き写すときに間違えること。また、その間違えたところ。




ご‐しゃ【誤射】🔗⭐🔉
ご‐しょく【誤植】🔗⭐🔉
ご‐しょく【誤植】

名
印刷物などで、文字・記号などに誤りがあること。また、その誤り。ミスプリント。
◇印刷組み版で、間違った文字・記号を植字する意から。




ご‐しん【誤信】🔗⭐🔉
ご‐しん【誤信】

名・他サ変
まちがったことを正しいと信じ込むこと。
「━を招く言い方」




ご‐しん【誤診】🔗⭐🔉
ご‐しん【誤診】

名・他サ変
医師が診断をまちがえること。また、そのまちがった診断。




ご‐しん【誤審】🔗⭐🔉
ご‐しん【誤審】

名・他サ変
審判をまちがえること。また、そのまちがった審判。




ご‐そう【誤送】🔗⭐🔉
ご‐だつ【誤脱】🔗⭐🔉
ご‐だつ【誤脱】

名
文章中で、字句の誤っているところと字句の抜けているところ。また、その誤字・脱字。
「転写に━が見られる」




ご‐だん【誤断】🔗⭐🔉
ご‐だん【誤断】

名・他サ変
誤った判断を下すこと。また、その判断。




ご‐でん【誤伝】🔗⭐🔉
ご‐でん【誤伝】

名・他サ変
まちがって伝えること。また、その内容。




ご‐とう【誤答】━タフ🔗⭐🔉
ご‐どく【誤読】🔗⭐🔉
ご‐どく【誤読】

名・他サ変
まちがって読むこと。また、まちがった読み方。
「名前を━する」




ご‐はい【誤配】🔗⭐🔉
ご‐はい【誤配】

名・他サ変
宛先とちがう所へ配達・配信すること。
「年賀状[メール便]の━」




ご‐ばく【誤爆】🔗⭐🔉
ご‐はん【誤判】🔗⭐🔉
ご‐はん【誤判】

名・他サ変
まちがった判決・判定をすること。




ご‐びゅう【誤▼
】━ビウ🔗⭐🔉
ご‐ぶん【誤聞】🔗⭐🔉
ご‐ぶん【誤聞】

名・他サ変
〔文〕
内容をまちがって聞くこと。聞き誤り。
まちがった内容の
うわさ。







ごまか・す🔗⭐🔉
ごまか・す

他五
人の目をあざむいて、悪いことをする。
「看守の目を━・して侵入する」
「値段[計量]を━」
本心などを見破られないように、その場をとりつくろう。また、心を他に移して自分のすさんだ気持ちなどを紛らす。偽りつくろう。
「舌先でその場を━」
「意味もなく笑って話を━」
「ふさぎ込んだ気持ちを酒で━」
「自分の気持ちを━」
◆
「誤魔化す」「▼胡麻化す」とも当てる。
ごまかせる
ごまかし
関連語
大分類‖良くない行い‖よくないおこない
中分類‖だます‖だます









ご‐やく【誤訳】🔗⭐🔉
ご‐やく【誤訳】

名・他サ変
まちがって訳すこと。また、その翻訳。
「━が多い書類」




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