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お【△男・△夫】を🔗⭐🔉
お【△男・△夫】を
《「雄(お)」と同語源。「女(め)」に対する語》
おとこ。男子。「吾が大国主汝(な)こそは―にいませば」〈記・上・歌謡〉
おっと。「吾(あ)はもよ女(め)にしあれば、汝(な)を置(き)て―はなし」〈記・上・歌謡〉
(「雄」「牡」とも書く)他の語の上または下に付いて複合語をつくる。
男性、または動植物のおすを表す。「―牛」「―花」「益荒(ますら)―」
一対の物のうち、大きいもの、または男性的と思われるほうのものを表す。「―岳」「―竹」
おおしい、勇ましい意を表す。「―たけび」「―心」






おが【男鹿】をが🔗⭐🔉
おが【男鹿】をが
秋田県、男鹿半島を占める市。南部にある船川港は天然の良港。「なまはげ」の風習は有名。人口三・四万。
お‐がき【△男餓鬼】を‐🔗⭐🔉
お‐がき【△男餓鬼】を‐
男の餓鬼。「寺々の女餓鬼申さく大神(おほみわ)の―賜(たば)りてその子産まはむ」〈万・三八四〇〉
女餓鬼(めがき)。

おが‐はんとう【男鹿半島】をがハンタウ🔗⭐🔉
おが‐はんとう【男鹿半島】をがハンタウ
秋田県中部、日本海に突出する半島。かつて島であったが、南北に砂州を形成し、八郎潟を抱く陸繋島となった。寒風山や一ノ目潟温泉などがある。
お‐がわら【×牡×瓦・△男×瓦】をがはら🔗⭐🔉
お‐がわら【×牡×瓦・△男×瓦】をがはら
本瓦葺(ぶ)きで用いる半円筒形の瓦。牝瓦(めがわら)と組み合わせ、凹面を下向きに伏せて葺く。丸瓦。筒瓦。海鼠(なまこ)瓦。→牝瓦
お‐どき【△男時】を‐🔗⭐🔉
お‐どき【△男時】を‐
好運に恵まれているとき。運のついているとき。「一切の勝負に、定めて、一方色めきて、よき時分になることあり。これを―と心得べし」〈花伝・七〉→女時(めどき)
おと‐こ【男】をと‐🔗⭐🔉
おと‐こ【男】をと‐
《「おと」は、動詞「お(復)つ」と同語源で、若々しいの意。「おとめ」に対する語》
人間の性別で、子を産ませる能力と器官をもつほう。男性。男子。
女。
人以外の動植物で雄性のもの。おす。「―馬」
成熟した男性。子供を産ませる力を持つようになった男性。また、一人前の男子。「―になる」
強いとかたくましいとか、一般に
が備えていると考えられる性質をもっている人。「―たるもの初志を貫徹せよ」
男子としての面目、体面。また、男ぶり。「―が立つ」「―をあげる」
情夫。情人。愛人。「―ができる」
男子の奉公人。下男。「―を何人も使って商売をやる」
(接頭語的に名詞の上に付いて)一対のもののうち、大きいほうのもの、険しいほうのものなどを表す。「―坂」
(上代、少女(おとめ)に対して)未婚の若い男子。「あなにやし、え―を」〈記・上〉
夫婦関係にある男子。夫。「乳母なる人は、―なども無くなして」〈更級〉
出家していない男子。「西行法師―なりける時」〈十訓抄・八〉
元服した男子。「汝七歳にならば―になして」〈平家・二〉
男色。若道(にやくどう)。「順礼にはあらぬ―修行の君」〈浮・三代男・二〉
[類語](
、
)男性・男子(特に
の意で)男児・おのこ・壮丁(そうてい)・壮夫・士(し)・ますらお・丈夫(じようふ)・紳士・殿方・ジェントルマン






















男が廃(すた)・る🔗⭐🔉
男が廃(すた)・る
男としての面目がつぶれる。「ここでがんばらねば―・る」
男が立・つ🔗⭐🔉
男が立・つ
男としての名誉が保たれる。「ここで負けては―・たぬ」
男にな・る🔗⭐🔉
男にな・る
一人前の男になる。また古く、元服する意でいう。
初めて女性と肉体関係をもつ。
僧が俗人となる。還俗(げんぞく)する。



