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広辞苑の検索結果 (7)
ばん‐とう【晩冬】🔗⭐🔉
ばん‐とう【晩冬】
①冬の末。
②陰暦12月の異称。〈[季]冬〉
ばん‐とう【晩唐】‥タウ🔗⭐🔉
ばん‐とう【晩稲】‥タウ🔗⭐🔉
ばん‐とう【晩稲】‥タウ
おそく実る稲。おくて。
ばん‐とう【晩頭】🔗⭐🔉
ばん‐とう【晩頭】
日の暮れるころ。ばんがた。夕方。
ばん‐とう【番頭】🔗⭐🔉
ばん‐とう【番頭】
①広く、番を結んで勤務する職にある者の頭のこと。荘園における下級荘官や武家の警護役などの称。ばんがしら。
②商家の雇人の頭で、店の万事を預かる者。手代の上位。
③銭湯で、番台にいる者。また、広く三助なども指した。浮世風呂2「この流しの男は来年頃―に抜けやうといふ人物」
⇒ばんとう‐かぶ【番頭株】
⇒ばんとう‐しんぞう【番頭新造】
ばんとう‐かぶ【番頭株】🔗⭐🔉
ばんとう‐かぶ【番頭株】
商家の雇人で、やがて番頭になるべき地位にある者。金々先生栄花夢「なんでも江戸へ出で―とこぎつけ」
⇒ばん‐とう【番頭】
ばんとう‐しんぞう【番頭新造】‥ザウ🔗⭐🔉
ばんとう‐しんぞう【番頭新造】‥ザウ
江戸新吉原の遊郭で、上位の遊女の諸事世話をする新造の位の女郎。普通の年若い新造とは違って、世事に長じた年輩の女郎。番新ばんしん。番頭女郎。世話女郎。
⇒ばん‐とう【番頭】
大辞林の検索結果 (8)
ばん-とう【晩冬】🔗⭐🔉
ばん-とう [0] 【晩冬】
(1)冬の終わり頃。
(2)陰暦一二月の異名。
ばん-とう【晩唐】🔗⭐🔉
ばん-とう【晩稲】🔗⭐🔉
ばん-とう ―タウ [0] 【晩稲】
遅くみのる稲。おくて。
ばん-とう【番頭】🔗⭐🔉
ばん-とう [0] 【番頭】
(1)商店などの使用人の頭(カシラ)。手代(テダイ)以下を統率し,主人に代わり店の一切のことを取りしきる者。「旅館の―」「大―」
(2)風呂屋で,番台にいる者。また,湯屋の三助や下男もいう。「此ながしの男は来年ごろ―にぬけやうといふ人物/滑稽本・浮世風呂 2」
(3)荘園・宮中・寺院などで,事務や警備をつかさどる役。また,その長。
(4)見張りをすること。「方々,きつと―仕れ/歌舞伎・勧進帳」
(5)「番頭新造」の略。「傾城に―の名は堅すぎる/柳多留 8」
ばんとう-しんぞう【番頭新造】🔗⭐🔉
ばんとう-しんぞう ―ザウ [5] 【番頭新造】
江戸の吉原で,遊女につきそって,客とのかけひきや身のまわりの世話などをする女性。番頭女郎。番新。番頭。
はんとう-まく【半透膜】🔗⭐🔉
はんとう-まく [3] 【半透膜】
溶液あるいは気体混合物に対し,一部の成分は通し他の成分は通さない膜。例えば膀胱膜やセロファン膜は,水・無機塩類・低分子有機物質は通すが高分子物質・コロイド粒子は通さない。透析・浸透圧測定・限外濾過などに利用される。
はんとうめい-たい【半透明体】🔗⭐🔉
はんとうめい-たい [0] 【半透明体】
半透明の物体。水あめ・すりガラスなど。
ばんとう【番頭】(和英)🔗⭐🔉
ばんとう【番頭】
a clerk.→英和
広辞苑+大辞林に「ばんとう」で始まるの検索結果。
らがでた。