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かしこうせん【可視光線】カシクワウセン[3]🔗🔉

かしこうせん【可視光線】カシクワウセン[3] 肉眼で見える、普通の光線。 可視線[0][2]。

かしつかさ【菓子司】クワシツカサ[3]🔗🔉

かしつかさ【菓子司】クワシツカサ[3] 〔もと、宮中などに納品する、格式の高い菓子店〕和菓子の(製造)販売をする店。〔多く、店名に冠して用いられる〕

かじ【鍛冶】カヂ[1]🔗🔉

かじ【鍛冶】カヂ[1] 〔「金打カナウチ」の圧縮形カヌチの変化〕 金属を打ちたたいて刀や農具などを作る△こと(職人)。 「―屋・刀―・鉄砲―」

かじ【梶】カヂ[1]🔗🔉

かじ【梶】カヂ[1] 山野に自生する落葉高木。和紙の原料となり、昔、七夕(タナバタ)の時にこの木の葉に歌を書いて願い事をした。〔クワ科〕 [かぞえ方]一株・一本

かじ【舵】【楫】【梶】カヂ[1]🔗🔉

かじ【舵】【楫】【梶】カヂ[1] 船の後ろに付けて方向を変えるのに用いる装置。〔広義では、グライダーの操縦桿カンをも指す〕 「―をとる〔=(a)舵を操作して乗り物を動かす。 (b)進むべき方針を定めて、誤り無く導く〕/面オモ―」 [かぞえ方]一本 「舟のかい」の意の雅語的表現。 「梶棒」の略。 「―が重い〔=大八車ダイハチグルマなどの重心が前の方にかかり過ぎる〕」 [表記][二] は、「〈梶」とも書く。

かじ【火事】クワジ[1]🔗🔉

かじ【火事】クワジ[1] 「火災」の意の口語的表現。 「―を△呼ぶ(出す・起こす)/大―が発生する/―騒ぎを引き起こす」

かじどろ【火事泥】クワジドロ[0]🔗🔉

かじどろ【火事泥】クワジドロ[0] 「火事場どろぼう」の圧縮表現。

かじば【火事場】クワジバ[3]🔗🔉

かじば【火事場】クワジバ[3] 火事の起こった場所。

かじばどろぼう【火事場泥棒】クワジバドロバウ[4]🔗🔉

かじばどろぼう【火事場泥棒】クワジバドロバウ[4] 火事場の混雑につけこむどろぼう。〔混雑・混乱につけこんで利益を得る人の意にも用いられる〕 火事どろ。

かじ【加持】カヂ[1]🔗🔉

かじ【加持】カヂ[1] ―する 〔仏の大悲ダイヒの力が衆生シユジヨウに加わり、衆生の信心に仏が応じる意〕 「祈祷キトウ」の意の古語的表現。 「―祈祷[1]‐[0]」

かじ【家事】[1]🔗🔉

かじ【家事】[1] 各家庭で毎日処理すべき、生活上の実務。来客との応対・清掃・洗濯・ごみ出しや炊事・育児など。 「―に追われる/家族全員が―に参加/―の分担/―が△得意(苦手・不得意)/―を手伝う/―の合間を縫って手紙を書く/―から母を解放する/△―をてきぱきと(たまった―を)片づける/仕事と―を両立させる/―を一人前の仕事と認めない人が まだ多い/―手伝い・―評論家」

かじ【華字】クワジ[1]🔗🔉

かじ【華字】クワジ[1] 〔外国に居住する中国人が使用するものとしての〕中国の文字。 「―紙[2]」

かしうり【貸し売り】【貸売】[0]🔗🔉

かしうり【貸し売り】【貸売】[0] ―する かけうり。

かじか【鰍】【河鹿】[0]🔗🔉

かじか【鰍】【河鹿】[0] 清流の砂の間にすむ淡水魚。形はハゼに似て、背中は暗灰色で腹は白い。食用。〔カジカ科〕 カエルの一種。川の瀬にすみ、背中は暗灰色、腹は白色で やせている。夏のころ、雄は美しい声で鳴く。〔アオガエル科〕 [かぞえ方][一][二] とも一匹

かしかた【貸し方】【貸方】[0]🔗🔉

かしかた【貸し方】【貸方】[0] 借り方  (一)物を貸す方の人。貸し手。 (二)〔複式簿記で〕右側の記入欄の称。収入の発生、資産の減少、負債の増加などを記入する。

