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いか・い【厳い】🔗🔉

いか・い 【厳い】 (形)[文]ク いか・し 〔中世・近世語〕 (1)荒々しい。勇猛だ。恐ろしい。「かく―・う猛き身に生まれて/宇治拾遺 8」 (2)大きい。多い。「聞き及うだより―・い河ぢや/狂言記・鈍根草」 (3)(程度が)はなはだしい。大層である。「それはほんに―・いお力落しで/滑稽本・浮世床 2」

厳いこと🔗🔉

厳いこと 多いこと。多いさま。たいへんなこと。「ひる見たれば,瓜が―見えたが/狂言記・瓜盗人」

厳い世話🔗🔉

厳い世話 大変お世話になりました,の意で用いる挨拶(アイサツ)の語。「いやもう,きのふは―/咄本・鹿の子餅」

いかいか・し【厳厳し】🔗🔉

いかいか・し 【厳厳し】 (形シク) はなはだいかめしい。たけだけしい。「猛辛,―・しき体なり/孟津抄」

いか・し【厳し】🔗🔉

いか・し 【厳し】 ■一■ (形ク) ⇒いかい ■二■ (形シク) (1)霊威が盛んである。神秘的な力に満ちている。「―・し矛/日本書紀(舒明訓注)」「八束穂の―・し穂/祝詞(祈年祭)」 (2)たけだけしい。荒々しい。「―・しき心をなして阿修羅の中にまじりぬ/宇津保(俊蔭)」 〔上代にはシク活用が普通であったと思われるが,その確実な例は「いかし日」「いかし矛」のように,終止形(実際は語幹に相当するもの)を連体的に用いた例しか見当たらない。また,中古以降は普通ク活用として用いられるが,上代にも「いかしほ(瞋塩)」「いかづち(雷)」のようにク活用の語幹用法と見られる例があり,すでに両活用があったかともみられる〕

いか-つ【厳つ】🔗🔉

いか-つ 【厳つ】 (名・形動) いかめしいさま。荒々しいさま。また,そのような態度。「駈出の山伏と申すものは―な物で御座る/狂言・禰宜山伏(虎寛本)」

いかつ・い【厳つい】🔗🔉

いかつ・い [0][3] 【厳つい】 (形)[文]ク いかつ・し 武張(ブバ)った感じである。柔らかな感じがない。ごつい。「―・い顔の先生」「―・い体つきの男」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

いかつ・し【厳つし】🔗🔉

いかつ・し 【厳つし】 (形ク) ⇒いかつい

いか-ぼし【厳星】🔗🔉

いか-ぼし [2] 【厳星】 兜(カブト)の鉢の矧(ハ)ぎ合わせを止める鋲(ビヨウ)で,頭を大きくいかめしく作ってあるもの。平安末期の兜に多い。「―の兜」

いかめ【厳め】🔗🔉

いかめ 【厳め】 (形動ナリ) いかめしげ。恐ろしげ。「―な御山伏に成らせられて御座るの/狂言・腰祈(虎寛本)」

いかめ・い【厳めい】🔗🔉

いかめ・い 【厳めい】 (形) 〔シク活用の形容詞「厳めし」がク活用化して生じた口語形。中世語〕 「いかめしい」に同じ。「管仲ほど―・い賢臣と言はうずものは/史記抄 10」

いかめし・い【厳めしい】🔗🔉

いかめし・い [4] 【厳めしい】 (形)[文]シク いかめ・し (1)近よりにくい感じを与えるほど立派で威厳がある。「―・い顔つきの将軍」「―・い門がまえ」 (2)厳重である。物々しい。きびしい。「―・い警戒」 (3)激しい。猛烈だ。「波いと―・しう立ち来て/源氏(須磨)」 (4)盛んである。盛大だ。すばらしい。「内裏・東宮の残らず参り集ひて,―・しき御いそぎの響きなり/源氏(若菜上)」 (5)(「いかめしく」の形で副詞的に用い)立派に。よくこそ。「―・しくも尋ね給ふものかな/ささめごと」 〔主に和文で用いられた〕 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

