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【経筵】🔗⭐🔉
【経筵】
ケイエン 天子が経書を学ぶ席。
【経路】🔗⭐🔉
【経路】
ケイロ
通過するみち。
物事が経過してきたすじみち。
通過するみち。
物事が経過してきたすじみち。
【経説】🔗⭐🔉
【経説】
ケイセツ
経書に説かれていることば。
経書の意義などを解説した書物。
経書に説かれていることば。
経書の意義などを解説した書物。
【経緯】🔗⭐🔉
【経験】🔗⭐🔉
【経験】
ケイケン
実際に自分でやってみる。
実際にしたり見たりして得た知識や技術。
実際に自分でやってみる。
実際にしたり見たりして得た知識や技術。
【経国集】🔗⭐🔉
【経国集】
ケイコクシュウ〔日〕〈書物〉勅撰の漢詩文集。淳和ジュンナ天皇の命令で、良岑安世ヨシミネノヤスヨが滋野貞主シゲノサダヌシらと編集した。827年成立。二〇巻のうち、現存は六巻。奈良時代から平安時代への漢詩文全盛時代の代表作を収録し、作者は嵯峨サガ天皇・淳和天皇・石上宅嗣イソノカミノヤカツグ・淡海三船オウミノミフネ・空海など一七八人。『文選モンゼン』の形式にならって詩と文にわけ、さらに詩・賦・序・対策文に分類している。形式的には七言詩が多く、唐風の影響を知ることができる。書名は、魏ギの文帝の『典論』の「蓋ケダシ文章ハ経国之大業、不朽之盛事ナリ」にもとづく。
漢字源 ページ 3389。
これまでしてきた仕事や、これまでについた地位。
物事の根本となる道理。〔
天下・国家をおさめととのえる。「君誠中興主、経緯固密勿=君ハ誠ニ中興ノ主ナレバ、経緯固ヨリ密勿タリ」〔