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かじ【梶・構・楮・
】🔗⭐🔉
かじ カヂ [1] 【梶・構・楮・
】
(1)カジノキの古名。
(2)襲(カサネ)の色目の名。表裏ともに萌葱(モエギ)色。秋に着用。

かじ【梶】🔗⭐🔉
かじ カヂ 【梶】
姓氏の一。
かじ【舵・柁・楫・梶】🔗⭐🔉
かじ カヂ [1] 【舵・柁・楫・梶】
(1)船の進む方向を定めるために船尾に取り付けられている装置。
(2)飛行機・潜水艦などで,上下左右への動きを定めるための装置。
(3)「梶棒(カジボウ)」に同じ。
(4)櫂(カイ)・櫓(ロ)など,水をかいて舟を進める道具の古名。「夜舟漕ぐなる―の音聞こゆ/万葉 2015」
(5)家紋の一。船のかじをかたどったもの。
かじ【鍛冶】🔗⭐🔉
かじ カヂ [1] 【鍛冶】
〔「かなうち(金打)」から変化した「かぬち」の転〕
金属をきたえて,いろいろの器具を作ること。また,その人。「―屋」「刀―」
か-じ【火事】🔗⭐🔉
か-じ クワ― [1] 【火事】
〔「ひのこと」の漢字表記「火事」を音読みした語〕
建物・船・山林などが焼けること。火災。[季]冬。「―になる」「―を出す」
か-じ【加持】🔗⭐🔉
か-じ ―ヂ [1] 【加持】 (名)スル
〔仏〕
〔梵 adhi
h
na〕
(1)諸仏がその不思議な力で衆生(シユジヨウ)を守ること。加護。
(2)密教で,仏の大悲の力と衆生の信心が相応ずること。すなわち仏の力が行者に加えられ,行者がそれを信心によって感得し,両者が一体化すること。
(3)神仏の加護を祈ること。また,その儀式。初め,密教の修法をいったがやがて民間信仰と混合した病気・災難の除去などの現世利益を願う祈祷をもいうようになった。



か-じ【仮字】🔗⭐🔉
か-じ [0] 【仮字】
仮名(カナ)のこと。
か-じ【仮時・暇時】🔗⭐🔉
か-じ [1] 【仮時・暇時】
ひまなとき。閑時。
か-じ【花字・華字】🔗⭐🔉
か-じ クワ― [1] 【花字・華字】
(1)書き判。花押(カオウ)。
(2)中国の文字。
か-じ【花時】🔗⭐🔉
か-じ クワ― [1] 【花時】
花の咲く時期。花盛りの時。はなどき。
か-じ【佳児】🔗⭐🔉
か-じ [1] 【佳児】
よい子。「絶世の―」
か-じ【卦辞】🔗⭐🔉
か-じ クワ― [1] 【卦辞】
六四卦について説明したことば。
か-じ【夏時】🔗⭐🔉
か-じ [1] 【夏時】
夏の時節。夏季。
か-じ【家事】🔗⭐🔉
か-じ [1] 【家事】
(1)炊事・洗濯・掃除・育児など,家庭生活に必要な仕事。「―に専念する」
(2)家庭内の事柄。
か-じ【華字】🔗⭐🔉
か-じ クワ― [1] 【華字】
中国の文字。漢字。「―紙」
か-じ【嘉事】🔗⭐🔉
か-じ [1] 【嘉事】
めでたいこと。喜びごと。慶事。
かじ【鹿地】🔗⭐🔉
かじ カヂ 【鹿地】
姓氏の一。
かし-あた・える【貸(し)与える】🔗⭐🔉
かし-あた・える ―アタヘル [5] 【貸(し)与える】 (動ア下一)[文]ハ下二 かしあた・ふ
貸してやる。貸与する。「資産を―・える」
かしい-せん【香椎線】🔗⭐🔉
かしい-せん カシヒ― 【香椎線】
JR 九州の鉄道線。福岡県西戸崎・香椎・宇美間,25.4キロメートル。石炭輸送線として建設されたが,現在は福岡市の通勤鉄道。西戸崎・香椎間は海の中道線とも呼ぶ。
かじい【梶井】🔗⭐🔉
かじい カヂ
【梶井】
京都市上京区の地名。かつて三千院(梶井門跡)があった。

かじい【梶井】🔗⭐🔉
かじい カヂ
【梶井】
姓氏の一。

かじい-もとじろう【梶井基次郎】🔗⭐🔉
かじい-もとじろう カヂ