かしかり【貸し借り】【貸借】[2][3]🔗🔉

かしかり【貸し借り】【貸借】[2][3] ―する 金銭を貸すことと借りること。〔広義では、恩義についても言う〕 たいしゃく。 「―無し」

かしかん【下士官】カシクワン[2]🔗🔉

かしかん【下士官】カシクワン[2] 「准士官[3]〔=陸軍では「准尉」、海軍では「兵曹長[3]」〕」と 兵との間の武官。

かじき カヂキ[1]🔗🔉

かじき カヂキ[1] 〔舵木の意という〕 剣状の長い上あごで他の魚を突き刺す海産魚。肉は薄赤で、背は青い。外洋にすむ。刺身にして食べる。 カジキマグロ[4]。 「マ―[2]・メ―[2]」 [かぞえ方]一尾・一匹

かしきり【貸し切り】【貸切】[0]🔗🔉

かしきり【貸し切り】【貸切】[0] 乗り物や劇場などの席の△全部(一部分)を その団体や人などのために貸すこと。

かしきる【貸し切る】【貸切る】[3]:[3]🔗🔉

かしきる【貸し切る】【貸切る】[3]:[3] (他五) (一)約束した期間、特定の人にだけ使用を許す。 (二)残らず貸す。

かしきん【貸し金】【貸金】[0][3][2]🔗🔉

かしきん【貸し金】【貸金】[0][3][2] 貸したお金。

かじく【花軸】クワヂク[1]🔗🔉

かじく【花軸】クワヂク[1] 〔イネ・ススキなど〕花穂(カスイ)の軸をなす茎。

かしこ【彼処】[1]🔗🔉

かしこ【彼処】[1] (代) 「あそこ」 の意の雅語的表現。 「ここ―/どこも―も〔=皆〕」

かしこい【賢い】[3]:[3]🔗🔉

かしこい【賢い】[3]:[3] (形) △要求される答え(時世の要求)に対して、頭が鋭く働く様子だ。〔反語的に「抜け目が無い」意味で使うことも有る〕 「ずる―ガシコイ」 ――さ[3]――げ[3][4][0]

かしこくも【畏くも】[3]🔗🔉

かしこくも【畏くも】[3] (副) 〔「恐れ多い事に」の意〕 天皇を初めとする皇族の行為に関して云云(ウンヌン)する場合に用いられる語。〔敗戦以後は用いられることが少なくなった〕

かしこし【貸し越し】【貸越】[0]🔗🔉

かしこし【貸し越し】【貸越】[0] 前もって定めた限度額以上に金を貸すこと。特に、当座預金の残高以上に貸すこと。 [動] 貸し越す[3]:[3](自五)

かしこまる【畏まる】[4]:[4]🔗🔉

かしこまる【畏まる】[4]:[4] (自五) (一)恐れ入って、慎んだ態度・姿勢になる。〔狭義では、きちんと座ることを指す〕 (二)慎んで承知する。 「かしこまりました」

かししつ【貸し室】【貸室】[0]🔗🔉

かししつ【貸し室】【貸室】[0] 部屋代を取って貸す部屋。

かしせき【貸し席】【貸席】[0]🔗🔉

かしせき【貸し席】【貸席】[0] 貸し座敷(を職業とする家)。〔狭義では、待合を指す〕

かしち【貸し地】【貸地】[0]🔗🔉

かしち【貸し地】【貸地】[0] 地代を取って貸す土地。

かしちん【貸し賃】【貸賃】[2][3]🔗🔉

かしちん【貸し賃】【貸賃】[2][3] 物を貸して取る料金。損料。 借り賃

かしつちし【過失致死】クワシツチシ[4]🔗🔉

かしつちし【過失致死】クワシツチシ[4] 自分の過失が原因で、人を死なせること。 「―罪」

かじつ【佳日】[1]🔗🔉

かじつ【佳日】[1] 結婚式などの行われる△縁起のいい (めでたい)日。

かじつ【果実】クワジツ[1]🔗🔉

かじつ【果実】クワジツ[1] (一)実()とそれを包む皮、その中に在る種を含んだものの称。例、イネ・エンドウ・ドングリ・トマト・ウメ・リンゴなど。 (二)△精神的(肉体的)営為の結実。

かじつしゅ【果実酒】クワジツシュ[3]🔗🔉

かじつしゅ【果実酒】クワジツシュ[3] 果実や香木の葉などを原料として作った酒。果汁を醗酵(ハツコウ)させたブドウ酒・リンゴ酒などと、焼酎(シヨウチユウ)などに浸出した液を熟成させた梅酒・ニンニク酒などとが有る。

