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広辞苑の検索結果 (41)

エヌ‐エフ‐エル【NFL】🔗🔉

エヌ‐エフ‐エルNFL】 (National Football League)アメリカン‐フットボールの米国プロ‐リーグ。1920年創設。AFC(アメリカン‐フットボール‐カンファレンス)とNFC(ナショナル‐フットボール‐カンファレンス)とに分かれる。

エヌ‐オー‐シー【NOC】🔗🔉

エヌ‐オー‐シーNOC】 (National Olympic Committee)国内(地域)オリンピック委員会。オリンピック参加のため、国内・地域のアマチュア‐スポーツ諸団体の代表で組織する。→JOC→IOC

エヌ‐ビー‐エー【NBA】🔗🔉

エヌ‐ビー‐エーNBA】 (National Basketball Association)全米バスケットボール協会。1946年創設。ウェスタン‐カンファレンスとイースタン‐カンファレンスとに分かれる。

エヌ‐ビー‐シー【NBC】🔗🔉

エヌ‐ビー‐シーNBC】 (National Broadcasting Company)アメリカの三大テレビ‐ネットワーク(ABC・CBS・NBC)の一つ。1926年創業。

ギンツブルグ【Natalia Ginzburg】🔗🔉

ギンツブルグNatalia Ginzburg】 イタリアの女性作家。トリノの出版社に集う人々の知的環境に育つ。作「ある家族の会話」など。(1916〜1991)

コール【Nat King Cole】🔗🔉

コールNat King Cole】 (本名Nathaniel Coles)アメリカのピアニスト・歌手。ジャズ‐ピアノのトリオで活躍。のち歌手としてポピュラー音楽にも進出。(1919〜1965)

こく‐せき【国籍】🔗🔉

こく‐せき国籍】 〔法〕(nationality イギリス・citizenship アメリカ) ①一定の国家の所属員たる資格。「―を取得する」 ②航行機・船舶等の一定国家への所属。「―不明の飛行機」 ⇒こくせき‐さいばんかん【国籍裁判官】 ⇒こくせき‐じょうこう【国籍条項】 ⇒こくせき‐の‐かいふく【国籍の回復】 ⇒こくせき‐の‐ていしょく【国籍の抵触】 ⇒こくせき‐の‐りだつ【国籍の離脱】 ⇒こくせき‐ほう【国籍法】

こくせき‐さいばんかん【国籍裁判官】‥クワン🔗🔉

こくせき‐さいばんかん国籍裁判官‥クワン (national judge)国際司法裁判所の裁判官で、紛争当事国の国籍を有するもの。 ⇒こく‐せき【国籍】

こくほう‐ぎんこう【国法銀行】‥ハフ‥カウ🔗🔉

こくほう‐ぎんこう国法銀行‥ハフ‥カウ (national banks)アメリカの商業銀行の一種。1863年の国法銀行法に基づいて連邦政府の免許をうけた銀行。 ⇒こく‐ほう【国法】

こくみん‐しゅぎ【国民主義】🔗🔉

こくみん‐しゅぎ国民主義】 (nationalism)国民の利益や権利を擁護し確立しようとする立場から近代国家の形成をめざす思想・運動。ナショナリズム。 ⇒こく‐みん【国民】