モトジラウ 【梶井基次郎】
(1901-1932) 小説家。大阪市生まれ。東大中退。「青空」同人。鋭敏繊細な感受性によって特異な心象風景を短編に結晶させたが結核で早逝。著「檸檬(レモン)」「城のある町にて」「闇の絵巻」など。

かし-いえ【貸(し)家】🔗⭐🔉
かし-いえ ―イヘ [0] 【貸(し)家】
「かしや(貸家)」に同じ。
かじ-いちご【梶苺】🔗⭐🔉
かじ-いちご カヂ― [3] 【梶苺】
バラ科の落葉低木。海岸付近に自生し,栽培もされる。高さ2メートル内外。葉は掌状。果実は球形で淡黄色に熟し,甘酸っぱく,食べられる。
かじ-お【楫緒】🔗⭐🔉
かじ-お カヂヲ 【楫緒】
櫂(カイ)や櫓(ロ)を船に取り付ける縄。「―たえゆくへもしらぬ恋の道かも/新古今(恋一)」
かし-おしみ🔗⭐🔉
かし-おしみ ―ヲシミ [0]
植物ネジキの別名。
かじ-おと【楫音】🔗⭐🔉
かじ-おと カヂ― [0] 【楫音】
船を漕ぐ楫の音。
かし-おり【菓子折(り)】🔗⭐🔉
かし-おり クワシヲリ [0][2] 【菓子折(り)】
菓子を入れた折り箱。主に贈り物にするときにいう。
かじか【鰍・杜父魚】🔗⭐🔉
かじか [0] 【鰍・杜父魚】
(1)カサゴ目カジカ科の魚の総称。体の大きさはまちまちで,日本にはカマキリ・ヤマノカミ・トゲカジカなど約九〇種がいる。大部分は北日本の沿岸や河川の冷水域に分布。
(2){(1)}の一種。全長15センチメートルになる。頭と口は大きく,やや扁平のずんぐりした体形。背部は灰褐色で,背面に暗色のまだら模様がある。食用にして美味。北海道南部以南の底が小石で水のきれいな河川に分布。マゴリ。ゴリ。[季]秋。
か-じか【河鹿】🔗⭐🔉
か-じか [0] 【河鹿】
「カジカガエル」に同じ。[季]夏。《湯宿皆夕影ひきぬ―鳴く/虚子》
かじか-がえる【河鹿蛙・金襖子】🔗⭐🔉
かじか-がえる ―ガヘル [4] 【河鹿蛙・金襖子】
無尾目の両生類。谷川の岩間にすむカエル。体の背面は灰褐色の地に暗褐色の斑紋があり,下面は淡黄色。雄は体長3.5センチメートル,雌は6センチメートル内外。指先に吸盤がある。雄の鳴き声が美しい。本州・四国・九州に分布。古く「かはづ」として和歌などに詠まれた。カジカ。
かじ-かえで【梶楓】🔗⭐🔉
かじ-かえで カヂカヘデ [3] 【梶楓】
カエデ科の落葉高木。山地に生える。葉は五裂する。雌雄異株。春,暗紅色の小花を開き,秋,大形で剛毛を密生する翼果を結ぶ。オニモミジ。
かじかざわ【鰍沢】🔗⭐🔉
かじかざわ カジカザハ 【鰍沢】
山梨県中西部,南巨摩郡の町。富士川水運の河港として発展。雨畑硯(アマバタスズリ)を産する。
かじか・む【悴む】🔗⭐🔉
かじか・む [0] 【悴む】 (動マ五[四])
〔古くは「かしかむ」。「悴(カシ)く」と同源〕
(1)手足が凍えて思うように動かなくなる。[季]冬。「手が―・んで字が書けない」
(2)生気がなくなってやせおとろえる。[新撰字鏡]
かじかわ【梶川】🔗⭐🔉
かじかわ カヂカハ 【梶川】
姓氏の一。
かじかわ-きゅうじろう【梶川久次郎】🔗⭐🔉
かじかわ-きゅうじろう カヂカハキウジラウ 【梶川久次郎】
江戸中期の蒔絵(マキエ)師。徳川家に仕え,印籠などの小品に華麗で精緻な技巧を発揮した。子も代々業を伝え,その作品を梶川蒔絵という。生没年未詳。
か-しかん【下士官】🔗⭐🔉
か-しかん ―シクワン [3][2] 【下士官】
軍隊の准士官の下,兵の上に位した官。旧陸軍では曹長・軍曹・伍長,旧海軍では上等・一・二等兵曹などをいう。下士。
かしき-め【炊き女】🔗⭐🔉
かしき-め [3][0] 【炊き女】
神饌をたく女。
