複数辞典一括検索+![]()
![]()
え【役】🔗⭐🔉
え 【役】
課役。夫役(ブヤク)。えだち。「役調(エツキ)」「役丁(エヨボロ)」など,他の語と複合した形でみられる。
えき【役】🔗⭐🔉
えき [1] 【役】
(1)戦争。たたかい。「西南の―」「後三年の―」
(2)割りあてられた公のつとめ。やく。「諸大名の―に課せらる/折たく柴の記」
えき-えき【役役】🔗⭐🔉
えき-えき [0][3] 【役役】 (ト|タル)[文]形動タリ
懸命に努力するさま。「建築家の―として其業に従ふや/春(藤村)」
えき-ぎゅう【役牛】🔗⭐🔉
えき-ぎゅう ―ギウ [0] 【役牛】
(肉牛・乳牛などに対して)物の運搬・農耕などの労役に使う牛。
えき-けん【役権】🔗⭐🔉
えき-けん [0] 【役権】
〔法〕 一定の目的のため,他人の所有物を利用する物権。特定人の便益のために他人の物を利用する人役権と,特定の土地の便益のために他人の土地を利用する地役権とに分かれる。現行民法は地役権だけを認める。
えき-し【役使】🔗⭐🔉
えき-し [1] 【役使】 (名)スル
命令して人を使うこと。「その―する工人の利益あらんことを謀り/西国立志編(正直)」
えき・する【役する】🔗⭐🔉
えき・する [3] 【役する】 (動サ変)[文]サ変 えき・す
(1)(公用のために)人民をかり出して働かせる。「これに―・せられたる猶太教徒の数一万二千人/即興詩人(鴎外)」
(2)使う。「運動奔走,以て筋骨を―し/福翁百話(諭吉)」
えき-ちく【役畜】🔗⭐🔉
えき-ちく [0] 【役畜】
農耕・運搬などをさせるために飼っている家畜。
えき-ちょう【役丁】🔗⭐🔉
えき-ちょう ―チヤウ 【役丁】
律令制で,公の労役に服するため,諸国から徴集されて上京した成年の男子。仕丁。
えき-てい【役丁】🔗⭐🔉
えき-てい 【役丁】
(1)労役をさせる壮丁。人夫。人足。
(2)「駅子(エキシ)」に同じ。
えき-ば【役馬】🔗⭐🔉
えき-ば [1][0] 【役馬】
労役に使う馬。
えき-ふ【役夫】🔗⭐🔉
えき-ふ [1][0] 【役夫】
(1)人に使われて労役に従う者。人夫。人足。
(2)古代,徭役(ヨウエキ)に従事させられた公民。
えき-む【役務】🔗⭐🔉
えき-む [1] 【役務】
他人のために行う労務やサービス。
えきむ-ばいしょう【役務賠償】🔗⭐🔉
えきむ-ばいしょう ―シヤウ [4] 【役務賠償】
労力を提供することによって相手国に与えた損害を賠償すること。
えき-よう【役用】🔗⭐🔉
えき-よう [0] 【役用】
労役に使うこと。「―種」「―動物」
え-だち【役】🔗⭐🔉
え-だち 【役】
(1)古代,朝廷が人民に課した労役。律令制では特に歳役・雑徭(ゾウヨウ)をいう。夫役(ブヤク)。「―を罷(ヤ)めしめたまふ/日本書紀(顕宗訓)」
(2)戦役。戦い。徴兵。「此の―に至りて意(ミココロ)に窮誅(コロ)さむと欲(オモホ)す/日本書紀(神武訓)」
え-つき【役調・課役】🔗⭐🔉
え-つき 【役調・課役】
えだち(役)とみつぎ(調)。古代,朝廷が課した租税の総称。「里長が―徴(ハタ)らば汝も泣かむ/万葉 3847」
え-よほろ【役丁】🔗⭐🔉
え-よほろ 【役丁】
公用の課役に従事する二一歳から六〇歳までの男子。えきてい。「白鳥の陵守等を差して―に充てつ/日本書紀(仁徳訓)」
えん-の-うばそく【役優婆塞】🔗⭐🔉
えん-の-うばそく 【役優婆塞】
⇒役小角(エンノオヅノ)
えん-の-おづの【役小角】🔗⭐🔉
えん-の-おづの ―ヲヅノ 【役小角】
