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弟🔗⭐🔉
【弟】
7画 弓部 [二年]
区点=3679 16進=446F シフトJIS=92ED
《常用音訓》ダイ/テイ/デ/おとうと
《音読み》 テイ
/ダイ
/デ
〈d
〉
《訓読み》 おとうと
《名付け》 おと・くに・ちか・つぎ・ふと
《意味》
{名}おとうと。兄弟のうち、年下の者。〈対語〉→兄。「兄曰嗟予弟=兄曰ク、嗟予ガ弟ヨ」〔→詩経〕
{名}門人を「弟
」になぞらえて、門弟・弟子という。「師弟」
{名}自分の謙称。「小弟」
{名・形}兄や年上の人におとなしく仕える心。年長の人に対しておとなしいさま。〈同義語〉→悌。「其為人也孝弟=ソノ人ト為リヤ孝弟」〔→論語〕
{形}人がらが穏やかなさま。「豈弟君子=豈弟ノ君子」〔→詩経〕
《解字》
指事。「ひものたれたさま+棒ぐい」で、棒の低い所を/印でさし示し、低い位置をあらわす。兄弟のうち大きいほうを兄、背たけの低いのを弟という。また低く穏やかにへりくだる気持ちを弟・悌テイという。
《単語家族》
低(ひくい)
易(低い)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
7画 弓部 [二年]
区点=3679 16進=446F シフトJIS=92ED
《常用音訓》ダイ/テイ/デ/おとうと
《音読み》 テイ
/ダイ
/デ
〈d
〉
《訓読み》 おとうと
《名付け》 おと・くに・ちか・つぎ・ふと
《意味》
{名}おとうと。兄弟のうち、年下の者。〈対語〉→兄。「兄曰嗟予弟=兄曰ク、嗟予ガ弟ヨ」〔→詩経〕
{名}門人を「弟
」になぞらえて、門弟・弟子という。「師弟」
{名}自分の謙称。「小弟」
{名・形}兄や年上の人におとなしく仕える心。年長の人に対しておとなしいさま。〈同義語〉→悌。「其為人也孝弟=ソノ人ト為リヤ孝弟」〔→論語〕
{形}人がらが穏やかなさま。「豈弟君子=豈弟ノ君子」〔→詩経〕
《解字》
指事。「ひものたれたさま+棒ぐい」で、棒の低い所を/印でさし示し、低い位置をあらわす。兄弟のうち大きいほうを兄、背たけの低いのを弟という。また低く穏やかにへりくだる気持ちを弟・悌テイという。
《単語家族》
低(ひくい)
易(低い)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
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