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いさい【委細】🔗🔉

いさい【委細】 詳しいこと。こまかいことまですべて。「―面談」「―承知」「―構わず」

いさい【異才】🔗🔉

いさい【異才】 普通とは違ったすぐれた才能。また,その持ち主。

いさい【異彩】🔗🔉

いさい【異彩】 他とは異なって目立つようす。

いさい【偉才】🔗🔉

いさい【偉才】 並外れてすぐれた才能。また,その持ち主。

いさお【功・勲】🔗🔉

いさお【功・勲】 功績。手柄。いさおし。

いさかい【諍い】🔗🔉

いさかい【諍い】 けんか。言い争い。

いさき【伊佐木】🔗🔉

いさき【伊佐木】 スズキ目の海魚。全長約 40cm。全体に暗緑褐色。夏が美味。イサギ。

いさぎよ・い【潔い】🔗🔉

いさぎよ・い【潔い】 (形) 卑怯な点や未練がましいところがなく立派である。悪びれない。「―・く責任をとる」

いさく【遺作】🔗🔉

いさく【遺作】 死んだ人が残した未発表の作品。

イサク【Isaac】🔗🔉

イサク【Isaac】 旧約聖書創世記に登場するイスラエルの族長。アブラハムとサラに契約のしるしとして神が与えた子。ヤコブの父。

いさご【砂・沙・砂子】🔗🔉

いさご【砂・沙・砂子】 すな。細かい石。すなご。まさご。

いさごむし【沙虫】🔗🔉

いさごむし【沙虫】 トビケラの幼虫。イモムシ形で,淡水中にすみ,糸を出して砂粒などをつづり合わせ筒状の巣を作る。釣りの餌(えさ)に使う。

いさざ【🔗🔉

いさざ【 スズキ目の淡水魚。全長約 7cm。ハゼの一種。食用。琵琶湖の特産。

いささか【些か・聊か】🔗🔉

いささか【些か・聊か】 [1](副)   (1)少し。幾らか。「これには―驚いた」   (2)少しも。全然。「確信は―も揺るがない」 [2](形動) 数量・程度がわずかであるさま。「―なりとも感謝の気持ちを表したい」

いさな【勇魚】🔗🔉

いさな【勇魚】 クジラの古名。

いさはや【諫早】🔗🔉

いさはや【諫早】 長崎県南東部の市。長崎半島と島原半島の基部にあり,交通の要地。農産物の集散地として発展。近年,都市化が進む。1997 年(平成 9)諫早湾の国営干拓事業にともない,ムツゴロウなどの干潟の生物の保護が問題となった。

イサベル【Isabel】🔗🔉

イサベル【Isabel】 (1 世)(1451-1504) カスティリヤの女王(在位,1474-1504)。アラゴンの王子フェルナンド(1452-1516)と結婚,1479 年夫のアラゴン王即位により統一スペイン王国が成立,夫妻で共同統治を行う。92 年イスラム教徒のグラナダ王国を攻略して国土回復を完成。コロンブスの新大陸発見を援助した。イサベラ。

いさまし・い【勇ましい】🔗🔉

いさまし・い【勇ましい】 (形) (1)危険や困難を恐れず,積極的に事を行うさま。「―・く突進する」「―・い発言」 (2)心が奮い立つようだ。勇壮だ。「―・い行進曲」

いさみあし【勇み足】🔗🔉

いさみあし【勇み足】 (1)相撲で,相手を土俵際まで追い詰めた力士が,勢い余って相手より先に土俵の外に足を踏み出して負けること。 (2)熱心のあまりに,言動が度を過ぎて失敗すること。

いさみた・つ【勇み立つ】🔗🔉

いさみた・つ【勇み立つ】 (動五) 闘志を燃やして,勢い込む。きおいたつ。

いさみはだ【勇み肌】🔗🔉

いさみはだ【勇み肌】 威勢がよく,弱きを助け強きをくじく気質。きおいはだ。

いさ・む【勇む】🔗🔉

いさ・む【勇む】 (動五) ふるい立つ。「―・んで家を出る」

イサムノグチ【Isamu Noguchi】🔗🔉

イサムノグチ【Isamu Noguchi】 (1904-1988) 日系アメリカ人の彫刻家。詩人野口米次郎(よねじろう)の子。彫刻のほか舞台装置・工芸デザイン・庭園設計などに活躍。

いさ・める【諫める】🔗🔉

いさ・める【諫める】 (動下一) (目上の人に)忠告する。諫言(かんげん)する。

いさりび【漁り火】🔗🔉

いさりび【漁り火】 夜,魚を誘い寄せるため舟の上で焚(た)く火。

いさわ【石和】🔗🔉

いさわ【石和】 山梨県中央部,笛吹川両岸にまたがる町。近世の宿場町。戦後,温泉が湧出(ゆうしゆつ)。

いさわ【胆沢】🔗🔉

いさわ【胆沢】 岩手県南西部,胆沢郡の町。胆沢川の扇状地は散村集落で,水田の広がる穀倉地帯。

いさわじょう【胆沢城】🔗🔉

いさわじょう【胆沢城】 岩手県水沢市にあった古代の城柵(じようさく)。802 年坂上田村麻呂が築く。のち,鎮守府が多賀城からここに移され,蝦夷(えぞ)対策の拠点となる。柱脚遺構などが発掘されている。

いさん【胃散】🔗🔉

いさん【胃散】 胃の活性をうながす粉末状の薬剤。重曹が主成分。健胃散。

いさん【胃酸】🔗🔉

いさん【胃酸】 胃液に含まれる酸。塩酸が主成分。

いさん【遺産】🔗🔉

いさん【遺産】 (1)被相続人の死亡によって,相続人が相続する対象である財産的権利義務の全体。相続財産。 (2)前代の人が残した業績。「文化―」

いさん【蔚山】🔗🔉

いさん【蔚山】 ⇒ウルサン

いさんかたしょう【胃酸過多症】🔗🔉

いさんかたしょう【胃酸過多症】 ⇒過酸症

いさんけつぼうしょう【胃酸欠乏症】🔗🔉

いさんけつぼうしょう【胃酸欠乏症】 ⇒無酸症

いさんげんしょうしょう【胃酸減少症】🔗🔉

いさんげんしょうしょう【胃酸減少症】 ⇒低酸症

いさんさいけんしゃ【遺産債権者】🔗🔉

いさんさいけんしゃ【遺産債権者】 ⇒相続債権者

いさんそうぞく【遺産相続】🔗🔉

いさんそうぞく【遺産相続】 遺産を相続すること。

いさんそうぞくにん【遺産相続人】🔗🔉

いさんそうぞくにん【遺産相続人】 遺産を相続する人。

いさんぶんかつ【遺産分割】🔗🔉

いさんぶんかつ【遺産分割】 相続人が複数あって,遺産が共有となっている場合に,相続人間で遺産を分配し各相続人の単独財産にすること。

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