七,八世紀に大和の葛城山にこもって修行した呪術者。妖言を吐いたとの理由で伊豆に流されたと伝えられる。修験道の開祖と仰がれる。役行者(エンノギヨウジヤ)。役優婆塞(エンノウバソク)。神変大菩薩。山上様。えんのしょうかく。えんのおづぬ。
えん-の-ぎょうじゃ【役行者】🔗⭐🔉
えん-の-ぎょうじゃ ―ギヤウジヤ 【役行者】
(1)「役小角(エンノオヅノ)」に同じ。
(2)戯曲。三幕。坪内逍遥作。1916年(大正5)「女魔神」として「新演芸」に発表,26年初演。役小角とその弟子広足(ヒロタリ)に女魔神を配して,自然と人間,霊と肉との闘いを描いたもの。
えん-の-しょうかく【役小角】🔗⭐🔉
えん-の-しょうかく ―セウカク 【役小角】
⇒えんのおづの(役小角)
やく【役】🔗⭐🔉
やく [2] 【役】
(1)全体の中で,割り当てられ受け持つ仕事。果たしている任務。役目。「見張りの―」
(2)責任のある重要な職務・地位。「―につく」
(3)もっぱらその事にあたること。「こたつの守りを―にして過ごす」
(4)演劇で俳優の演ずる受け持ち。「桃太郎の―を演ずる」
(5)花札・麻雀などで,点になる,あるいは勝負に関係する札や牌(パイ)の組み合わせ。
(6)官から課される労働。公役(クヤク)。夫役(ブヤク)。
(7)物品に課する税。「百姓の物ごとを―に掛けて取りあげ/仮名草子・浮世物語」
(8)月経。月役(ツキヤク)。
→役と(副)
やく=に立・つ🔗⭐🔉
――に立・つ
その役目を果たすのに適している。その役割を十分に行う能力がある。役立つ。「―・つ道具」
やく=を振・る🔗⭐🔉
――を振・る
芝居・仕事などで,役目を割り当てる。
やく-いし【役石】🔗⭐🔉
やく-いし [0] 【役石】
日本庭園の飛び石や石組みで,修景・機能などの面から要所に据えられる石。飛び石における踏み分け石・水揚げ石・沓(クツ)脱ぎ石など。要石。
やく-いん【役印】🔗⭐🔉
やく-いん [0] 【役印】
その役の者が職務上使う印。職印。
やく-いん【役員】🔗⭐🔉
やく-いん ―
ン [2] 【役員】
(1)会社・団体などの幹部職員。法人においては,その業務執行,業務・会計の監査などの権限を有する者。
(2)その役を担当する人。
ン [2] 【役員】
(1)会社・団体などの幹部職員。法人においては,その業務執行,業務・会計の監査などの権限を有する者。
(2)その役を担当する人。
やくいん-ほうしゅう【役員報酬】🔗⭐🔉
やくいん-ほうしゅう ―
ン―シウ [5] 【役員報酬】
法人の役員に対し,その職務執行の対価として与えられる定期的な給付。
ン―シウ [5] 【役員報酬】
法人の役員に対し,その職務執行の対価として与えられる定期的な給付。
やく-えだ【役枝】🔗⭐🔉
やく-えだ [0][2] 【役枝】
生け花で,構成の中心となる枝。
やく-おとこ【役男】🔗⭐🔉
やく-おとこ ―ヲトコ [3] 【役男】
年男(トシオトコ)。
やく-がえ【役替え】🔗⭐🔉
やく-がえ ―ガヘ [4][0] 【役替え】 (名)スル
役目を替えること。
やく-がら【役柄】🔗⭐🔉
やく-がら [0] 【役柄】
(1)役の性質。役むき。「―上,注意せざるをえない」
(2)役に伴って生ずる体面・立場。「―を重んずる」
(3)演劇で,演ずる役の類型。敵役(カタキヤク)・道化役など。
やく-ぎ【役木】🔗⭐🔉
やく-ぎ [0] 【役木】
日本庭園内の要所に植栽した木。
やく-ぎ【役儀】🔗⭐🔉
やく-ぎ [1][3] 【役儀】
(1)役目。つとめ。「大名の家来によき―を勤る者あれば/学問ノススメ(諭吉)」
(2)租税。課役。
やくぎ-がら【役儀柄】🔗⭐🔉
やくぎ-がら [0] 【役儀柄】
「役目柄」に同じ。
やく-ぐ【役供】🔗⭐🔉
やく-ぐ 【役供】