こくみん‐せい【国民性】🔗🔉

こくみん‐せい国民性】 (nationality)ある国民一般に共通する性質。その国民特有の価値観や行動様式・気質などについていう。 ⇒こく‐みん【国民】

こっ‐か【国家】コク‥🔗🔉

こっ‐か国家コク‥ ①[易経繋辞下]くに。邦国。 ②(state; nation)一定の領土とその住民を治める排他的な統治権をもつ政治社会。近代以降では通常、領土・国民・主権がその概念の3要素とされる。→近代国家。(書名別項) ⇒こっか‐あんぜんほしょう‐かいぎ【国家安全保障会議】 ⇒こっか‐がく【国家学】 ⇒こっか‐かんり【国家管理】 ⇒こっか‐きかん【国家機関】 ⇒こっか‐ぎょうせいそしき‐ほう【国家行政組織法】 ⇒こっか‐けいざい【国家経済】 ⇒こっか‐けいさつ【国家警察】 ⇒こっか‐けいやく‐せつ【国家契約説】 ⇒こっか‐けんりょく【国家権力】 ⇒こっか‐こうあん‐いいんかい【国家公安委員会】 ⇒こっか‐こうむいん【国家公務員】 ⇒こっか‐こうむいん‐ほう【国家公務員法】 ⇒こっか‐しけん【国家試験】 ⇒こっか‐しゃかいしゅぎ【国家社会主義】 ⇒こっか‐しゅぎ【国家主義】 ⇒こっか‐しんとう【国家神道】 ⇒こっか‐せきにん【国家責任】 ⇒こっか‐そうどういん‐ほう【国家総動員法】 ⇒こっか‐そつい‐しゅぎ【国家訴追主義】 ⇒こっか‐ちほうけいさつ【国家地方警察】 ⇒こっか‐どくせんしほんしゅぎ【国家独占資本主義】 ⇒こっか‐ばいしょう【国家賠償】 ⇒こっか‐はさん【国家破産】 ⇒こっか‐ひじょうじたい【国家非常事態】 ⇒こっか‐ほう【国家法】 ⇒こっか‐ほうじん‐せつ【国家法人説】 ⇒こっか‐ほしょう【国家補償】 ⇒こっか‐ゆうきたい‐せつ【国家有機体説】 ⇒こっか‐りせい【国家理性】 ⇒こっか‐れんごう【国家連合】

こっか‐あんぜんほしょう‐かいぎ【国家安全保障会議】コク‥シヤウクワイ‥🔗🔉

こっか‐あんぜんほしょう‐かいぎ国家安全保障会議コク‥シヤウクワイ‥ (National Security Council)アメリカ合衆国の大統領に直属し、安全保障にかかわる内外の重大問題を検討、政策を策定する機関。1947年成立。NSC ⇒こっ‐か【国家】

サロート【Nathalie Sarraute】🔗🔉

サロートNathalie Sarraute】 フランスの女性作家。ロシア生れ。アンチ‐ロマン・ヌーヴォー‐ロマンの創始者の一人。小説「プラネタリウム」、評論「不信の時代」など。(1902〜1999)

しゅう‐へい【州兵】シウ‥🔗🔉

しゅう‐へい州兵シウ‥ (National Guard)米国の各州がもつ志願制の治安維持組織。また、その構成員。植民地時代の民兵の伝統を引きつぎ、州内の治安部隊と連邦軍の予備役部隊の2面をもつ。

セーデルブロム【Nathan Söderblom】🔗🔉

セーデルブロムNathan Söderblom】 スウェーデンの神学者・宗教史家。教会合同のために尽くす。ノーベル賞。(1866〜1931)

ぜんこく‐さんぎょう‐ふっこう‐ほう【全国産業復興法】‥ゲフフク‥ハフ🔗🔉

ぜんこく‐さんぎょう‐ふっこう‐ほう全国産業復興法‥ゲフフク‥ハフ (National Industrial Recovery Act)アメリカでニュー‐ディール政策の一環として1933年に制定された法律。全国復興局(NRA)を設けるなどして政府が産業を統制し、公共事業活動により景気回復を図った。ニラ(NIRA)。 ⇒ぜん‐こく【全国】

ナサ【NASA】🔗🔉

ナサNASA】 (National Aeronautics and Space Administration)アメリカ航空宇宙局。惑星探査計画や惑星・宇宙科学研究、通信・放送・地球観測といった航空宇宙の非軍事分野の計画を統括。1958年設立。本部はワシントン。ケネディ宇宙センター・ジョンソン宇宙センターなど全米に12の事業所・研究所をもつ。

ナショナリスト【nationalist】🔗🔉

ナショナリストnationalist】 民族主義者。国家主義者。国粋主義者。

ナショナリズム【nationalism】🔗🔉

ナショナリズムnationalism】 民族国家の統一・独立・発展を推し進めることを強調する思想または運動。民族主義・国家主義・国民主義・国粋主義などと訳され、種々ニュアンスが異なる。

