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しお‐まねき【潮招き・
望潮
】シホ━🔗⭐🔉
しお‐まねき【潮招き・
望潮
】シホ━

名
南日本の干潟に穴を掘って群生するスナガニ科の小ガニ。雄は一方のはさみが大きく、干潮時にはそれを上下に動かして潮を招くような動作をする。






のぞまし・い【望ましい】🔗⭐🔉
のぞまし・い【望ましい】

形
そうあってほしいと思われることであるさま。また、どちらかと言えば、そのほうがより理想に近いさま。願わしい。
「適度な運動を毎日続けることが━」
「平和的解決が━」
‐さ





のぞみ【望み】🔗⭐🔉
のぞ・む【望む】🔗⭐🔉
のぞ・む【望む】

他五
遠くからながめる。遠くを見る。望見する。
「展望台からはるかに富士を━」
「眼下に町を━」
「モンブランを━(=〜の見える)景勝地」
そうあってほしい、そうなりたい、それを得たいと思う。希求する。こいねがう。
「誰もが平和を━・んでいる」
「進学[首相の地位]を━」
相手に対してそうしてほしい、そうあってほしいと思う。また、そうなってほしいと求める。要求する。
「当局に早期解決を━」
「彼にはいっそうの努力が━・まれる」
〔古い言い方で〕仰ぐ。慕う。
「徳を━」
望める
望み
関連語
大分類‖願望‖がんぼう
中分類‖願い‖ねがい
大分類‖願望‖がんぼう
中分類‖望み‖のぞみ










ぼう【望】バウ🔗⭐🔉
ぼう【望】バウ
(造)
遠くを見る。
「━郷」
「眺━・展━」
まちのぞむ。のぞむ。のぞみ。
「━外」
「志━・切━・絶━・要━」
よい評判。ほまれ。
「信━・人━」
満月。もちづき。
「━月ぼうげつ」
関連語
大分類‖見る‖みる
中分類‖眺める‖ながめる






ぼうえん‐きょう【望遠鏡】バウヱンキャウ🔗⭐🔉
ぼうえん‐きょう【望遠鏡】バウヱンキャウ

名
遠くにある物体を拡大して見るための光学装置。
「天体━」




ぼうえん‐レンズ【望遠レンズ】バウヱン━🔗⭐🔉
ぼうえん‐レンズ【望遠レンズ】バウヱン━

名
遠方の物を拡大して撮影するためのレンズ。標準レンズよりも焦点距離が長い。




ぼう‐がい【望外】バウグヮイ🔗⭐🔉
ぼう‐がい【望外】バウグヮイ

名・形動
望んでいた以上であること。
「━の幸せ」




ぼう‐けん【望見】バウ━🔗⭐🔉
ぼう‐けん【望見】バウ━

名・他サ変
遠くからながめ見ること。
「ヒマラヤ山脈を━する」




ぼう‐しょく【望▼蜀】バウ━🔗⭐🔉
ぼう‐しょく【望▼蜀】バウ━

名
一つの望みをとげ、さらにそれ以上のことを望むこと。人の欲望には限りがなく、満足を知らないことのたとえ。
「━の嘆」
◇後漢の光武帝が隴ろうの国を得て、さらに蜀の国を望んだという『後漢書』の故事から。




ぼう‐ろう【望楼】バウ━🔗⭐🔉
ぼう‐ろう【望楼】バウ━

名
遠くを見渡すために設けたやぐら。




もう【望】マウ🔗⭐🔉
もう【望】マウ
(造)
ねがう。のぞむ。のぞみ。
「本━・所━」


もち【▽望】🔗⭐🔉
もち【▽望】

名
〔雅〕
もちづき。満月。
陰暦で、各月の一五日。もちの日。






もち‐づき【▽望月】🔗⭐🔉
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