神への供物を陪膳に運び取り次ぐこと。また,その役。
やく-しゃ【役者】🔗⭐🔉
やく-しゃ [0] 【役者】
(1)能楽・芝居などで登場人物を演ずる人。俳優。
(2)弁舌や才知,かけ引きなどにすぐれている人。「彼はなかなかの―だ」
(3)役目にある人。役人。「倉ノ―戸ヲヒライテクレバ/天草本伊曾保」
やくしゃ=が一枚上🔗⭐🔉
――が一枚上
人物・能力やかけ引きなどが,いちだんとすぐれていること。
やくしゃ=が揃(ソロ)・う🔗⭐🔉
――が揃(ソロ)・う
働きや才能のある人が関係者として全部集まる。
やくしゃ-え【役者絵】🔗⭐🔉
やくしゃ-え ―
[3][0] 【役者絵】
浮世絵の主題の一。多くは歌舞伎俳優の舞台姿や日常の姿を描き,全身像・大首絵・大顔絵などがある。
[3][0] 【役者絵】
浮世絵の主題の一。多くは歌舞伎俳優の舞台姿や日常の姿を描き,全身像・大首絵・大顔絵などがある。
やくしゃ-こども【役者子供】🔗⭐🔉
やくしゃ-こども [4] 【役者子供】
(1)少年の歌舞伎俳優。「―の取る銀は,当座の化花ぞかし/浮世草子・永代蔵 4」
(2)役者は,芸以外の事には疎く,子供のようだということ。
やくしゃ-ぞめ【役者染(め)】🔗⭐🔉
やくしゃ-ぞめ [0] 【役者染(め)】
歌舞伎の人気役者好みの染め物。菊五郎格子・三枡格子など。
やくしゃ-ひょうばんき【役者評判記】🔗⭐🔉
やくしゃ-ひょうばんき ―ヒヤウバンキ [6] 【役者評判記】
歌舞伎俳優の容色・技芸を批評した書。1656年刊の「役者の噂」が最古とされ,99年刊の「役者口三味線」にいたって整ったとされる。京都・大坂・江戸の三都の役者を細評した形式がその後踏襲され,明治初期まで毎年一,二回刊行された。
やくしゃろんご【役者論語】🔗⭐🔉
やくしゃろんご 【役者論語】
芸談。四巻。三世八文字屋自笑編。1776年刊。芳沢あやめ・初世坂田藤十郎など元禄期(1688-1704)の名優の芸談集七書を集めたもの。初期歌舞伎の芸道論・演技論が語られる。やくしゃばなし。
やく-しょ【役所】🔗⭐🔉
やく-しょ [3] 【役所】
(1)役人が公の仕事をする所。官庁。役場。
(2)戦陣で,将士が本拠としている所。「津々山の―を双べて居たりけるが/太平記 34」
(3)中世,関所の異称。[節用集(文明本)]
やくしょ-しごと【役所仕事】🔗⭐🔉
やくしょ-しごと [4] 【役所仕事】
⇒お役所仕事
やく-しょく【役職】🔗⭐🔉
やく-しょく [0] 【役職】
(1)役目と職務。
(2)「管理職(カンリシヨク)」に同じ。「―手当」「―者」
やくしょく-いん【役職員】🔗⭐🔉
やくしょく-いん ―
ン [4] 【役職員】
(1)役員と職員。
(2)管理職。役職者。
ン [4] 【役職員】
(1)役員と職員。
(2)管理職。役職者。
やく-しろ【役代】🔗⭐🔉
やく-しろ [0] 【役代】
代分(シロワ)けにおいて,漁労長・船頭などがその役に対して特別に割り当てられる配当。
やく-せき【役席】🔗⭐🔉
やく-せき [0] 【役席】
役職{(2)}。また,役職{(2)}にある者。
やく-せん【役銭】🔗⭐🔉
やく-せん 【役銭】
(1)中世,農・工・商に従事するものから,所得に応じて徴収した雑税。酒屋役・倉役など。
(2)江戸時代,鳶職(トビシヨク)・車力(シヤリキ)・米搗(ツ)きなどの日雇いを業とする者から毎月徴収した税。
やく-そう【役送】🔗⭐🔉
やく-そう [0] 【役送】
天皇の食事や饗宴の際の膳部などを陪膳に運び取り次ぐこと。また,その役。
やく-そう【役僧】🔗⭐🔉
やく-そう [0][3] 【役僧】