男の心(こころ)と大仏(だいぶつ)の柱(はしら)は太うても太かれ🔗⭐🔉
男の心(こころ)と大仏(だいぶつ)の柱(はしら)は太うても太かれ
男は大胆であれということのたとえ。
男の目には糸を引け女の目には鈴を張れ🔗⭐🔉
男の目には糸を引け女の目には鈴を張れ
男の目はきりりとまっすぐなのがよく、女の目はぱっちりと大きいのがよいということのたとえ。
男は気(き)で持て🔗⭐🔉
男は気(き)で持て
男は気性で生きよ。男は意気を高くもって世の中を生きていけ。男は気で食え。
男は敷居を跨(また)げば七人の敵がある🔗⭐🔉
男は敷居を跨(また)げば七人の敵がある
男は社会に出て活動するようになると、多くの敵と出会うということのたとえ。
男は辞儀(じぎ)に余(あま)れ🔗⭐🔉
男は辞儀(じぎ)に余(あま)れ
男は、謙遜(けんそん)しすぎるくらいでよい。「はて、―といふ。まづ某(それがし)次第に召され」〈虎寛狂・千切木〉
男は度胸(どきよう)女は愛嬌(あいきよう)🔗⭐🔉
男は度胸(どきよう)女は愛嬌(あいきよう)
男には度胸が、女には愛嬌が大切だ、の意。
男は裸百貫(はだかひやつかん)🔗⭐🔉
男は裸百貫(はだかひやつかん)
男は、裸でも百貫の値うちがある。男は無一物であっても、働いて巨万の富を築くことができるの意。
男は松女(おなご)は藤(ふじ)🔗⭐🔉
男は松女(おなご)は藤(ふじ)
松に藤が絡まるように、女は男を頼りにするものだということのたとえ。
男を上・げる🔗⭐🔉
男を上・げる
りっぱな行為をして、男の面目を施す。「名演説で―・げる」
男を下げる。

男を売・る🔗⭐🔉
男を売・る
男らしい性格をもっているという評判を広める。
男を拵(こしら)・える🔗⭐🔉
男を拵(こしら)・える
女が愛人をつくる。情夫をもつ。男をつくる。
男を下・げる🔗⭐🔉
男を下・げる
一人前の男性として恥ずかしい行為をして、自分の価値を低くする。
男を上げる。

男を知・る🔗⭐🔉
男を知・る
女が男と初めて肉体関係をもつ。
男を磨(みが)・く🔗⭐🔉
男を磨(みが)・く
男の名誉を保とうと義侠心(ぎきようしん)を養う。男だてになる修業をする。
おとこ‐あるじ【男△主】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐あるじ【男△主】をとこ‐
男の主人。また、一家の主人たる男。亭主。
女主(おんなあるじ)。

おとこ‐いっぴき【男一匹】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐いっぴき【男一匹】をとこ‐
一人前の男子であることを強め、また自負していう語。「―約束はたがえぬ」
おとこ‐うん【男運】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐うん【男運】をとこ‐
その女性が、どんな恋人・夫にめぐりあうかの運勢。「―がよい(悪い)」
女運。

おとこ‐え【男絵】をとこヱ🔗⭐🔉
おとこ‐え【男絵】をとこヱ
平安時代、女絵(おんなえ)に対して使われた語。その意味ははっきりしないが、一説に、彩色の絵、また専門絵師の絵ともいう。「―など、絵師恥づかしうかかせ給ふ」〈栄花・根合〉
男の姿を描いた絵。「絵にかける―を見て、このやうなる君に情かはしてこそと」〈浮・三代男・二〉


おとこ‐がた【男形】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐がた【男形】をとこ‐
歌舞伎で、もっぱら男役を演じる役者。また、その役柄。
女形(おんながた)。

