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さいふのくちをしめる【財布の口を締める】🔗🔉

さいふのくちをしめる【財布の口を締める】 節約して金を使わないように気を付けること。 《例文》 「金というものは生かして使うべきで、ただ財布の口を締めてさえいればいいというものではない。」

さいふのしりをおさえる【財布の尻を押さえる】🔗🔉

さいふのしりをおさえる【財布の尻を押さえる】 財布の紐を握る

さいふのそことこころのそこはひとにみせるな【財布の底と心の底は人に見せるな】🔗🔉

さいふのそことこころのそこはひとにみせるな【財布の底と心の底は人に見せるな】 他人にはむやみに自分の計略・手段を知らせたり、本心を明かしたりするものではないということ。

さいふのそこをはたく【財布の底を叩く】🔗🔉

さいふのそこをはたく【財布の底を叩く】 持ち合わせの金を残らず使ってしまうこと。「財布をはたく」とも。 《例文》 「気前のよい男なので、財布の底をはたいておごってくれた。」 《参考》 財布の底をたたいて金をすっかり出す動作から生まれた表現。

さいふのひもをくびにかけるよりはこころにかけよ【財布の紐を首に懸けるよりは心に懸けよ】🔗🔉

さいふのひもをくびにかけるよりはこころにかけよ【財布の紐を首に懸けるよりは心に懸けよ】 財布のひもを首に懸けて盗まれないように用心するよりは、むだ遣いをしないように用心すべきであるということ。

さいふのひもをにぎる【財布の紐を握る】🔗🔉

さいふのひもをにぎる【財布の紐を握る】 その家庭や団体などの金銭の使用を決定する権限を持つこと。「財布の尻(シリ)を押さえる」とも。 《例文》 「女房に財布の紐を握られているので、酒もろくに飲めない。」 《参考》 昔の財布は袋状で、口にひもがついていた。

ざいほうはじごくのいえづと【財宝は地獄の家苞】🔗🔉

ざいほうはじごくのいえづと【財宝は地獄の家苞】 財宝は、いくら集めても、死ぬときには地獄へ持って行く土産にしかならないということ。

さいふのそことこころのそこはひとにみせるな【財布の底と心の底は人に見せるな】🔗🔉

さいふのそことこころのそこはひとにみせるな【財布の底と心の底は人に見せるな】 うまく世渡りするには、財産がどれだけあるか、また何を考えているかを、人に知られてはいけないということ。

さいふのひもはくびにかけるよりこころにかけよ【財布の紐は首に掛けるより心に掛けよ】🔗🔉

さいふのひもはくびにかけるよりこころにかけよ【財布の紐は首に掛けるより心に掛けよ】 財布の紐を首に掛けて金を盗まれないように気をつけるよりも、紐をしっかり心に掛けて、むだ遣いをしないよう心がけるほうがだいじだということ。

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