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【永】 5画 水部 [五年] 区点=1742 16進=314A シフトJIS=8969 《常用音訓》エイ/なが…い 《音読み》 エイ(イ)/ヨウ(ャウ)〈yng〉 《訓読み》 ながい(ながし)/ながくする(ながくす)/とこしなえに(とこしなへに)/とこしえ(とこしへ) 《名付け》 つね・とお・なが・ながし・のぶ・のり・はるか・ひさ・ひさし・ひら 《意味》 {形・動}ながい(ナガシ)。ながくする(ナガクス)。まがりつつ、どこまでものび続くさま。また、どこまでものびる。〈類義語〉→長→遠。「永言(声を引きのばしていう)」「永日(ながい春の日)」 {形・副}ながい(ナガシ)。とこしなえに(トコシナヘニ)。とこしえ(トコシヘ)。まがりつついつまでも続いて。いつまでも。〈類義語〉→久。「永不忘=永ク忘レザラン」「永宝用之=永クコレヲ宝用セヨ」 《解字》 象形。水流が細く支流にわかれて、どこまでもながくのびるさまを描いたもの。屈曲して細くながく続く意を含み、時間のながく続く意に用いることが多い。 《単語家族》 詠(ながく声を引きのばす)枉オウ(曲がってのびる)横(どこまでも広がる)などと同系。 《類義》 長は、必ずしも屈曲する必要はなく、また太くてもよい。 《異字同訓》 ながい。 →長 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要書物 →主要人名

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