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犠🔗⭐🔉
【犠】
17画 牛部 [常用漢字]
区点=2130 16進=353E シフトJIS=8B5D
【犧】旧字旧字
20画 牛部
区点=6426 16進=603A シフトJIS=E0B8
《常用音訓》ギ
《音読み》 ギ
/キ
〈x
〉
《訓読み》 いけにえ(いけにへ)
《意味》
{名}いけにえ(イケニヘ)。神前に供える、姿のととのった動物。また、転じて、ある目的のために身命をささげること。また、そのもの。「犠牲」
「包犠フクギ氏」とは、中国の古代伝説上の帝王。伏羲とも書く。略して、犠という。
《解字》
会意兼形声。義は「羊+音符我(かどばった戈ホコ)」の会意兼形声文字で、かどめが正しく、姿のととのったこと。羲ギ・キはそれに兮をそえた会意兼形声文字。犧は「牛+音符羲」で、姿のととのった牛。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
17画 牛部 [常用漢字]
区点=2130 16進=353E シフトJIS=8B5D
【犧】旧字旧字
20画 牛部
区点=6426 16進=603A シフトJIS=E0B8
《常用音訓》ギ
《音読み》 ギ
/キ
〈x
〉
《訓読み》 いけにえ(いけにへ)
《意味》
{名}いけにえ(イケニヘ)。神前に供える、姿のととのった動物。また、転じて、ある目的のために身命をささげること。また、そのもの。「犠牲」
「包犠フクギ氏」とは、中国の古代伝説上の帝王。伏羲とも書く。略して、犠という。
《解字》
会意兼形声。義は「羊+音符我(かどばった戈ホコ)」の会意兼形声文字で、かどめが正しく、姿のととのったこと。羲ギ・キはそれに兮をそえた会意兼形声文字。犧は「牛+音符羲」で、姿のととのった牛。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
犠牛 ギギュウ🔗⭐🔉
【犠牛】
ギギュウ いけにえに用いる牛。
犠牲 ギセイ🔗⭐🔉
犠象 ギショウ🔗⭐🔉
【犠象】
ギショウ 周代に用いた形の整った酒器。
犠尊 キソン🔗⭐🔉
【犠尊】
ギソン・キソン =犠樽。祭りに用いる器の名。牛などの動物の形をした酒樽サカダル。
漢字源に「犠」で始まるの検索結果 1-5。
天地や、祖先をまつるのに用いるいけにえ。「犠牲既成=犠牲スデニ成ル」〔
ある目的のために自分の身をささげて人を救うこと。▽殷インの湯トウ王が、身をぎせいにして天に祈り、雨ごいをした故事から。〔