ナショナリゼーション【nationalization】🔗🔉

ナショナリゼーションnationalization】 国有化。国営化。

ナショナリティー【nationality】🔗🔉

ナショナリティーnationality】 ①民族性。国民性。国風。 ②国籍。

ナショナル‐インタレスト【national interest】🔗🔉

ナショナル‐インタレストnational interest】 国際関係において各国家が追求するといわれる国家全体の利益。国益。 ⇒ナショナル【national】

ナショナル‐カリキュラム【national curriculum】🔗🔉

ナショナル‐カリキュラムnational curriculum】 全国共通の教育課程。日本では学習指導要領により実施される。 ⇒ナショナル【national】

ナショナル‐スクール【national school】🔗🔉

ナショナル‐スクールnational school】 特定の国籍・民族の子供を対象とし、初等・中等教育を行う学校。民族学校。 ⇒ナショナル【national】

ナショナル‐センター【national center】🔗🔉

ナショナル‐センターnational center】 労働組合の全国中央組織。 ⇒ナショナル【national】

ナショナル‐ミニマム【national minimum】🔗🔉

ナショナル‐ミニマムnational minimum】 国家が国民に保障する最低限の生活水準。社会保障の原則の一つ。 ⇒ナショナル【national】

ナショナル‐リーグ【National League】🔗🔉

ナショナル‐リーグNational League】 アメリカのプロ野球二大リーグの一つ。1876年に結成。略称ナ‐リーグ。→アメリカン‐リーグ ⇒ナショナル【national】

ナスダック【NASDAQ】🔗🔉

ナスダックNASDAQ】 (National Association of Securities Dealers Automated Quotations)アメリカの店頭市場で用いられる株式売買システム。1971年稼動開始。また、それを用いた市場。→ジャスダック ○済す時の閻魔顔なすときのえんまがお 借りる時はにこにこして借りても、返済する時には不愉快な顔つきをする人情をいう。「借る時の地蔵顔―」 ⇒な・す【済す】

ナタ‐デ‐ココ【nata de coco スペイン】🔗🔉

ナタ‐デ‐ココnata de coco スペイン】 (ココナッツのクリームの意)ココナッツ果汁とミルクを酵母菌で発酵させた、弾力のある寒天状の食品。

ナタル【Natal ポルトガル】🔗🔉

ナタルNatal ポルトガル】 (キリシタン用語。誕生日の意)クリスマス。キリスト降誕祭。顕偽録「―とて此誕生の日を鬼利志旦殊に用る祝日也」

ナチとう【ナチ党】‥タウ🔗🔉

ナチとうナチ党‥タウ (Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei ドイツ)国家社会主義ドイツ労働者党。ヒトラーを党首としたドイツの政党。第一次大戦後に台頭、1933年政権を掌握、全体主義体制の独裁政治を断行、反民主主義・反共産主義・反ユダヤ主義を標榜ひょうぼうして国内を再編成。対外的には、ヴェルサイユ体制の破棄を目ざして再軍備を強行、オーストリアを併合して第三帝国を実現したが、39年ポーランドを侵略、第二次大戦をひき起こす。ユダヤ人大虐殺を行うが、45年ドイツ敗戦とともに崩壊。通称ナチス。

ニラ【NIRA】🔗🔉

ニラNIRA】 (National Industrial Recovery Act)(→)全国産業復興法のこと。

ネーション【nation】🔗🔉

ネーションnation】 国民。国家。(近代)民族。

ノア【NOAA】🔗🔉

ノアNOAA】 (National Oceanic and Atmospheric Administration)アメリカ国立海洋大気庁。

ホーソーン【Nathaniel Hawthorne】🔗🔉

ホーソーンNathaniel Hawthorne】 アメリカの小説家。ニュー‐イングランドの清教徒社会に取材した小説のほか、寓意と倫理性に富む長短の小説を書いた。長編「緋文字」「七破風の屋敷」「大理石の牧神」、短編「ラパチーニの娘」など。(1804〜1864)

みんぞく‐しゅぎ【民族主義】🔗🔉

みんぞく‐しゅぎ民族主義】 (nationalism)民族の独立と統一を第一義的に重視する思想・運動。19世紀初めからヨーロッパに現れ、特に第一次大戦後は一民族一国家の形成をめざす政治運動として発展。分裂している民族の政治的統一をはかる型と、外国の支配からの解放・独立をはかる型とに大別される。→国際主義→コスモポリタニズム⇒みん‐ぞく【民族】

ロンドン‐ナショナル‐ギャラリー【National Gallery, London】🔗🔉

ロンドン‐ナショナル‐ギャラリーNational Gallery, London】 ロンドンにある国立美術館。1824年創設。ルネサンスから19世紀に至るヨーロッパの作品を収集。→ロンドン(図) ⇒ロンドン【London・倫敦】

ワシントン‐ナショナル‐ギャラリー🔗🔉

ワシントン‐ナショナル‐ギャラリー (National Gallery of Art)ワシントン1にある美術館。1941年開館。中世から現代に至る西洋絵画を幅広く収蔵する。 ⇒ワシントン【Washington・華盛頓】

🄰NAT🔗🔉

NAT [network address translator]LAN内で使用されているIPアドレスを複数のコンピューターで共有する機能.

