複数辞典一括検索+

【知県】🔗🔉

【知県】 チケン 明ミン・清シン代の、県の知事。

【知恵{智慧}】🔗🔉

【知恵{智慧}】 チケイ・チエ 物事の本質を判断する心の働き。〔仏〕六波羅蜜ロクハラミツの一。現象の本質としての原理を理解する心の働き。▽般若波羅蜜ハンニャハラミツ(梵語ボンゴの音訳)の訳。

【知{智}能】🔗🔉

【知{智}能】 チノウ 知識と能力。〔国〕物事を認識したり記憶したりする、知恵の働き。

【知悉】🔗🔉

【知悉】 チシツ その分野の事がらをすべて知りつくしている。『知了チリョウ』

【知暁】🔗🔉

【知暁】 チギョウ 物事の本質をよく知る。

【知遇】🔗🔉

【知遇】 チグウ 才能や人格をすぐれたものとして認めて、その人を優遇すること。『知待チタイ』

【知幾】🔗🔉

【知幾】 チキ・キヲシル 物事のかすかなきざしを知る。〔→易経

【知道】🔗🔉

【知道】 チドウ ミチヲシル道理を知る。「知道者必達於理=道ヲ知ル者ハ必ズ理ニ達ス」〔→荘子〔俗〕知っている。清シン代、上奏文に対する天子の考えを、その上奏文の内容に関係ある役所に通知すること。

【知微】🔗🔉

【知微】 チビ・ビヲシル 容易に察せられない微妙な事情を知る。〔→易経

【知慮】🔗🔉

【知慮】 チリョ =智慮。賢い考え。

【知{智}謀】🔗🔉

【知{智}謀】 チボウ 巧みなはかりごと。『知略チリャク』

【知類】🔗🔉

【知類】 チルイ 物事を区別し、その価値を理解する。〔→孟子

【知識】🔗🔉

【知識】 チシキ 道理・原理などを理解すること。=智識。事物について知っている内容。知人。しりあい。〔仏〕すぐれた僧のこと。高僧。

【矧】🔗🔉

【矧】 9画 矢部  区点=3974 16進=476A シフトJIS=948A 《音読み》 シン〈shn〉 《訓読み》 いわんや(いはんや)/はぐ 《意味》 {接続}いわんや(イハンヤ)。もともとある状態にさらに加えて。ましてや。▽「矧乃」の形で多く使われる。〈類義語〉→況。「至誠感神、矧茲有苗=至誠神ヲ感ゼシム、イハンヤコノ有苗ヲヤ」〔→書経{名}はぐき。「笑不至矧=笑ヒテ矧ニ至ラズ」〔→礼記〕 〔国〕はぐ。竹に羽をつけて矢をつくる。「矢を矧ぐ」 《解字》 会意。「矢+音符引」で、矢を引くようにたたみかける意をあらわす。

漢字源 ページ 3092