かじつ【夏日】[1]🔗🔉

かじつ【夏日】[1] 「暑い夏の日」の意の漢語的表現。

かじつ【過日】クワジツ[1]🔗🔉

かじつ【過日】クワジツ[1] 〔「過ぎ去った日」の意〕「先日・この間」の意の漢語的表現。

かしつけ【貸付】[0]🔗🔉

かしつけ【貸付】[0] ―する 利子や期限を定め、返してもらう約束で金銭・品物を貸すこと。 ローン(一)。 「―金[0]」 [動]貸し付ける[4]:[4](他下一)

かしつけしんたく【貸付信託】[5]🔗🔉

かしつけしんたく【貸付信託】[5] 信託銀行が、証券を発行して集めた資金を貸付・手形割引に運用し、その利益を、証券を買った人に分ける仕組み。

かして【貸し手】【貸手】[0]🔗🔉

かして【貸し手】【貸手】[0] 金銭・品物を貸す方の立場にある人。 借り手

かじとり【舵取り】【舵取】カヂトリ[3][2]🔗🔉

かじとり【舵取り】【舵取】カヂトリ[3][2] ―する (一)舵を操縦して船の方向を定める人。 (二)その集団の実質的な指導者(となること)。 「政治の―をもって任じる」

かしぬし【貸し主】【貸主】[2][0]🔗🔉

かしぬし【貸し主】【貸主】[2][0] 自分の所有する金銭・品物を貸した人。 借り主

かじぼう【梶棒】カヂバウ[0][2]🔗🔉

かじぼう【梶棒】カヂバウ[0][2] 人力車・荷車などの、引っぱる時に握る長柄。かじ。 [かぞえ方]一本

かしほん【貸し本】【貸本】[0]🔗🔉

かしほん【貸し本】【貸本】[0] 貸し賃を取って一定期間貸す雑誌・書物。 「―屋[0]」

かしま【貸し間】【貸間】[0]🔗🔉

かしま【貸し間】【貸間】[0] 「貸室」の意の老人語。

かしましい【姦しい】[4]:[4]🔗🔉

かしましい【姦しい】[4]:[4] (形) なんにんかの しゃべり声がして、うるさい。 ――さ[3] [表記]「〈囂しい」とも書く。

かしみせ【貸し店】【貸店】[0]🔗🔉

かしみせ【貸し店】【貸店】[0] 貸し賃を取って貸す店。

かじめ カヂメ[0]🔗🔉

かじめ カヂメ[0] 〔「め」は海藻の意〕 褐藻類の一つ。やや深い所に生える。長さ一、二メートルの茎の先に、てのひら形の平たい葉を多数つける。焼いてヨードを採る。〔コンブ科〕 [表記]古来の用字は「{未滑海藻}」。 [かぞえ方]一本

かしもと【貸し元】【貸元】[0]🔗🔉

かしもと【貸し元】【貸元】[0] ばくち打ちの親分。

かじゃ【冠者】クワジャ[1]🔗🔉

かじゃ【冠者】クワジャ[1] 〔狂言で〕大名が召し使う若い男。 「太郎―、あるか〔=居るか〕やい」 かんじゃ

かじや【鍛冶屋】カヂヤ[0]🔗🔉

かじや【鍛冶屋】カヂヤ[0] (一)鍛冶を職業とする人。 (二)一端がL字形になっている、細長い鉄製の大工道具。打ち込んだ くぎを抜いたり 箱をこじあけたり するのに使う。〔両端がL字形になったものは「エス形[0]」と言う〕 かなてこ

かじゅ【果樹】クワジュ[1]🔗🔉

かじゅ【果樹】クワジュ[1] 果物が なる木。

かじゅえん【果樹園】クワジュヱン[2]🔗🔉

かじゅえん【果樹園】クワジュヱン[2] 果樹を栽培する農園。

かじゅあるうぇあ【カジュアルウェア】[6]🔗🔉

かじゅあるうぇあ【カジュアルウェア】[6] 〔casual wear〕 家庭着・散歩着・運動着など、くつろいだ時に着る衣服。 フォーマル ウェア [かぞえ方]一着