大辞林の検索結果 (89)

コールNat ‘King' Cole🔗🔉

コール Nat ‘King' Cole (1917-1965) アメリカの黒人ジャズ-ピアニスト・歌手。はじめピアノ-トリオで活躍。のち歌手としてポピュラーの世界にも進出し,人気を博した。

サロートNathalie Sarraute🔗🔉

サロート Nathalie Sarraute (1902- ) フランスの女性小説家。ロシア生まれ。現代人特有の揺れ動く精神状況と不安を描く。ヌーボー-ロマンの代表者の一人。小説「プラネタリウム」「黄金の果実」,評論「不信の時代」

ゼーデルブロムNathan Sderblom🔗🔉

ゼーデルブロム Nathan Sderblom (1866-1931) スウェーデンの宗教史学者。ウプサラの教会監督をつとめ教会一致運動に尽力。著「宗教史入門」「神信仰の生成」など。

ナショナリストnationalist🔗🔉

ナショナリスト [4] nationalist 国家主義者。民族主義者。国粋主義者。

ナショナリズムnationalism🔗🔉

ナショナリズム [4] nationalism 一つの文化的共同体(国家・民族など)が,自己の統一・発展,他からの独立をめざす思想または運動。国家・民族の置かれている歴史的位置の多様性を反映して,国家主義・民族主義・国民主義などと訳される。

ナショナリゼーションnationalization🔗🔉

ナショナリゼーション [5] nationalization 国有化。国営化。

ナショナリティーnationality🔗🔉

ナショナリティー [3] nationality (1)国民性。民族性。 (2)国情。国風。 (3)国籍。

ナショナルnational🔗🔉

ナショナル [1] national 他の外来語の上に付いて「国立の」「国家の」「国民の」などの意を表す。

ナショナル-アイデンティティーnational identity🔗🔉

ナショナル-アイデンティティー [7] national identity 国民意識。民族的帰属意識。

ナショナル-アトラスnational atlas🔗🔉

ナショナル-アトラス [5] national atlas 一国の自然・社会・経済・文化などの実態を個別に地図に表現し,体系的に編集した地図帳。

ナショナル-インタレストnational interest🔗🔉

ナショナル-インタレスト [5][8] national interest 国家全体の利益。国益。

ナショナル-コンセンサスnational consensus🔗🔉

ナショナル-コンセンサス [7] national consensus 国家の政策について,国民が共通にもつ一致した意見。国民的合意。

ナショナル-チームnational team🔗🔉

ナショナル-チーム [5] national team 国を代表して編制した選手団。

ナショナル-トラストNational Trust🔗🔉

ナショナル-トラスト National Trust 自然保護・歴史的建造物の保存などを目的とするイギリスの民間団体。1895年設立。会員の納める会費や寄付金を財源とし,美しい自然地域や文化遺産などを,買い取ったり,寄贈・遺贈などにより入手し,保護・管理にあたっている。また,広く同様の組織や同様の形式による運動をもいう。

ナショナル-ブランドnational brand🔗🔉

ナショナル-ブランド [6] national brand 有名メーカーのよく知れわたった商標,また商品。NB 。 →プライベート-ブランド

ナショナル-プロジェクトnational project🔗🔉

ナショナル-プロジェクト [7][6] national project 国家的規模で推進する研究開発事業。

ナショナル-ミニマムnational minimum🔗🔉

ナショナル-ミニマム [5] national minimum 国家が広く国民全体に対して保障すべき必要最低限の生活水準。イギリスのウェッブ夫妻らによって提唱されたもの。 →シビル-ミニマム

ナショナル-リーグNational League🔗🔉

ナショナル-リーグ [5] National League アメリカのプロ野球の二大リーグの一。1876年に結成され,現在一四チームが所属している。 →アメリカン-リーグ

ナターシャ-ロストワNatasha Rostova🔗🔉

ナターシャ-ロストワ Natasha Rostova トルストイの長編「戦争と平和」の可憐なヒロイン。アンドレイ=ボルコンスキー侯爵との婚約が破談になった後,ピエール=ベズーホフ侯爵と結ばれ,家庭のよき母となる。

