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【杖策】🔗⭐🔉
【杖策】
ジョウサク 馬のむちをつえにつく。むちを手に持つ。『杖筴ジョウサク』
【杖頭百銭】🔗⭐🔉
【杖頭百銭】
ジョウトウヒャクセン〈故事〉
晋シンの阮脩ゲンシュウが外出のとき、いつもつえの頭に百銭をかけ、酒店に来るとひとりで楽しく酒を飲んだ故事。〔→晋書〕
転じて、酒を買う金。さかだい。『杖頭銭ジョウトウセン』
晋シンの阮脩ゲンシュウが外出のとき、いつもつえの頭に百銭をかけ、酒店に来るとひとりで楽しく酒を飲んだ故事。〔→晋書〕
転じて、酒を買う金。さかだい。『杖頭銭ジョウトウセン』
【条】🔗⭐🔉
【条】
7画 木部 [五年]
区点=3082 16進=3E72 シフトJIS=8FF0
【條】旧字人名に使える旧字
11画 木部
区点=5974 16進=5B6A シフトJIS=9E8A
《常用音訓》ジョウ
《音読み》 ジョウ(デウ)
/チョウ(テウ)
〈ti
o〉
《訓読み》 えだ/すじ(すぢ)/ながい(ながし)
《名付け》 え・えだ・なが
《意味》
{名}えだ。ほそながいえだ。「桑条ソウジョウ(くわのほそいえだ)」「伐其条枚=ソノ条枚ヲ伐ル」〔→詩経〕
{名}すじ(スヂ)。ほそながいすじやひも。また、ひとすじずつ書いたもの。「柳条(やなぎのえだ→すじもよう)」「箇条」「条項」
{名}物事の道理のすじみち。「条理」「有条而不紊=条有ツテ紊レズ」〔→書経〕
{形}ながい(ナガシ)。ほそながくすらりとしたさま。〈類義語〉→修。「苗条(細いからだつき)」「条暢ジョウチョウ」「条舒ジョウジョ」
{名}ゆずの木。〈類義語〉→柚ユウ。
{単位}ほそながいものや、すじ状のものをかぞえることば。
「蕭条ショウジョウ」とは、かぼそくやせて、うらぶれたさま。
〔国〕
…という事がら。「申し伝えし条」
…によって。…とはいうものの。
《解字》
会意兼形声。攸ユウとは、人のせなかに細くながく水をかけるさまを示す会意文字。滌の原字。條は「木+音符攸」で、ほそながいえだ。→攸
《単語家族》
絛(ほそながい糸)
悠ユウ(心がながくのびる)
修(ほそながい)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
7画 木部 [五年]
区点=3082 16進=3E72 シフトJIS=8FF0
【條】旧字人名に使える旧字
11画 木部
区点=5974 16進=5B6A シフトJIS=9E8A
《常用音訓》ジョウ
《音読み》 ジョウ(デウ)
/チョウ(テウ)
〈ti
o〉
《訓読み》 えだ/すじ(すぢ)/ながい(ながし)
《名付け》 え・えだ・なが
《意味》
{名}えだ。ほそながいえだ。「桑条ソウジョウ(くわのほそいえだ)」「伐其条枚=ソノ条枚ヲ伐ル」〔→詩経〕
{名}すじ(スヂ)。ほそながいすじやひも。また、ひとすじずつ書いたもの。「柳条(やなぎのえだ→すじもよう)」「箇条」「条項」
{名}物事の道理のすじみち。「条理」「有条而不紊=条有ツテ紊レズ」〔→書経〕
{形}ながい(ナガシ)。ほそながくすらりとしたさま。〈類義語〉→修。「苗条(細いからだつき)」「条暢ジョウチョウ」「条舒ジョウジョ」
{名}ゆずの木。〈類義語〉→柚ユウ。
{単位}ほそながいものや、すじ状のものをかぞえることば。
「蕭条ショウジョウ」とは、かぼそくやせて、うらぶれたさま。
〔国〕
…という事がら。「申し伝えし条」
…によって。…とはいうものの。
《解字》
会意兼形声。攸ユウとは、人のせなかに細くながく水をかけるさまを示す会意文字。滌の原字。條は「木+音符攸」で、ほそながいえだ。→攸
《単語家族》
絛(ほそながい糸)
悠ユウ(心がながくのびる)
修(ほそながい)などと同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 2170。