いかもの-づくり【厳物造り】🔗🔉

いかもの-づくり [5] 【厳物造り】 (1)いかめしげなこしらえ。 (2)いかめしいよそおい。

いかものづくり-の-たち【厳物造りの太刀】🔗🔉

いかものづくり-の-たち 【厳物造りの太刀】 兵具鎖(ヒヨウググサリ)の太刀など,金物を多用していかめしくこしらえた太刀。厳物造り。

いこう【厳う】🔗🔉

いこう ―カウ 【厳う】 (副) 〔「厳(イカ)し」の連用形「厳く」の転〕 たいそう。ひどく。「―ほねを折つたに/狂言・三本柱」

いずはら【厳原】🔗🔉

いずはら イヅハラ 【厳原】 ⇒いづはら(厳原)

いつ【厳・稜威】🔗🔉

いつ 【厳・稜威】 (1)神聖であること。斎(イ)み清められていること。「―の真屋に麁草(アラクサ)を―の席(ムシロ)と苅り敷きて/祝詞(出雲国造神賀詞)」 (2)勢いの激しいこと。威力が強いこと。「―の男建(オタケビ)踏み建(タケ)びて/古事記(上)」

いつか・し【厳し】🔗🔉

いつか・し 【厳し】 (形シク) 荘重だ。立派だ。いかめしい。「さばかり―・しき御身をと/源氏(御法)」

いつく・し【厳し・美し】🔗🔉

いつく・し 【厳し・美し】 (形シク) (1)いかめしい。おごそかだ。「皇神(スメカミ)の―・しき国/万葉 894」 (2)尊く立派だ。大切だ。重々しく格式がある。「―・しうもてかしづきたてまつり給ふ/増鏡(おどろの下)」 (3)美しい。「―・しくかたじけなきものに思ひはぐくむ/源氏(若菜下)」

いつくしま【厳島】🔗🔉

いつくしま 【厳島】 広島湾西部の島。最高所は弥山(ミセン)。島をおおう原始林は国の天然記念物。神の島とされ,出産・埋葬を忌んだ。北西岸に厳島神社があり,日本三景の一。宮島。

いつくしま-ぎれ【厳島裂】🔗🔉

いつくしま-ぎれ 【厳島裂】 厳島神社蔵の名物裂。二重の隅入り角文の中に雨竜(アマリヨウ)文のある,花色の緞子(ドンス)。厳島緞子。

いつくしま-じんじゃ【厳島神社】🔗🔉

いつくしま-じんじゃ 【厳島神社】 厳島にある神社。主神,市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)。平氏・鎌倉幕府・毛利氏などの崇敬庇護のもとに栄えた。本社・平家納経・鎧など多くの国宝を蔵する。安芸(アキ)国一の宮。

いつくしま-の-たたかい【厳島の戦い】🔗🔉

いつくしま-の-たたかい ―タタカヒ 【厳島の戦い】 1555年,主君大内義隆を殺して領国を奪った陶晴賢(スエハルカタ)を毛利元就(モトナリ)が厳島に敗死させた戦い。毛利氏発展の基となる。

いづはら【厳原】🔗🔉

いづはら 【厳原】 長崎県西部,下県(シモアガタ)郡の町。対馬(ツシマ)の南部に位置し,古くから島の中心。厳原港は鎖国の時も長崎とともに対外貿易港であった。

おご・し【厳し】🔗🔉

おご・し 【厳し】 (形シク) 力強くいかめしい。おここし。「三百の―・しき大徳(ホウシ)等/日本書紀(持統訓)」

おごそか【厳か】🔗🔉

おごそか [2] 【厳か】 (形動)[文]ナリ いかめしく,近づきにくいさま。威儀正しく威厳があるさま。「―に儀式をとりおこなう」「―な雰囲気」 [派生] ――さ(名)

きび・し【厳し】🔗🔉

きび・し 【厳し】 ■一■ (形ク) (1)すき間なく詰まっている。「歯は白きこと斉(ヒト)しく―・くして珂(カ)(=玉ノ一種)と雪との猶(ゴト)し/金光明最勝王経(平安初期点)」 (2)厳格だ。容赦がない。「弾正をば霜台と云ふぞ。―・くはげしう事をただす官ぢやほどにぞ/百丈清規抄」 ■二■ (形シク) ⇒きびしい