かしき-や【炊き屋】🔗⭐🔉
かしき-や [3] 【炊き屋】
(1)飯を煮たきする所。炊事場。
(2)神に供える食物を炊く所。
かじ-き【梶木・旗魚】🔗⭐🔉
かじ-き カヂキ [1] 【梶木・旗魚】
スズキ目マカジキ科・メカジキ科の海魚の総称。全長3メートル内外の大形魚で,上顎が槍状に伸びている。マカジキ科のマカジキ・バショウカジキ・クロカジキなどは海面近くを,メカジキ科のメカジキはやや深いところを泳ぐ。マカジキが最も美味。外洋に広く分布。カジキマグロ。カジトオシ。
梶木
[図]

かじき-ざ【旗魚座】🔗⭐🔉
かじき-ざ カヂキ― [0] 【旗魚座】
〔(ラテン) Dorado〕
一月末頃の宵,南中する星座。日本からはその一部しか見えない。大マゼラン雲をその中に含む。
かじき-まぐろ【梶木鮪】🔗⭐🔉
かじき-まぐろ カヂキ― [4] 【梶木鮪】
魚のカジキの異名。
か-じき【加敷・加鋪】🔗⭐🔉
か-じき [0] 【加敷・加鋪】
和船の船底で,中棚(ナカダナ)に接して船底材の両外側に取り付ける最下部の棚板。根
(ネダナ)。横がわら。

かじき【加治木】🔗⭐🔉
かじき カヂキ 【加治木】
鹿児島県中部,姶良(アイラ)郡の町。郡の中心地。クモ合戦の行事で知られ,特産品に竜門司焼がある。
かしき-あみ【樫木網】🔗⭐🔉
かしき-あみ [3] 【樫木網】
張り網の一。河川・入り江・浅海などの流れに張って,エビや雑魚をとる網。かし網。
かじ-きとう【加持祈祷】🔗⭐🔉
かじ-きとう カヂキタウ [1] 【加持祈祷】
密教の行法に始まり,民間にも広まった祈祷の形態。神仏の加護を求める行法を修し,病気平癒や災いの除去などの現世利益を祈ること。
かし-き・る【貸(し)切る】🔗⭐🔉
かし-き・る [3] 【貸(し)切る】 (動ラ五[四])
(1)乗り物や場所・部屋などを,一定期間,特定の個人や団体に貸す。貸し切りにする。
⇔借り切る
「バスを―・る」
(2)すっかり貸す。残らず貸す。「家作は―・って,空き家はない」
かし-きんこ【貸(し)金庫】🔗⭐🔉
かし-きんこ [3] 【貸(し)金庫】
金融機関が金庫室内に多数の保管箱を設け,使用料を取って顧客に使用させるもの。
か-じく【花軸】🔗⭐🔉
か-じく クワヂク [0] 【花軸】
花序において,花柄を分枝している中央の茎。
かじ-くろ・し🔗⭐🔉
かじ-くろ・し (形シク)
〔「かぢくろし」とも表記〕
窮屈である。息苦しい。「よろづ―・しく,あたら夜終(ヨモスガラ)新三十石に乗合の心地するなり/浮世草子・一代男 5」
かじ・ける【悴ける】🔗⭐🔉
かじ・ける [3] 【悴ける】 (動カ下一)[文]カ下二 かじ・く
〔古くは「かしく」と清音〕
(1)寒さで凍えて,手足が自由に動かなくなる。かじかむ。「手ガ―・ケタ/ヘボン(三版)」
(2)生気を失う。しおれる。やつれる。「衣裳弊(ヤ)れ垢つき,形色(カオ)―・け/日本書紀(崇峻訓)」
かじ-こ【楫子】🔗⭐🔉
かじ-こ カヂ― [0] 【楫子】
かじとり。水夫。かこ。
かじ-こうずい【加持香水】🔗⭐🔉
かじ-こうずい カヂカウズイ [3] 【加持香水】
密教で,修法の時に浄めに注ぐ香水を,前もって浄化し,神聖なものとするための祈り。また,その香水。
かし-こうせん【可視光線】🔗⭐🔉
かし-こうせん ―クワウセン [3] 【可視光線】
人間の目に光として感知できる電磁波。波長範囲が400ナノメートルから800ナノメートル程度のもの。可視光。
⇔不可視光線
かしこく-も【畏くも】🔗⭐🔉
かしこく-も [3] 【畏くも】 (副)
ありがたくもったいないさま。おそれ多くも。「―陛下よりの賜り物である」
