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【菩】 11画 艸部  区点=4278 16進=4A6E シフトJIS=95EC 《音読み》 ホク/ボクフウ/ブ/ブ/ホ〈p〉 《意味》 {名}根のふくれた草の名。ふっくらとした大根。〈同義語〉→蔔{名}香草の名。 〔仏〕「菩薩ボサツ」とは、仏につぐ地位にある有徳の修行者。仏を志し修行する者。大乗仏教を信ずる者。仏道を求め、衆生シュジョウを救うことを願い、ついに仏となる者。▽梵語ボンゴの音訳。 〔仏〕「菩提ボダイ」とは、煩悩をたち切って、悟りを得ること。また、そのようにして得た悟り、知恵のこと。▽梵語ボンゴの音訳。道・智チ・覚と訳す。 《解字》 会意兼形声。下部の字は、ふくれる意を含む。菩はそれを音符とし、艸をそえた字。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

菩提 ボダイ🔗🔉

【菩提】 ボダイ〔仏〕→〈意味〉極楽往生をすること。

菩提心 ボダイシン🔗🔉

【菩提心】 ボダイシン〔仏〕仏の道を求める心。

菩提所 ボダイショ🔗🔉

【菩提所】 ボダイショ〔国〕菩提寺(自分が帰依キエしていて、家代々の墓のある寺)のこと。

菩提樹 ボダイジュ🔗🔉

【菩提樹】 ボダイジュ 釈迦シャカが、その下にすわって悟りを開いたといわれる木。〔国〕木の名。六・七月ごろ、小さいうす黄色の花を開く。

菩薩 ボサツ🔗🔉

【菩薩】 ボサツ →〈意味〉〔国〕朝廷から高僧に与えられた称号。

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