(1)法会(ホウエ)の際,特定の役割を任ぜられている僧。
(2)寺院で事務を取り扱う僧。
やく-だか【役高】🔗⭐🔉
やく-だか [2] 【役高】
江戸時代,役職の高い低いに応じて支給された,一定の禄高。家禄のほかに支給された。
やく-たく【役宅】🔗⭐🔉
やく-たく [0] 【役宅】
その役にある人のために設けた住居。
やく-たたず【役立たず】🔗⭐🔉
やく-たたず [3] 【役立たず】 (名・形動)
役に立たない・こと(さま)。また,そのような人や物。役に立たず。
やく-づき【役付き】🔗⭐🔉
やく-づき [0] 【役付き】
〔「やくつき」とも〕
ある役職につくこと。また,その人。
やく-づくり【役作り】🔗⭐🔉
やく-づくり [3] 【役作り】
役者が,自分の役柄にふさわしい演技・扮装を工夫すること。
やく-づけ【役付け】🔗⭐🔉
やく-づけ [0] 【役付け】
役を割り当てること。また,その役を記したもの。
やく-と【役と】🔗⭐🔉
やく-と 【役と】 (副)
〔そのことを役としての意から〕
(1)もっぱら。そればかり。「年来―商ひければ,大きに富みて/今昔 29」
(2)はなはだ。たいそう。「―足が達者だあのし/滑稽本・膝栗毛 4」
やく-とく【役得】🔗⭐🔉
やく-とく [0] 【役得】
ある役目に従事していることによって得られる特別の利益。「―の多い地位」
やく-どころ【役所】🔗⭐🔉
やく-どころ [0][3] 【役所】
その人にふさわしい役・役目。
やく-にん【役人】🔗⭐🔉
やく-にん [0] 【役人】
(1)官公庁につとめている人。官吏。公務員。
(2)役目をもっている人。
(3)能・芝居で演技するもの。役者。「獅子舞の―/浮世草子・五人女 1」
(4)江戸時代,本役(ホンヤク){(2)}を負担する者。
やくにん=風((ヤクニンカゼ))を吹か・す🔗⭐🔉
――風((ヤクニンカゼ))を吹か・す
役人であることを誇示して威張る。
やくにん-こんじょう【役人根性】🔗⭐🔉
やくにん-こんじょう ―ジヤウ [5] 【役人根性】
役人にありがちな性質。尊大で,融通のきかない性質などをいう。
やく-ば【役場】🔗⭐🔉
やく-ば [3] 【役場】
(1)(町・村の)地方公務員が事務をとる所。
(2)働き場所。また,晴れの場所。時に,近世,鳶(トビ)の者が火事場をさしていった。「―ぢやあ,一番がけに火の中へ飛んで/歌舞伎・夢結蝶鳥追」
やく-び【役日】🔗⭐🔉
やく-び [2] 【役日】
祝日などの特別な日。ものび。もんび。
やく-ぶ【役夫】🔗⭐🔉
やく-ぶ 【役夫】
公役(クヤク)に使役される人夫。
やくぶ-くまい【役夫工米】🔗⭐🔉
やくぶ-くまい 【役夫工米】
平安時代以降,伊勢神宮内宮・外宮の造営に際して,朝廷が全国の荘園公領に賦課した,臨時の公事。徴収権は鎌倉幕府の成立とともに漸次武家方へ吸収され,南北朝末期には室町幕府によって完全に掌握された。
やく-ぶそく【役不足】🔗⭐🔉
やく-ぶそく [3] 【役不足】
(1)俳優などが与えられた役に満足しないこと。
(2)能力に対して,役目が軽すぎること。「―で物足りない」
やく-まい【役米】🔗⭐🔉
やく-まい [0] 【役米】
江戸幕府で,番衛をつとめた中間・小者など,最下級の家臣に与えられた給料。中間のうち,旗持の者は役米一五俵を受けた。
やく-まわり【役回り】🔗⭐🔉
やく-まわり ―マハリ [3] 【役回り】
役目のまわりあわせ。割り当てられた役。「損な―」
やく-マン【役満】🔗⭐🔉
やく-マン [0] 【役満】
「役満貫」に同じ。
やく-マンガン【役満貫】🔗⭐🔉
やく-マンガン [3] 【役満貫】