おとこ‐がな【男仮名】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐がな【男仮名】をとこ‐
男文字(漢字)を仮名(表音文字)として用いたもの。万葉仮名。→女仮名(おんながな)
おとこ‐ぎ【男気・×侠気】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐ぎ【男気・×侠気】をとこ‐
弱い者が苦しんでいるのを見のがせない気性。男らしい気質。義侠心(ぎきようしん)。「―のある人」
女気(おんなぎ)。

おとこ‐ぎみ【男君】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐ぎみ【男君】をとこ‐
貴族の子息の敬称。男の公達(きんだち)。「日さしあがるほどに生れ給ひぬ。―と聞き給ふに」〈源・柏木〉
女君(おんなぎみ)。
貴族の婿・夫の敬称。「―もにくからずうち笑みたるに」〈枕・三〉



おとこ‐ぎらい【男嫌い】をとこぎらひ🔗⭐🔉
おとこ‐ぎらい【男嫌い】をとこぎらひ
女が、男を好まないこと。また、そういう女。
おとこ‐ぐるい【男狂い】をとこぐるひ🔗⭐🔉
おとこ‐ぐるい【男狂い】をとこぐるひ
[名]スル女が、男との情事におぼれること。また、そういう女。
おとこ‐ぐるま【男車】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐ぐるま【男車】をとこ‐
平安時代、男の乗り物とされていた牛車(ぎつしや)。「一条より詣づる道に、―二つばかりひきたてて」〈更級〉
おとこ‐げいしゃ【男芸者】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐げいしゃ【男芸者】をとこ‐
たいこもち。幇間(ほうかん)。
おとこ‐こうぶり【男△冠】をとこかうぶり🔗⭐🔉
おとこ‐こうぶり【男△冠】をとこかうぶり
男が位階を与えられること。叙位。叙爵。→女冠(おんなこうぶり)
おとこ‐ごろし【男殺し】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐ごろし【男殺し】をとこ‐
男を悩殺するほどあだっぽい美女。
おとこ‐ざか【男坂】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐ざか【男坂】をとこ‐
高所にある神社・仏閣などに通じる二本の坂道のうち、急なほうの坂。→女坂
おとこ‐さび【男さび】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐さび【男さび】をとこ‐
男らしく振る舞うこと。「ますらをの―すと剣太刀腰に取り佩(は)き」〈万・八〇四〉
少女(おとめ)さび。

おとこ‐じまん【男自慢】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐じまん【男自慢】をとこ‐
男が、自分の顔かたち、手腕などを自慢すること。「若い時には―であったかと思われるような」〈鴎外・金毘羅〉
女が、自分の夫や恋人を自慢すること。
女自慢。



おとこ‐しゅう【男△主】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐しゅう【男△主】をとこ‐
男の主人。「人の家の―ならでは、たかく鼻ひたる、いとにくし」〈枕・二八〉
おとこ・す【男す】をとこす🔗⭐🔉
おとこ・す【男す】をとこす
[動サ変]
男と交わる。夫をもつ。「―・したるけしきは見れど」〈落窪・一〉
男らしく振る舞う。「侍(さぶらひ)が何方(いづかた)にて、―・せんや」〈甲陽軍鑑・四七〉


おとこ‐ずき【男好き】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐ずき【男好き】をとこ‐
女の容姿・気質などが男の好みに合うこと。「―のする顔」
女好き。
女が、男との情事を好むこと。また、そのような女。



おとこ‐だて【男伊=達・男△達】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐だて【男伊=達・男△達】をとこ‐
男としての面目が立つように振る舞うこと。強きをくじき、弱きを助け、命を捨てても信義を重んじること。また、そういう人。侠客(きようかく)。「頼まれて嫌とは言えぬ―」
おとこ‐づかい【男使ひ】をとこづかひ🔗⭐🔉
おとこ‐づかい【男使ひ】をとこづかひ
平安時代、平野神社・春日神社・大原野神社などの祭りに派遣された男の勅使。「はじめて平野祭に―たてし時」〈拾遺・賀・詞書〉→女使い
おとこっ‐け【男っ気】をとこつ‐🔗⭐🔉
おとこっ‐け【男っ気】をとこつ‐
男のいるような気配、雰囲気。
女っ気(け)。