ナタールNatal🔗🔉

ナタール Natal ブラジルの北東端部,大西洋に面する港湾都市。綿花・砂糖・コーヒーなどの輸出が多い。

ナタ-デ-ココ(スペイン) nata de coco🔗🔉

ナタ-デ-ココ [4] (スペイン) nata de coco ココナッツの汁を発酵させて作る寒天状の食べ物。フィリピン原産。独特の歯ごたえがあり,シロップなどをかけて食べる。

ナタル(ポルトガル) Natal🔗🔉

ナタル (ポルトガル) Natal 〔キリシタン用語〕 降誕祭。

ナチュラリストnaturalist🔗🔉

ナチュラリスト [4] naturalist (1)自然主義を奉ずる人。自然主義者。 (2)動植物などの自然を愛好する人。また,その研究をする人。自然愛好家。

ナチュラリズムnaturalism🔗🔉

ナチュラリズム [4] naturalism ⇒自然主義(シゼンシユギ)

ナチュラルnatural🔗🔉

ナチュラル [1] natural ■一■ (名) 〔音〕 本位記号(ホンイキゴウ)。 ■二■ (形動) 自然なさま。天然のさま。 ⇔アーティフィシャル 「―な色」

ナチュラル-サイエンスnatural science🔗🔉

ナチュラル-サイエンス [5] natural science ⇒自然科学(シゼンカガク)

ナチュラル-ターンnatural turn🔗🔉

ナチュラル-ターン [5] natural turn ダンスの(右足から始める)右回り。自然回転。 →リバース-ターン

ナチュラル-トーンnatural tone🔗🔉

ナチュラル-トーン [5] natural tone 自然な色調。ファッションで,未漂白の自然の色合いを生かしたものをいう。

ナチュラル-ヒストリーnatural history🔗🔉

ナチュラル-ヒストリー [5] natural history ⇒博物学(ハクブツガク)

ナチュラル-フーズnatural foods🔗🔉

ナチュラル-フーズ [5] natural foods 自然食品。

ナツーラ(ポルトガル) natura🔗🔉

ナツーラ [2] (ポルトガル) natura 〔キリシタン用語〕 自然。天性。本性。ナツラ。「そのほか―の定まりたる事に従ひゐる事は/こんてむつすむん地」

ナトーNATO🔗🔉

ナトー [1] NATO 〔North Atlantic Treaty Organization〕 北大西洋条約機構。1949年,共産主義勢力に対抗する目的でアメリカ・カナダ・西ヨーロッパ諸国が結成した集団安全保障機構。理事会を最高機関とし,各国軍よりなる北大西洋軍をその管轄下に置く。本部はブリュッセル。

ナトリウム(ドイツ) Natrium🔗🔉

ナトリウム [3] (ドイツ) Natrium アルカリ金属の一。元素記号 Na 原子番号一一。原子量二二・九九。地球上に広く多量に存在し,海水中にナトリウムイオンとして約1パーセント含まれる。軟らかい銀白色の固体金属。炎色反応は黄色を呈する。常温で水と激しく反応して水素を発生し,空気中では直ちに酸化して酸化ナトリウムとなるので,石油中に保存する。塩類は一般に水に溶け,重要な化学薬品となる。単独またはカリウムとの合金として,原子炉の冷却材に用いる。また,イオンは生体の重要な構成分で,体液の浸透圧の維持,筋収縮や神経の興奮伝達など動物の生理に重要な役割を果たす。ソディウム。

ナトリウム-アマルガム(ドイツ) Natriumamalgam🔗🔉

ナトリウム-アマルガム [7] (ドイツ) Natriumamalgam 水銀に金属ナトリウムをとかしこんだもの。化学的に強い還元剤で空気中で酸化されにくいので有機合成化学などで用いられる。

ネーションnation🔗🔉

ネーション [1] nation 国家。国民。民族。

ネーチャーnature🔗🔉

ネーチャー [1] nature 自然。天然。本性。

ネーチャーNature🔗🔉

ネーチャー Nature イギリスの科学専門月刊誌。1869年創刊。

ネーティビズムnativism🔗🔉

ネーティビズム [4] nativism (1)移民などの排斥を目的とする保護主義。 (2) ⇒土着主義運動

ネーティブ-アメリカンNative American🔗🔉

ネーティブ-アメリカン [6] Native American アメリカ大陸の先住民。コロンブス以来の誤った用法に代え,使用される語。 →アメリカ-インディアン

ネーティブ-スピーカーnative speaker🔗🔉

ネーティブ-スピーカー [6] native speaker ある言語について,その言語を母語とする話者。ネーティブ。

ホーソンNathaniel Hawthorne🔗🔉

ホーソン Nathaniel Hawthorne (1804-1864) アメリカの小説家。人間の心の明暗を象徴的に浮き彫りにした。作「緋文字」「七破風の屋敷」「ワンダー-ブック」など。