かし-こ・す【貸(し)越す】🔗⭐🔉
かし-こ・す [3] 【貸(し)越す】 (動サ五[四])
金銭を一定限度以上に貸す。
かしこまり【畏まり】🔗⭐🔉
かしこまり 【畏まり】
(1)おそれ慎むこと。恐縮。遠慮。「―を甚だしうおきたれば/蜻蛉(下)」
(2)お礼。お礼の言葉。「参り侍りて,又々―も啓すべき/落窪 3」
(3)おわび。釈明。「障る事ありて怠りけるを―とりかさねて/源氏(澪標)」
(4)怒りに触れて謹慎すること。「―許されてもとのやうになりにき/枕草子 9」
(5)(目上の人の言葉を)謹んで承ること。「御返りに―のよし申して/枕草子 86」
かしこ・む【畏む】🔗⭐🔉
かしこ・む 【畏む】 (動マ四)
相手の威光をおそれ多いと思う。敬って慎む。「―・みて仕へ奉らむ/日本書紀(推古)」
か-じし【加地子】🔗⭐🔉
か-じし ―ヂシ 【加地子】
(1)中世,名主が土地を貸し与えて耕作させた作人から徴収する地代。小作料。国衙(コクガ)や荘園領主が徴収する本地子(本年貢)に対していう。加得。片子(カタコ)。
(2)江戸時代,小作米の異名。加地子米。
かし-しつ【貸(し)室】🔗⭐🔉
かし-しつ [0] 【貸(し)室】
賃貸料を取って人に貸す部屋。
かじ-しょうぞく【火事装束】🔗⭐🔉
かじ-しょうぞく クワジシヤウゾク [3] 【火事装束】
江戸時代,消火に当たる人の服装。主に武家の服装にいい,火事頭巾・火事羽織・野袴・胸当・革足袋などからなる。
かじ-しようにん【家事使用人】🔗⭐🔉
かじ-しようにん [1] 【家事使用人】
家事一般に従事する労働者。お手伝い・子守など。
かじ-しん【加持身】🔗⭐🔉
かじ-しん カヂ― [2] 【加持身】
(1)密教で修行者が三密の修行をして仏と一体化した時,修行者のなかに現れてくる仏身。
(2)新義真言宗で,大日如来が,利他のためにとる形態。
⇔本地身
かじ-しんぱん【家事審判】🔗⭐🔉
かじ-しんぱん [3] 【家事審判】
家事審判法に基づき,家庭内や親族間の紛争について家庭裁判所が行う審判。
かじしんぱん-ほう【家事審判法】🔗⭐🔉
かじしんぱん-ほう ―ハフ [0] 【家事審判法】
家庭裁判所の審判(家事審判)および調停(家事調停)の手続きの基本を定めた法律。1947年(昭和22)に制定。
かじ-ずきん【火事頭巾】🔗⭐🔉
かじ-ずきん クワジヅキン [3][4] 【火事頭巾】
火事装束の頭巾。武家は兜(カブト)頭巾を用い,庶民は革・羅紗(ラシヤ)・刺し子などで製する。
かし-せき【貸(し)席】🔗⭐🔉
かし-せき [0] 【貸(し)席】
料金を取って貸す座敷。また,それを業としている家。
かじた【梶田】🔗⭐🔉
かじた カヂタ 【梶田】
姓氏の一。
かじた-はんこ【梶田半古】🔗⭐🔉
かじた-はんこ カヂタ― 【梶田半古】
(1870-1917) 日本画家。本名,錠次郎。別号,玉州。東京生まれ。着実な描写力で浪漫的な風俗画をよくし,紅葉らの小説の挿絵でも著名。門下に,小林古径・前田青邨らが輩出。
か-じち【家質】🔗⭐🔉
か-じち 【家質】
家屋敷を抵当にして借金すること。いえじち。「―の銀借(カネカシ)して,富貴になるも有り/浮世草子・永代蔵 6」
かじ-ちょうてい【家事調停】🔗⭐🔉
かじ-ちょうてい ―テウテイ [3] 【家事調停】
家事審判法に基づき,家庭内や親族間の紛争について家庭裁判所が行う調停。
か-じつ【下日】🔗⭐🔉
か-じつ 【下日】
非番の日。
⇔上日(ジヨウニチ)
[俚言集覧]
か-じつ【花実】🔗⭐🔉
か-じつ クワ― [1] 【花実】
(1)花と実。
(2)(歌論・連歌論・俳論で)外形と実質。形式と内容。
か-じつ【佳日・嘉日】🔗⭐🔉
