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いくさをみてやをはぐ【戦を見て矢を矧ぐ】🔗🔉

いくさをみてやをはぐ【戦を見て矢を矧ぐ】 事が起こり、必要に迫られてから、あわてて準備することのたとえ。 ◎「矧ぐ」は矢を作る意。戦いが始まるのを見てから、あわてて矢を作ることから。「敵を見て矢を矧ぐ」とも言う。 〔類〕泥棒を捕らえて縄を綯う

せんせんきょうきょう【戦々兢々】🔗🔉

せんせんきょうきょう【戦々兢々】 ひどく恐れて、びくびくするようす。 ◎「戦々」は恐れおののく、「兢々」はびくびくする意。なお「兢々」を「競々」と書き誤りやすい点に注意。また、代用字として「恐々」と当てることがある。 〔出〕詩経(しきょう)

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