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ぼううんのじょう【望雲の情】▽中国🔗⭐🔉
ぼううんのじょう【望雲の情】▽中国
他郷にいてはるかに故郷の父母をしのぶ心。
《参考》
唐の名臣狄仁傑(テキシ゛ンケツ)は、并州(ヘイシュウ)に赴任していたとき、河陽(カヨウ)に住んでいる父母をしのんで、太行山に登ってはるかに故郷の方を望み、そばの家来に、あの白雲の下に父母がいるのだと言って、雲が移ってしまうまでたたずんでいたという。
《出典》
〔旧唐書(クトウシ゛ョ)・狄仁傑伝〕
ぼうしょく【望蜀】🔗⭐🔉
ぼうしょく【望蜀】
→隴を得て蜀を望む
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