おとこっ‐ぷり【男っ振り】をとこつ‐🔗⭐🔉
おとこっ‐ぷり【男っ振り】をとこつ‐
「男振り」に同じ。
女っ振り。

おとこ‐で【男手】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐で【男手】をとこ‐
男の労力。また、男の働き手。「―だけで育てる」「―が欲しい」
女手。
男の書いた文字。男の筆跡。男文字。
女手。
《昔、男が多く用いたところから》漢字。真名(まな)。男文字。「―も女手も習ひ給ふめれ」〈宇津保・国譲上〉
女手。






おとこ‐なき【男泣き】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐なき【男泣き】をとこ‐
[名]スル男が激しい感情に堪えかねて泣くこと。「―に泣く」「友人の死に―する」
おとこ‐の‐こ【男の子】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐の‐こ【男の子】をとこ‐
男性である子供。男児。
若い男性。「女の子」に対して、女性の側から言い出された語。


おとこ‐の‐せっく【男の節句】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐の‐せっく【男の節句】をとこ‐
五月五日の端午の節句のこと。
おとこ‐の‐たましい【男の魂】をとこ‐たましひ🔗⭐🔉
おとこ‐の‐たましい【男の魂】をとこ‐たましひ
《男の魂が宿るものとしたところから》刀剣のこと。「―といふ脇指一腰もなくて」〈浮・織留・三〉→女の魂
おとこ‐みこ【男△御子・男皇=子】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐みこ【男△御子・男皇=子】をとこ‐
男子の御子。皇子。おのこみこ。「―にさへおはすれば」〈源・若菜上〉
女御子(おんなみこ)。

おとこ‐みや【男宮】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐みや【男宮】をとこ‐
男子の皇族。皇子。親王。「宮に紅葉奉れ給へれば、―おはしましける程なりけり」〈源・宿木〉
女宮(おんなみや)。

おとこ‐むき【男向き】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐むき【男向き】をとこ‐
男に適していること。また、そのもの。「―の仕事」→女向き
おとこ‐やま【男山】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐やま【男山】をとこ‐
険しい男性的な山。一対の山のうち、一方を男性に見立てていう語。→女山
おとこ‐やま【男山】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐やま【男山】をとこ‐
京都府南西部、八幡(やわた)市にある山。標高一四三メートル。山頂に石清水(いわしみず)八幡宮がある。雄徳山。八幡山。
おとこやま‐はちまんぐう【男山八幡宮】をとこやま‐🔗⭐🔉
おとこやま‐はちまんぐう【男山八幡宮】をとこやま‐
石清水(いわしみず)八幡宮の異称。
おとこ‐らし・い【男らしい】をとこ‐🔗⭐🔉
おとこ‐らし・い【男らしい】をとこ‐
[形]
をとこら・し[シク]いかにも男であると思えるようすである。体格・気質や行動・態度などが、男性のもつべきと考えられている特質を備えている。「―・い顔」「―・くあきらめる」
女らしい。
[派生]おとこらしさ[名]


お‐の‐こ【△男の子・△男】を‐🔗⭐🔉
お‐の‐こ【△男の子・△男】を‐
成人の男子。おとこ。「―やも空しくあるべき万代(よろづよ)に語り継ぐべき名は立てずして」〈万・九七八〉
女(め)の子。
男の子。むすこ。「すべて―をば、女に笑はれぬやうにおほしたつべしとぞ」〈徒然・一〇七〉
殿上(てんじよう)に奉仕する男子。殿上人(てんじようびと)。「何にても―どもに賜はせぬべからん賭物(のりもの)」〈増鏡・おどろの下〉
召使いの男。下男。「あの―こちよれ」〈更級〉
目下の男子の名の下に付けて、親しみの意を表す語。「又五郎―を」〈徒然・一〇二〉






おのこ‐ご【△男の子子】をのこ‐🔗⭐🔉
おのこ‐ご【△男の子子】をのこ‐
男の子。また、男性。「―にはうちとくまじきものなり」〈源・少女〉
おのこ‐みこ【△男の子△御子】をのこ‐🔗⭐🔉
おのこ‐みこ【△男の子△御子】をのこ‐
男の御子。皇子。おとこみこ。「世になく清らなる玉の―」〈源・桐壺〉
お‐はせ【△男△茎】を‐🔗⭐🔉
お‐はせ【△男△茎】を‐
陰茎。男根。おはし。
だん‐けい【男系】🔗⭐🔉
だん‐けい【男系】
男子だけで継承していく家系。また、父方の血筋。
女系。