NATONorth Atlantic Treaty Organization🔗🔉

NATO (ナトー) North Atlantic Treaty Organization 北大西洋条約機構。 ⇒ナトー

na・tal[nitl](英和)🔗🔉

na・tal[nitl] a.出生の;<詩>故郷の.

na・tl・i・ty[neitlti](英和)🔗🔉

na・tl・i・ty[neitlti] n.出生率.

na・tant[nitnt](英和)🔗🔉

na・tant[nitnt] a.水に浮ぶ;泳ぐ.

na・ta・to・ri・al[nitt:ril](英和)🔗🔉

na・ta・to・ri・al[nitt:ril] a.泳ぐ(に適した).

na・ta・to・ri・um[nitt:rim](英和)🔗🔉

na・ta・to・ri・um[nitt:rim] n.(pl.〜s,-ria[-ri]) <米>屋内水泳プール.

na・ta・to・ry[nitt:ri/‐t‐](英和)🔗🔉

na・ta・to・ry[nitt:ri/-t-] a.泳ぐ(に適した).

na・tion[nin](英和)🔗🔉

na・tion→音声 n.国民,国家;民族.

na・tion・al[nnl](英和)🔗🔉

na・tion・al→音声 a.(全)国民の;国家(特有)の;国立の;愛国的な. ◎national anthem 国歌. ◎national assembly《仏史》国民議会. ◎national assistance<英古>=social security. ◎national debt 国債. ◎national enterprise 国営企業. ◎national flag 国旗. ◎national government 挙国一致内閣. ◎national liberation 民族解放. ◎national park 国立公園.

ntional convntion(英和)🔗🔉

ntional convntion <米>(大統領候補指名などの政党の)全国大会.

ntional grd(英和)🔗🔉

ntional grd <英>主要発電所間の高圧線回路網;<英>イギリス諸島の地図に用いられている国定座標.

Ntional Gurd(英和)🔗🔉

Ntional Gurd <米>各州国防軍<連邦政府直轄の>.

Ntional Halth Srvice(英和)🔗🔉

Ntional Halth Srvice <英>国民健康保険.

ntionalncome(英和)🔗🔉

ntional ncome 国民所得.

Ntional Insrance(英和)🔗🔉

Ntional Insrance <英>(恩給・年金受給者以外の成年が支払う)国民保険.

na・tion・al・ism[‐zm](英和)🔗🔉

na・tion・al・ism→音声 n.愛国心;国家主義;国民性;産業国有主義. ◎Nationalist China 台湾の国民党政府.

na・tion・al・ist(英和)🔗🔉

na・tion・al・ist n.国家主義者;(N-) (台湾の)国民党員.

na・tion・al・i・ty[nnlti](英和)🔗🔉

na・tion・al・i・ty→音声 n.国民性;国籍;国民;国家.

na・tion・al・i・z・tion[‐li‐/‐lai‐](英和)🔗🔉

na・tion・al・i・z・tion[-li-/-lai-] n.国民化,国有化.

na・tion・al・ize[nnliz](英和)🔗🔉

na・tion・al・ize[nnliz] vt.国家的にする;一国民にする;国有〔国営〕にする.

na・tion・al・ly(英和)🔗🔉

na・tion・al・ly ad.国家的に;挙国一致で.

ntional mnument(英和)🔗🔉

ntional mnument <米>国有記念物<遺跡や天然記念物を含む>.

Ntional Srvice(英和)🔗🔉

Ntional Srvice <英>国民兵役.

Ntional Scialism(英和)🔗🔉

Ntional Scialism =Nazism.

