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いさいをはなつ【異彩を放つ】🔗⭐🔉
いさいをはなつ【異彩を放つ】
他と異なったはなはだしい特色があって目立つことのたとえ。
《例文》
「日本史の英雄のうち、豊臣秀吉は貧農出身という点で異彩を放っている。」
いさかいはててのちぎりぎ【諍い果てての乳切木】🔗⭐🔉
いさかいはててのちぎりぎ【諍い果てての乳切木】
けんかが済んだあとから持ってきた、殴るための棒。時機に遅れて役に立たないもののたとえ。
《参考》
「乳切木」は、乳のあたりまでの長さに切った木。中ほどが少し細くなっている。
《類句》盗人(ヌスヒ゛ト)の後の棒乳切り。争い果てての乳切木。喧嘩(ケンカ)過ぎての乳切木。
いさぎよしとせず【潔しとせず】🔗⭐🔉
いさぎよしとせず【潔しとせず】
そうすることを自分自身でりっぱなことと思わない。「潔しとしない」とも。
《例文》
「降伏するのを潔(イサキ゛ヨ)しとせず、割腹して果てた。」
いさごちょうじていわおとなる【砂長じて厳となる】🔗⭐🔉
いさごちょうじていわおとなる【砂長じて厳となる】
《長い歳月の間に小さな砂が大きな石に成長するの意》
非常に長い間生命を保つことのたとえ。
《参考》
祝って言うことば。
小さなものが集まって価値のある大きなものとなることのたとえ。
《類句》塵(チリ)積もりて山となる。
いさいをはなつ【異彩を放つ】🔗⭐🔉
いさいをはなつ【異彩を放つ】
才能・技量・存在などが、際立って見えること。ぬきんでてすぐれていること。
◎ほかのものとは異なる、すぐれた色彩を放っているの意から。
いさかいはててのちぎりぎ【諍い果てての乳切り木】🔗⭐🔉
いさかいはててのちぎりぎ【諍い果てての乳切り木】
→喧嘩過ぎての棒乳切り
いさかいをしいしいはらをおおきくし【諍いをしいしい腹を大きくし】🔗⭐🔉
いさかいをしいしいはらをおおきくし【諍いをしいしい腹を大きくし】
仲は悪い夫婦なのに子供だけはよくできるということ。
〔較〕Biting and scratching gets the cat with kitling.(噛(か)んだり引っ掻(か)いたりしながら猫に子猫をはらませる ― kitlingは子猫)
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