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広辞苑の検索結果 (10)

センナ【Senna ラテン・旃那】🔗🔉

センナSenna ラテン・旃那】 マメ科の低木。中近東原産の薬用植物。高さ約1メートル。4〜7対の小葉から成る羽状複葉が互生。秋、5弁の黄色花をつける。果実・葉の浸剤しんざいを健胃剤・下剤とする。

せん‐ない【船内】🔗🔉

せん‐ない船内】 船体の内部。船中。

せん‐な・い【詮無い】🔗🔉

せん‐な・い詮無い】 〔形〕[文]せんな・し(ク) しかたがない。無益である。平家物語9「―・い殿ばらの鹿の射やうや」

せんなり‐びょうたん【千生り瓢箪】‥ベウ‥🔗🔉

せんなり‐びょうたん千生り瓢箪‥ベウ‥ ①ヒョウタンの一種。果実が小さくて数多くむらがりなるもの。 ②1にかたどった文様。豊臣秀吉の馬印として知られる。せんなりひさご。 ⇒せん‐なり【千生り・千成り】

せんなり‐ほおずき【千成り酸漿】‥ホホヅキ🔗🔉

せんなり‐ほおずき千成り酸漿‥ホホヅキ ナス科の一年草。熱帯アメリカ原産の帰化植物。夏、緑黄色の小花を葉の付け根に開き、液果は小形で、数が多く、熟しても赤くならない。ホオズキと同様に玩具となり、また解熱剤とする。 ⇒せん‐なり【千生り・千成り】

せんなれ‐まんなれ【千生れ万生れ】🔗🔉

せんなれ‐まんなれ千生れ万生れ】 (九州地方で)(→)木呪きまじないのこと。

せんなん【泉南】🔗🔉

せんなん泉南】 大阪府南西部の市。繊維工業が立地。人口6万5千。

せん‐なん【船難】🔗🔉

せん‐なん船難】 船舶が航海中にであう災難。

大辞林の検索結果 (9)

センナ(ラテン) Senna🔗🔉

センナ [1] (ラテン) Senna マメ科の低木。熱帯産。葉は羽状複葉。花は黄色の五弁花。ハブソウやエビスグサに近縁で,葉をセンナ葉と呼び,下剤に用いる。 〔「旃那」とも書く〕

せん-ない【船内】🔗🔉

せん-ない [1] 【船内】 船の中。船中。 ⇔船外

せん-な・い【詮無い】🔗🔉

せん-な・い [3] 【詮無い】 (形)[文]ク せんな・し しかたがない。かいがない。無益だ。「いくらいっても―・いことだ」「今となっては―・いことだ」

せん-なり【千成り・千生り】🔗🔉

せん-なり [0] 【千成り・千生り】 たくさん実がなること。群がって実がなること。

せんなり-がき【千成り柿】🔗🔉

せんなり-がき [4] 【千成り柿】 シナノガキの異名。

せんなり-びょうたん【千成り瓢箪】🔗🔉

せんなり-びょうたん ―ベウ― [5] 【千成り瓢箪】 (1)ヒョウタンの一。小さい実がたくさんなるもの。千成り。 (2){(1)}を図案化した紋様。豊臣秀吉の馬印(ウマジルシ)として知られる。せんなりひさご。

せんなり-ほおずき【千成酸漿】🔗🔉

せんなり-ほおずき ―ホホヅキ [5] 【千成酸漿】 ナス科の一年草。熱帯アメリカ原産。野生化して各地に見られる。高さ約30センチメートル。葉は広卵形。夏から秋にかけ,淡黄色の花を開く。果実は小球形で多数つき,熟しても赤くならず,袋状になった緑色の萼(ガク)に包まれる。 千成酸漿 [図]

せん-なん【船難】🔗🔉

せん-なん [0] 【船難】 航海中に起きた船舶の災難。海難。

せんなん【泉南】🔗🔉

せんなん 【泉南】 大阪府南西部,大阪湾に臨む市。近世からの木綿の産地で,厚司(アツシ)の生産など繊維業が盛ん。米作のほか,タマネギ栽培でも知られる。

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