きびし・い【厳しい】🔗🔉

きびし・い [3] 【厳しい】 (形)[文]シク きび・し □一□ (1)厳格で,手心を加えない。取り扱いに容赦がない。「戒律が―・い」「―・い先生」「―・くしつける」 (2)耐えがたいほど激しい。激烈だ。「残暑が―・い」「砂漠地帯の―・い環境」 (3)人を寄せつけないような印象を与える。柔和でない。「―・い表情」「―・い山容」 □二□ (1)すき間なく詰まっている。密度が高い。「松―・しく生ひつづき/東関紀行」 (2)大したものだ。素晴らしい。「鯛の浜焼に蛸の桜煮,これは―・しいお持たせぢやな/歌舞伎・五大力」 〔もともとク活用の語で,シク活用が生じたのは平安中期からかと思われる〕 →きびし [派生] ――げ(形動)――さ(名)

げん【厳・儼】🔗🔉

げん [1] 【厳・儼】 ■一■ (ト|タル)[文]形動タリ (1)態度や処置がきびしい。厳格。「―たる態度」「―として譲らない」 (2)動かしがたい。「―として存在する」 ■二■ (形動ナリ) {■一■}に同じ。「修例の―なる規則の密なる/もしや草紙(桜痴)」

げん-い【厳威】🔗🔉

げん-い [1] 【厳威】 (名・形動)[文]ナリ おごそかでいかめしい・こと(さま)。

げん-か【厳科】🔗🔉

げん-か ―クワ [1] 【厳科】 きびしい罰。「―に処す」

げん-かい【厳戒】🔗🔉

げん-かい [0] 【厳戒】 (名)スル 厳重に警戒すること。「―態勢をしく」

げん-かく【厳格】🔗🔉

げん-かく [0] 【厳格】 (形動)[文]ナリ 不正・怠慢・ごまかし・失策などを全く許さないきびしい・態度(さま)。きびしくて,少しも手加減をしないさま。「―な家庭」「―に審査する」 [派生] ――さ(名)

げんかく-しゅぎ【厳格主義】🔗🔉

げんかく-しゅぎ [5] 【厳格主義】 〔哲〕 〔rigorism〕 きわめて厳格に道徳的規律を守る立場。ストア学派の倫理説,キリスト教の敬虔主義,カント哲学の倫理説など。厳粛主義。リゴリズム。

げん-かん【厳寒】🔗🔉

げん-かん [0] 【厳寒】 きびしい寒さ。極寒。 ⇔厳暑 「―の候」[季]冬。《―や事と戦ふ身の力/池内たけし》

げん-がん【厳顔】🔗🔉

げん-がん 【厳顔】 おごそかな顔つき。君主などの顔の形容。「―に親(チカ)づき奉らんこと何(イズ)れの日ぞや/保元(下)」

げん-きん【厳禁】🔗🔉

げん-きん [0] 【厳禁】 (名)スル 厳重に禁止すること。「立ち入りを―する」

げん-くん【厳君】🔗🔉

げん-くん [1][0] 【厳君】 他人の父を敬っていう語。父君。

げん-けい【厳刑】🔗🔉

げん-けい [0] 【厳刑】 きびしい刑罰。厳罰。 ⇔寛刑

げん-こう【厳行】🔗🔉

げん-こう ―カウ [0] 【厳行】 (名)スル 決まりを厳しく守って実行すること。

げん-こく【厳酷・厳刻】🔗🔉

げん-こく [0] 【厳酷・厳刻】 (名・形動)[文]ナリ きびしくむごいこと。非常にきびしいこと。また,そのさま。「風土は寒暑共に―なり/新聞雑誌 42」

げん-しゅ【厳守】🔗🔉

げん-しゅ [1] 【厳守】 (名)スル 約束・規則などをかたく守ること。「時間―」「秘密は―して下さい」

げん-じゅう【厳重】🔗🔉

げん-じゅう ―ヂユウ [0] 【厳重】 (形動)[文]ナリ (1)きびしく事に当たるさま。「―な検査」「―に警戒する」 (2)おごそかなさま。いかめしいさま。「其の荘厳微妙にして―なる事限りなし/今昔 1」 〔古く「げんじょう」とも〕 [派生] ――さ(名)

げん-しゅく【厳粛】🔗🔉

げん-しゅく [0] 【厳粛】 (形動)[文]ナリ (1)おごそかで,心が引き締まるさま。「会場は―な雰囲気につつまれた」「式は―にとりおこなわれた」 (2)きびしくゆるがせにできないさま。「―な事実」 [派生] ――さ(名)