麻雀で,特に決められた役。天和(テンホー)・地和(チーホー)・国士無双・大三元・四喜和(スーシーホー)・字一色(ツーイーソー)・四暗刻(スーアンコー)・清老頭(チンロートー)・緑一色(リユーイーソー)・九連宝灯(チユーレンパウトウ)など。希少価値があるので,普通の満貫の何倍かの点数とすることが多い。役満。
やく-むき【役向き】🔗⭐🔉
やく-むき [0] 【役向き】
役目に関すること。また,役目の性質。「―のことで会合がある」
やく-め【役目】🔗⭐🔉
やく-め [3] 【役目】
役として果たさねばならないつとめ。役割。「係としての―」「―を果たす」
やくめ-がら【役目柄】🔗⭐🔉
やくめ-がら [0] 【役目柄】
■一■ (名)
役目にふさわしいこと。「―をわきまえる」
■二■ (副)
このような役目だから。職務上。「―見て見ぬふりはできない」
やく-めい【役名】🔗⭐🔉
やく-めい [0] 【役名】
(1)芝居で,役の名前。
(2)役職名。
やく-や【役家・役屋】🔗⭐🔉
やく-や 【役家・役屋】
⇒公事家(クジヤ)
やく-わり【役割】🔗⭐🔉
やく-わり [3][0] 【役割】
(1)役目をそれぞれの人に割り当てること。また,割り当てられた役目。
(2)集団内の地位に応じて期待され,またその地位にあるものによって学習される行動様式。社会的役割。
やくわり-えんぎ【役割演技】🔗⭐🔉
やくわり-えんぎ [5] 【役割演技】
⇒ロール-プレーイング
やくわり-ばんづけ【役割番付】🔗⭐🔉
やくわり-ばんづけ [5] 【役割番付】
「紋(モン)番付」の上方(カミガタ)での称。
やくわり-りろん【役割理論】🔗⭐🔉
やくわり-りろん [5] 【役割理論】
役割{(2)}の概念を用いて,ある個人または集団と他の個人または集団との社会的相互作用を解明しようとする理論。アメリカの社会哲学者ミードに始まり,アメリカで発展した。
えきむ【役務】(和英)🔗⭐🔉
やく【役】(和英)🔗⭐🔉
やくいん【役員】(和英)🔗⭐🔉
やくがら【役柄】(和英)🔗⭐🔉
やくがら【役柄】
one's position[part,duty].
やくしゃ【役者】(和英)🔗⭐🔉
やくしょ【役所】(和英)🔗⭐🔉
やくしょ【役所】
a public[government]office.お役所風 red tape;red-tapism.
やくしょく【役職】(和英)🔗⭐🔉
やくしょく【役職】
a post;→英和
an official position.〜につく be raised to a managerial[responsible]position.‖役職者 an executive.役職名 an official title.
やくたたず【役立たず】(和英)🔗⭐🔉
やくたたず【役立たず】
[人] a good-for-nothing;a useless fellow.
やくとく【役得のある】(和英)🔗⭐🔉
やくとく【役得のある】
paying;remunerative.〜がある have privileges[benefits];be paying.
やくにん【役人】(和英)🔗⭐🔉
やくにん【役人】
a government official;a public officer.役人根性 officialism;→英和
red-tapism.
やくぶそく【役不足をいう】(和英)🔗⭐🔉
やくぶそく【役不足をいう】
complain of one's part.
やくわり【役割を演じる】(和英)🔗⭐🔉
やくわり【役割を演じる】
play apart[role].→英和
〜を決める assign a part.
大辞林に「役」で始まるの検索結果 1-98。もっと読み込む