だん‐こう【男工】🔗⭐🔉
だん‐こう【男工】
男性の職工。男子工員。
だん‐こん【男根】🔗⭐🔉
だん‐こん【男根】
男性の外部生殖器。陰茎。なんこん。
だんこん‐き【男根期】🔗⭐🔉
だんこん‐き【男根期】
精神分析の用語。肛門期に続く小児性欲発達の第三段階。三〜六歳ぐらいまでの、性器が性感の場所になるが、性の対象を求めるに至らない時期。
だんこん‐すうはい【男根崇拝】🔗⭐🔉
だんこん‐すうはい【男根崇拝】
生殖器崇拝の一。男根を、多産・豊穣・開運をもたらす呪力をもつものとして崇拝すること。古代から行われ、天然の木石または男根をかたどったものを、崇拝の対象とする。
だん‐し【男子】🔗⭐🔉
だん‐し【男子】
男の子。男児。
女子。
男性。おとこ。また、一人前のおとこ。「―の本懐」
女子。




男子家を出(い)ずれば七人の敵あり🔗⭐🔉
男子家を出(い)ずれば七人の敵あり
男が世間に出て活躍すると、多くの敵ができるものだ。
男子の一言(いちげん)金鉄(きんてつ)の如(ごと)し🔗⭐🔉
男子の一言(いちげん)金鉄(きんてつ)の如(ごと)し
男がいったん口に出した言葉は、堅く守って破ることはない。
だん‐じ【男児】🔗⭐🔉
だん‐じ【男児】
男の子。「―服」
女児。
成人の男性。また、一人前の男性。「日本―」



だん‐しゃく【男爵】🔗⭐🔉
だん‐しゃく【男爵】
もと五等爵の第五位。
だんしゃく‐いも【男爵芋】🔗⭐🔉
だんしゃく‐いも【男爵芋】
ジャガイモの一品種。やや球形で、目のところのくぼみが深い。明治四〇年(一九〇七)北海道の川田男爵がアメリカから導入。生産量は多い。
だん‐しゅう【男囚】‐シウ🔗⭐🔉
だん‐しゅう【男囚】‐シウ
男性の囚人。
男🔗⭐🔉
男
[音]ダン
ナン
[訓]おとこ
[部首]田
[総画数]7
[コード]区点 3543
JIS 434B
S‐JIS 926A
[分類]常用漢字
[難読語]
→うわつつのお‐の‐みこと【表筒男命】
→え‐おとこ【愛男】
→おが【男鹿】
→お‐がき【男餓鬼】
→お‐がわら【牡瓦・男瓦】
→お‐ぎ【男木・雄木】
→お‐ぐな【童男】
→お‐だけ【雄竹・男竹】
→お‐どき【男時】
→おとこえし【男郎花】
→おとこ‐こうぶり【男冠】
→おとこ‐しゅう【男主】
→おとこめし【男郎花】
→おとこ‐やもめ【男鰥】
→おとこ‐よもぎ【男艾・牡蒿】
→お‐なみ【男波・男浪】
→お‐はせ【男茎】
→お‐びな【男雛】
→こと‐おとこ【異男】
→さつ‐お【猟男・猟夫】
→しこ‐お【醜男】
→しず‐お【賤男】
→せい‐のう【細男・才男】
→たけ‐お【猛男・猛夫・丈夫】
→なましな【男信】
→なんたい‐さん【男体山】
→ぶ‐おとこ【醜男】
→ま‐おとこ【間男・密男】
→ますら‐お【益荒男・丈夫】
→みな‐の‐がわ【男女川・水無川】
→め‐お【女男・妻夫】
→もころ‐お【如己男】
→やさ‐おとこ【優男】
→やも‐お【鰥夫・寡男】
→わ‐おとこ【我男・吾男・和男】

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