げんしゅく-しゅぎ【厳粛主義】🔗🔉

げんしゅく-しゅぎ [5] 【厳粛主義】 〔哲〕 ⇒厳格主義(ゲンカクシユギ)

げん-しゅん【厳峻】🔗🔉

げん-しゅん [0] 【厳峻】 (名・形動)[文]ナリ おごそかで厳しい・こと(さま)。「条例の施行頗ぶる―なる時/雪中梅(鉄腸)」

げん-しょ【厳暑】🔗🔉

げん-しょ [1] 【厳暑】 きびしい暑さ。酷暑。 ⇔厳寒 「―の候」

げん-じょう【厳重】🔗🔉

げん-じょう ―ヂヨウ 【厳重】 (名・形動ナリ) 〔「げんちょう」とも〕 「げんじゅう(厳重)」に同じ。「臨幸の―なる事も侍らむに/増鏡(新島守)」

げん-しん【厳親】🔗🔉

げん-しん [1][0] 【厳親】 父親。厳父。厳君。

げん-せい【厳正】🔗🔉

げん-せい [0] 【厳正】 (名・形動)[文]ナリ 規準に厳格に従って,公正に取り扱う・こと(さま)。「―な裁判」「―中立」「―な判定」 [派生] ――さ(名)

げん-せき【厳責】🔗🔉

げん-せき [0] 【厳責】 (名)スル きびしく叱責すること。「無礼を―せんと思ひしが/八十日間世界一周(忠之助)」

げん-せん【厳選】🔗🔉

げん-せん [0] 【厳選】 (名)スル 厳重に審査して選ぶこと。「応募者から―する」

げん-ぜん【厳然・儼然】🔗🔉

げん-ぜん [0] 【厳然・儼然】 (ト|タル)[文]形動タリ おごそかで近寄り難いさま。動かし難いさま。「―たる事実」「神の像の如く,―として我前に立てり/即興詩人(鴎外)」

げん-そん【厳存】🔗🔉

げん-そん [0] 【厳存】 (名)スル 厳然として存在すること。「自分が―して居ると云ふ観念/虞美人草(漱石)」

げん-たつ【厳達】🔗🔉

げん-たつ [0] 【厳達】 (名)スル 命令などを守るようにきびしく通達すること。また,その通達。「小作料の残り半分も上納せよと―せられた時/良人の自白(尚江)」

げん-たる【厳たる・儼たる】🔗🔉

げん-たる [1] 【厳たる・儼たる】 ⇒げん(厳)■一■

げん-たん【厳探】🔗🔉

げん-たん [0] 【厳探】 (名)スル (犯罪容疑者などを)きびしくさがすこと。

げん-だん【厳談】🔗🔉

げん-だん [0] 【厳談】 (名)スル 手きびしく談判すること。「曠(ヌカ)らず―せよと代理を命ぜられて/金色夜叉(紅葉)」

げん-とう【厳冬】🔗🔉

げん-とう [0] 【厳冬】 寒さのきびしい冬。[季]冬。「―の候」

げん-と-して【厳として・儼として】🔗🔉

げん-と-して 【厳として・儼として】 (連語) ⇒げん(厳)■一■

げん-に【厳に】🔗🔉

げん-に [1] 【厳に】 (副) きびしく。厳重に。「―つつしむ」

げん-ばつ【厳罰】🔗🔉

げん-ばつ [0] 【厳罰】 きびしく罰すること。きびしい罰。「―に処す」

げん-ぴ【厳秘】🔗🔉

げん-ぴ [1] 【厳秘】 厳重に守るべき秘密。極秘。「―事項」

げん-ぷ【厳父】🔗🔉

げん-ぷ [1] 【厳父】 (1)自分の子供に対してきびしい父。 (2)他人の父を敬っていう語。

げん-ぷう【厳封】🔗🔉

げん-ぷう [0] 【厳封】 (名)スル 厳重に封をすること。密封。「重要書類を―する」

げん-ふく【厳復】🔗🔉

げん-ふく 【厳復】 (1853-1921) 中国,清末の啓蒙思想家・翻訳者。福建省出身。字は又陵(ユウリヨウ),号は幾道。イギリスに留学後,西洋思想を翻訳・紹介し,清末思想界に影響を与えた。主訳書「天演論」(ハクスリー「進化論と倫理学」),「原富」(スミス「国富論」)。イエン=フー。

