複数辞典一括検索+

のぞまし・い【望ましい】🔗🔉

のぞまし・い【望ましい】 (形) そうあってほしい。願わしい。

のぞみ【望み】🔗🔉

のぞみ【望み】 (1)願い。希望。「―を託す」 (2)期待。「成功の―がない」

のぞみうす【望み薄】🔗🔉

のぞみうす【望み薄】 期待がもてないこと。

のぞ・む【望む】🔗🔉

のぞ・む【望む】 (動五) (1)遠くをながめやる。はるかに見渡す。「アルプスを―・む景勝の地」 (2)希望する。「世界の平和を―・む」

のぞむらくは【望むらくは】🔗🔉

のぞむらくは【望むらくは】 (連語) 望むところは。どうか…でありますように。「―無事であるように」

ぼう【望】🔗🔉

ぼう【望】 (1)月と太陽との視黄経の差が 180 度になること。また,その時刻。満月。⇔朔(さく) (2)陰暦 15 日の異名。

ぼうえんきょう【望遠鏡】🔗🔉

ぼうえんきょう【望遠鏡】 遠方の物体を拡大して見る光学装置。凸レンズの対物レンズまたは,凹面鏡の対物鏡で得た像を接眼レンズで拡大する。

ぼうえんきょうざ【望遠鏡座】🔗🔉

ぼうえんきょうざ【望遠鏡座】 〔(ラ) Telescopium〕 9 月上旬の宵に南中する南の星座。日本からは南の地平線上に一部が見える。

ぼうえんレンズ【望遠レンズ】🔗🔉

ぼうえんレンズ【望遠レンズ】 遠方の物を拡大して撮影するためのレンズ。焦点距離が比較的長い。

ぼうがい【望外】🔗🔉

ぼうがい【望外】 望んでいた以上にいいこと。「―の喜び」

ぼうきょう【望郷】🔗🔉

ぼうきょう【望郷】 故郷をなつかしく思うこと。懐郷。思郷。「―の念」

ぼうきょう【望郷】🔗🔉

ぼうきょう【望郷】 〔Pp le Moko〕 フランス映画。ジュリアン=デュビビエ監督。1937 年封切。アルジェのカスバに逃げこんだぺぺ(ジャン=ギャバン)がパリの香りのする女に会い,港へ出てきたため捕らえられる。

ぼうけん【望見】🔗🔉

ぼうけん【望見】 遠くからながめること。遠くをながめること。

ぼうしょく【望蜀】🔗🔉

ぼうしょく【望蜀】 〔後漢の光武帝が隴(ろう)の平定後,蜀をも望んだという「後漢書」の故事から〕 一つの望みをかなえてさらに次の望みをもつこと。隴を得て蜀を望む。「―の嘆」

ぼうしん【望診】🔗🔉

ぼうしん【望診】 漢方で,四診の一。患者の様子や舌の状態を肉眼で観察して行う診察法。全体的な挙動から精査すべき部位を把握する。

ぼうろう【望楼】🔗🔉

ぼうろう【望楼】 遠くを見るために立てたやぐら。物見やぐら。

もち【望】🔗🔉

もち【望】 (1)もちづき。満月。 (2)陰暦で,月の 15 日。望(もち)の日。

もちづき【望月】🔗🔉

もちづき【望月】 陰暦 15 日の月。満月。

もちづきぎょくせん【望月玉蟾】🔗🔉

もちづきぎょくせん【望月玉蟾】 (1693-1755) 江戸中期の画家。京都の人。名は重勝,通称は藤兵衛。土佐光成・山口雪渓らに学び,筆力の強い水墨画や細密な山水画を描き一家を成した。

もちづきさんえい【望月三英】🔗🔉

もちづきさんえい【望月三英】 (1697-1769) 江戸中期の医官。讃岐の人。名は乗,号は鹿門。将軍徳川吉宗の奥医師。万病一毒説を排して折衷的医方を唱えた。著「医官玄稿」「明医小史」

【望】🔗🔉

【望】 〔画 数〕11画 − 常用漢字 〔区 点〕4330〔JIS〕4B3E〔シフトJIS〕965D 〔音 訓〕ボウ・モウ・のぞみ・のぞむ・もち 〔名乗り〕のぞみ・み・もち 〔熟語一覧〕 →案内望遠鏡(あんないぼうえんきょう) →石川雅望(いしかわまさもち) →一望(いちぼう) →一望千里(いちぼうせんり) →威望(いぼう) →遠望(えんぼう) →カセグレン式反射望遠鏡(カセグレンしきはんしゃぼうえんきょう) →渇望(かつぼう) →ガリレイ式望遠鏡(ガリレイしきぼうえんきょう) →観天望気(かんてんぼうき) →観望(かんぼう) →願望(がんぼう) →紀淑望(きのよしもち) →希望(きぼう) →既望(きぼう) →希望的(きぼうてき) →喜望峰(きぼうほう) →仰望(ぎょうぼう) →翹望(ぎょうぼう) →屈折望遠鏡(くっせつぼうえんきょう) →ケプラー式望遠鏡(ケプラーしきぼうえんきょう) →黄公望(こうこうぼう) →好望(こうぼう) →懇望(こんもう) →西園寺公望(さいおんじきんもち) →朔望月(さくぼうげつ) →朔望潮(さくぼうちょう) →失望(しつぼう) →志望(しぼう) →衆望(しゅうぼう) →宿望(しゅくぼう) →嘱望・属望(しょくぼう) →所望(しょもう) →所望準備(しょもうじゅんび) →信望(しんぼう) →人望(じんぼう) →杉木望一(すぎきもいち) →声望(せいぼう) →切望(せつぼう) →絶望(ぜつぼう) →羨望(せんぼう) →潜望鏡(せんぼうきょう) →太公望(たいこうぼう) →大望(たいぼう) →待望(たいぼう) →大望(たいもう) →平高望(たいらのたかもち) →高望み(たかのぞみ) →高望王(たかもちおう) →眺望(ちょうぼう) →眺望権(ちょうぼうけん) →天体望遠鏡(てんたいぼうえんきょう) →電波望遠鏡(でんぱぼうえんきょう) →展望(てんぼう) →展望車(てんぼうしゃ) →湯若望(とうじゃくぼう) →塔望遠鏡(とうぼうえんきょう) →徳望(とくぼう) →ニュートン式反射望遠鏡(ニュートンしきはんしゃぼうえんきょう) →熱望(ねつぼう) →望ましい(のぞましい) →望み(のぞみ) →望み薄(のぞみうす) →望む(のぞむ) →望むらくは(のぞむらくは) →野村望東尼(のむらもとに) →ハッブル宇宙望遠鏡(ハッブルうちゅうぼうえんきょう) →反射望遠鏡(はんしゃぼうえんきょう) →望(ぼう) →望遠鏡(ぼうえんきょう) →望遠鏡座(ぼうえんきょうざ) →望遠レンズ(ぼうえんレンズ) →望外(ぼうがい) →望郷(ぼうきょう) →望郷(ぼうきょう) →望見(ぼうけん) →望蜀(ぼうしょく) →望診(ぼうしん) →望楼(ぼうろう) →本望(ほんもう) →待ち望む(まちのぞむ) →名望(めいぼう) →望(もち) →望月(もちづき) →望月玉蟾(もちづきぎょくせん) →望月三英(もちづきさんえい) →野望(やぼう) →有望(ゆうぼう) →要望(ようぼう) →欲望(よくぼう) →欲望という名の電車(よくぼうというなのでんしゃ) →輿望(よぼう)

新辞林で始まるの検索結果 1-21