か-じつ [1] 【佳日・嘉日】
よい日。めでたい日。
か-じつ【果実】🔗⭐🔉
か-じつ クワ― [1] 【果実】
(1)種子植物の花の子房・花托(カタク)・萼(ガク)などが受精後に形成する器官。被子植物ではふつう雌しべの子房壁が発達して果皮となり,内部に種子を包む。一個の子房からできる単花果と,多数の子房からなる集合果がある。また,果皮が多肉質のものを液果,堅い膜質のものを乾果といい,さらに種によって様々な形態をとる。
(2)液果のうち,食用になるもの。くだもの。
(3)〔法〕 ある物品(元物(ゲンブツ))から生み出される収益。穀物・羊毛などの天然果実と,利息・家賃・地代などの法定果実とがある。
果実(1)
[図]

かじつ-しゅ【果実酒】🔗⭐🔉
かじつ-しゅ クワ― [3] 【果実酒】
(1)果実を原料とし,発酵させて造る酒。ブドウ酒・リンゴ酒など。
(2)蒸留酒に果実を漬け込んだ飲み物。果実混合酒。税法上は,リキュールとする。梅酒・イチゴ酒・ニンニク酒など。
かじつ-す【果実酢】🔗⭐🔉
かじつ-す クワ― [3] 【果実酢】
果実を原料とする醸造酢。風味がよく,ドレッシング・マヨネーズ・ソースなどに用いる。
か-じつ【夏日】🔗⭐🔉
か-じつ [1] 【夏日】
夏の日。
か-じつ【過日】🔗⭐🔉
か-じつ クワ― [1] 【過日】
過ぎ去ったある日。先日。「―お申し越しの件」
か-じつ【暇日】🔗⭐🔉
か-じつ [1] 【暇日】
ひまな日。用事のない日。
かじ-づか【舵柄】🔗⭐🔉
かじ-づか カヂ― [2] 【舵柄】
舵を回すために,舵の頭に通してある横棒。舵棒。だへい。
かし-つかさ【菓子司】🔗⭐🔉
かし-つかさ クワシ― [3] 【菓子司】
和菓子店。かしし。
かしつけ-きん【貸付金】🔗⭐🔉
かしつけ-きん [0] 【貸付金】
貸し付けた金。
かしつけ-しほん【貸付資本】🔗⭐🔉
かしつけ-しほん [5] 【貸付資本】
「利子生み資本」に同じ。
かしつけ-しんたく【貸付信託】🔗⭐🔉
かしつけ-しんたく [5] 【貸付信託】
貸付信託法(1952年制定)に基づく信託制度。受託者たる信託銀行が多数の委託者から金銭を集め,主として貸付や手形割引の方法で企業に長期資金として供給し,そこから得られた利益を委託者に分配する制度。元金は信託銀行によって保証される。
かし-つ・ける【貸(し)付ける】🔗⭐🔉
かし-つ・ける [4] 【貸(し)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 かしつ・く
期限や利子あるいは料金などを定めて金品を貸す。「多額の金を―・ける」
かじ【舵】(和英)🔗⭐🔉
かじ【鍛治】(和英)🔗⭐🔉
かじ【火事】(和英)🔗⭐🔉
かじ【加持祈祷(とう)する】(和英)🔗⭐🔉
かじ【加持祈祷(とう)する】
perform incantations.
かじ【家事】(和英)🔗⭐🔉
かじ【家事】
household matters;chores.〜のつごうで for family reasons.
かじか【鰍】(和英)🔗⭐🔉
かじか【鰍】
《魚》a sculpin;a bullhead.→英和
かじか【河鹿】(和英)🔗⭐🔉
かじか【河鹿】
《動》a shinging frog.
かじかむ(和英)🔗⭐🔉
かじかむ
be benumbed.
かしこさ【賢さ】(和英)🔗⭐🔉
かじつ【果実】(和英)🔗⭐🔉
かじつ【過日】(和英)🔗⭐🔉
かじつ【過日】
some days ago;the other day.
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