げん-ぽう【厳法】🔗🔉

げん-ぽう ―バフ [0] 【厳法】 きびしいおきて。きびしい法律。

げん-みつ【厳密】🔗🔉

げん-みつ [0] 【厳密】 (形動)[文]ナリ 細かな点まできびしく行うさま。細かいところまで注意が行き届いているさま。「―な調査」「―に言うと」 [派生] ――さ(名)

げん-めい【厳命】🔗🔉

げん-めい [0] 【厳命】 (名)スル きびしく命ずること。また,きびしい命令。「―を下す」「中止を―する」

げん-めい【厳明】🔗🔉

げん-めい [0] 【厳明】 (形動)[文]ナリ きびしくて明らかなさま。「―なる法律の制裁に/うらおもて(眉山)」

げん-れい【厳令】🔗🔉

げん-れい [0] 【厳令】 (名)スル きびしく命令すること。また,その命令。厳命。「陣地の死守を―する」

げん-れつ【厳烈】🔗🔉

げん-れつ [0] 【厳烈】 (名・形動)[文]ナリ きびしくはげしい・こと(さま)。「―な処分」

ごん-しゅ【厳修】🔗🔉

ごん-しゅ [1] 【厳修】 (名)スル 仏教で,儀式を厳かに執り行うこと。「大遠忌(ダイオンキ)を―する」

ごん-じょう【厳浄】🔗🔉

ごん-じょう ―ジヤウ 【厳浄】 (名・形動ナリ) おごそかできよらかな・こと(さま)。「或は―なる楼閣もあり/三国伝記」

いかつい【厳つい】(和英)🔗🔉

いかつい【厳つい】 stern;→英和 grim;→英和 stiff.→英和

いかめしい【厳めしい】(和英)🔗🔉

いかめしい【厳めしい】 dignified;solemn;→英和 stern;→英和 grave;→英和 stately;→英和 high-sounding (肩書など).厳めしく gravely;solemnly;→英和 sternly.→英和

おごそかな【厳かな(に)】(和英)🔗🔉

おごそかな【厳かな(に)】 solemn(ly);→英和 grave (-ly).→英和

きびしい【厳しい(く)】(和英)🔗🔉

きびしい【厳しい(く)】 severe(ly);→英和 strict(ly).→英和

げん【厳として】(和英)🔗🔉

げん【厳として】 ⇒厳然.

げんかく【厳格な(に)】(和英)🔗🔉

げんかく【厳格な(に)】 strict(ly);→英和 severe(-ly);→英和 stern(ly);→英和 rigorous(ly).→英和

げんかん【厳寒】(和英)🔗🔉

げんかん【厳寒】 intense[severe]cold.

げんきん【厳禁する】(和英)🔗🔉

げんきん【厳禁する】 forbid[prohibit]strictly.火気厳禁 ⇒火気(厳禁).

げんじゅう【厳重な(に)】(和英)🔗🔉

げんじゅう【厳重な(に)】 strict(ly);→英和 severe(-ly);→英和 stern(ly);→英和 rigorous(ly).→英和

げんしゅく【厳粛な(に)】(和英)🔗🔉

げんしゅく【厳粛な(に)】 grave(ly);→英和 solemn(-ly);→英和 serious(ly).→英和

げんせい【厳正な(に)】(和英)🔗🔉

げんせい【厳正な(に)】 strict(ly);→英和 exact(ly);→英和 rigid(ly);→英和 impartial(ly) (公平).→英和 厳正中立strict neutrality.

げんせん【厳選する】(和英)🔗🔉

げんせん【厳選する】 select carefully.

げんぜん【厳然と】(和英)🔗🔉

げんぜん【厳然と】 solemnly;→英和 gravely;sternly (きびしく).→英和 〜たる事実 an undeniable fact.

げんとう【厳冬】(和英)🔗🔉

げんとう【厳冬】 a severe[hard]winter.

げんばつ【厳罰】(和英)🔗🔉

げんばつ【厳罰】 a heavy[severe]punishment.〜にする punishseverely.

げんみつ【厳密な(に)】(和英)🔗🔉

げんみつ【厳密な(に)】 strict(ly);→英和 close(ly);→英和 exact(ly).→英和 〜な意味で in a strict sense.

げんめい【厳命する】(和英)🔗🔉

げんめい【厳命する】 give a strict order.

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