かじゅう【加重】カヂユウ[0]🔗🔉

かじゅう【加重】カヂユウ[0] ―する 本来の重さに さらに別のものの重さ△が(を)増すこと。

かじゅう【佳什】カジフ[0]🔗🔉

かじゅう【佳什】カジフ[0] 〔「什」 は詩十編の意〕 詩歌の、 りっぱな作品。

かじゅう【果汁】クワジフ[0]🔗🔉

かじゅう【果汁】クワジフ[0] 果物をしぼった汁(シル)。

かじゅう【荷重】カヂユウ[0]🔗🔉

かじゅう【荷重】カヂユウ[0] 構造物の△全体(部分)に外から加えられる力(に堪え得る限界)。貨車・トラックの積載量など。 「△橋(クレーン)の―」

かじゅう【過重】クワヂユウ[0]🔗🔉

かじゅう【過重】クワヂユウ[0] ―な/―に 負担がその△人(物)にとって重過ぎる様子。 「―な勤務/―労働[4]〔= オーバーワーク〕」

かじょ【加除】カヂヨ[1]🔗🔉

かじょ【加除】カヂヨ[1] ―する 加えることと取り除くこと。 「―式〔=ルーズリーフ〕の帳簿」

かじょ【花序】クワジョ[1]🔗🔉

かじょ【花序】クワジョ[1] 花の配列状態の特徴から見た、花を付けた茎の形・状態。

かじょう【下情】カジヤウ[0]🔗🔉

かじょう【下情】カジヤウ[0] 〔庶民でない者から見た〕庶民の生活事情。 「―に通じる」

かじょう【火定】クワヂヤウ[0]🔗🔉

かじょう【火定】クワヂヤウ[0] ―する 仏道の修行者が、自ら火の中に身を投げて死ぬこと。

かじょう【渦状】クワジヤウ[0]🔗🔉

かじょう【渦状】クワジヤウ[0] 「(幾重にも)うずを巻いているような形」の意の漢語的表現。 「―星雲[4]」

かじょう【過剰】クワジョウ[0]🔗🔉

かじょう【過剰】クワジョウ[0] ―な 必要な程度を超えている△こと(様子)。 「人口―・自意識―・―生産・―防衛」 ――さ[0]

かじょう【箇条】カデウ[0]🔗🔉

かじょう【箇条】カデウ[0] 改行して書き並べた独立項目の一つひとつ。〔算カゾえる時にも用いられる〕 「―ごとに審議する/五―の御誓文ゴセイモン」 [表記]「《個条」とも書く。

かじょうがき【箇条書】カデウガキ[0]🔗🔉

かじょうがき【箇条書】カデウガキ[0] 独立項目を、見やすいように改行して書き並べ△ること(たもの)。 「―にする」

かじょうさはん【家常茶飯】カジヤウサハン[4]🔗🔉

かじょうさはん【家常茶飯】カジヤウサハン[4] 〔家庭の毎日の食事の意〕 日常生活で経験する、ごく有りふれた事柄。日常茶飯。 「社会的矛盾も単なる矛盾の一種と思われかねないほど、われわれの―はありとあらゆる矛盾のなかに繰り返される/―事[5]」

かじりつく【齧り付く】【齧付く】[4][2]:[4][2]🔗🔉

かじりつく【齧り付く】【齧付く】[4][2]:[4][2] (自五) (一)口から少しも離すこと無く、懸命に齧る。 (二)それから離れまいとして、精神を集中する。 「机に―〔=一生懸命勉強する〕/字引に―〔=夢中になって引く〕」

かじる【齧る】[2]:[2]🔗🔉

かじる【齧る】[2]:[2] (他五) 〈なにヲ―〉 堅い物を切ったり むしったり しないで、丸のまま歯で かみ取る。〔未消化の知識を習得する意にも用いられる〕

かしわもち【柏餅】カシハモチ[3]🔗🔉

かしわもち【柏餅】カシハモチ[3] カシワの葉で包んだ あん入りの しんこ餅。五月の節句前後に食べる。〔俗に、布団が足りなくて一枚の布団を二つに折って中に寝ることをも言う〕

かじん【佳人】[0][1]🔗🔉

かじん【佳人】[0][1] 「美女」の意の漢語的表現。 「―薄命〔= 薄命〕」

かじん【家人】[1]🔗🔉

かじん【家人】[1] 自分の家族。〔多く、(主人の)代理人の意で用いられる〕

かじん【華人】クワジン[1]🔗🔉

かじん【華人】クワジン[1] 「中国人」の意の漢語的表現。

かじん【歌人】[0][1]🔗🔉

かじん【歌人】[0][1] 作歌をライフワークとする人。うたびと。

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