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とうじからたたみのめひとつだけながくなる【冬至から畳の目一つだけ長くなる】🔗🔉

とうじからたたみのめひとつだけながくなる【冬至から畳の目一つだけ長くなる】 冬至を過ぎると昼の時間が1日ごとにわずかずつ長くなるということ。 《類句》冬至から藺(イ)の節だけ伸びる。冬至から毛筋一本程長くなる。

とうじとうかたてばあほうでもしる【冬至十日たてば阿呆でも知る】🔗🔉

とうじとうかたてばあほうでもしる【冬至十日たてば阿呆でも知る】 冬至から10日も過ぎると、どんなに愚かな人でも日が長くなったことや寒さが厳しくなったことに気が付くということ。

とうじにかぼちゃをたべるとなつやみせぬ【冬至に南瓜を食べると夏病みせぬ】🔗🔉

とうじにかぼちゃをたべるとなつやみせぬ【冬至に南瓜を食べると夏病みせぬ】 冬至にかぼちゃを食べると、暑い夏にも体が弱らず、病気をしないということ。

とうじゃくひとをおそれず【闘雀人を恐れず】🔗🔉

とうじゃくひとをおそれず【闘雀人を恐れず】 《臆病(オクヒ゛ョウ)な雀(スス゛メ)でも夢中でけんかをしているときは人が来ても逃げないの意》争いに夢中になっている者が自分の身の危険も顧みず、思わぬ強さを発揮することのたとえ。 《類句》闘(タタカ)う雀人を恐れず。争う雀人を恐れず。

とうじんのねごと【唐人の寝言】🔗🔉

とうじんのねごと【唐人の寝言】 何を言っているのか訳の分からないことばのたとえ。また、くどくど筋の通らないことを言うことのたとえ。

とうじゃくひとをおそれず【闘雀人を恐れず】🔗🔉

とうじゃくひとをおそれず【闘雀人を恐れず】 →闘う雀人を恐れず

とうじんのねごと【唐人の寝言】🔗🔉

とうじんのねごと【唐人の寝言】 まったくちんぷんかんぷんで、わけのわからないことばや、まるで要領を得ない話のたとえ。 ◎「唐人」は中国人のことで、ただでさえ中国人のことばはわからないのに、ましてやその寝言ではなにがなんだかさっぱりわからないの意から。 〔較〕It is Greek to me.(おれにはそれはギリシャ語だ)

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