Ntional Trst, the(英和)🔗🔉

Ntional Trst, the <英>名所旧跡保存協会.

na・tion・hood[ninhud](英和)🔗🔉

na・tion・hood[ninhud] n.国民〔国家〕であること.

na・tion‐state[‐steit](英和)🔗🔉

na・tion-state[-steit] n.一民族国家.

na・tion・wide[‐waid](英和)🔗🔉

na・tion・wide[-waid] a.全国的.

na・tive[nitiv](英和)🔗🔉

na・tive→音声 a.出生の,自国の;土着の;固有の (to);生れつきの;自然のままの;素朴な. ◎go native (白人が)原住民と同じ生活をする. ◎one's native land 生国. ◎one's native language 母国語. ◎one's native place 故郷.

na・tive‐born[‐b:rn](英和)🔗🔉

na・tive-born[-b:rn] n.はえぬきの.

na・tiv・i・ty[ntviti](英和)🔗🔉

na・tiv・i・ty→音声 n.出生;(the N-) キリスト降誕(の図),クリスマス;(the N-) 聖徒誕生祝日;《占星》天宮図. ◎nativity〔N-〕 play キリスト降誕劇.

NATO[nitou](英和)🔗🔉

NATO[nitou] n.North Atlantic Treaty Organization 北大西洋条約機構.

na・tri・um[nitrim](英和)🔗🔉

na・tri・um[nitrim] n.《化》ナトリウム<今は sodium>.

nat・ter[ntr](英和)🔗🔉

nat・ter[ntr] vi.,n.<話>むだ話をする(こと);ぶつぶつ言う(こと);いらいら話す(こと).

nat・ty[nti](英和)🔗🔉

nat・ty[nti] a.きちんとした;スマートな.

nat・u・ral[ntrl](英和)🔗🔉

nat・u・ral→音声 a.自然〔天然〕の,自然界の;未開の;当然の;生れつきの;本能的な;本来の;血縁の,生みの;普通の;生き写しの;私生の;《楽》本位の. ◎come natural to<話>にとって容易である,に合っている. ◎one's natural life 寿命. ◎natural death 自然死. ◎natural gas 天然ガス. ◎natural history 博物学. ◎natural law 自然法;自然の法則. ◎natural philosophy 物理学. ◎natural resources 天然資源. ◎natural science 自然科学. ◎natural selection 自然選択,自然淘汰(とうた).

nturalnemy(英和)🔗🔉

ntural nemy 《生》天敵.

nat・u・ral・ism[‐izm](英和)🔗🔉

nat・u・ral・ism[-izm] n.本能に基づいた行動〔思想・傾向〕;《哲・文芸》自然主義.

nat・u・ral・ist(英和)🔗🔉

nat・u・ral・ist→音声 n.博物学者;自然主義者.

nat・u・ral・is・tic[ntrlstik](英和)🔗🔉

nat・u・ral・is・tic[ntrlstik] a.自然の;自然主義の;博物学(者)の.

nat・u・ral・i・z・tion[‐li‐/‐lai‐](英和)🔗🔉

nat・u・ral・i・z・tion[-li-/-lai-] n.帰化;土着化.

nat・u・ral・ize[ntrlaiz](英和)🔗🔉

nat・u・ral・ize[ntrlaiz] vt.,vi.帰化させる〔する〕,土着化する;(外国語を)取入れる.

nat・u・ral・ly(英和)🔗🔉

nat・u・ral・ly→音声 ad.自然に;生れつき;当然.

nat・u・ral・ness(英和)🔗🔉

nat・u・ral・ness n.自然性,自然(らし)さ.

ntural relgion(英和)🔗🔉

ntural relgion 自然宗教.

na・ture[nitr](英和)🔗🔉

na・ture→音声 n.自然(界);(N-) 造物主,自然の力;天性,性質;の性質を持った人;原始的状態〔生活〕;種類;体力;自然の姿,実態;本質. ◎against nature 不自然な〔に〕. ◎by nature 生来. ◎ease nature 大〔小〕便する. ◎go the way of nature 死ぬ. ◎in nature 存在して;現実に;全く. ◎in a〔the〕 state of nature 野性の,未開の;裸で. ◎in〔of〕 the nature of …の性質を持った,に似た. ◎in〔by, from〕 the nature of things〔the case〕 物〔事〕の本質上,必然的に. ◎pay one's debt to nature 死ぬ. ◎relieve nature 大〔小〕便する.

na・tur・ism[nitrizm](英和)🔗🔉

na・tur・ism[nitrizm] n.自然崇拝;裸体主義.

na・tur・o・path[nitrp](英和)🔗🔉

na・tur・o・path[nitrp] n.自然療法医.

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