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けん‐ぷ【×
符】🔗⭐🔉
けん‐ぷ【×
符】
律令制で、課役免除を認めた太政官符。有位者・官人・僧侶など課役を免除される扱いの者が、初めてその身分を得たときに与えられる。
符】
律令制で、課役免除を認めた太政官符。有位者・官人・僧侶など課役を免除される扱いの者が、初めてその身分を得たときに与えられる。
ふ【符】🔗⭐🔉
ふ【符】
護符。守りふだ。
割符(わりふ)。
律令制で、上級官庁から直属の下級官庁へ出した公文書。差し出す官庁によって太政官符・省符・国符などとよばれた。→解(げ)
めぐりあわせ。運。「唐糸が、―のわるさ」〈伽・唐糸草子〉
護符。守りふだ。
割符(わりふ)。
律令制で、上級官庁から直属の下級官庁へ出した公文書。差し出す官庁によって太政官符・省符・国符などとよばれた。→解(げ)
めぐりあわせ。運。「唐糸が、―のわるさ」〈伽・唐糸草子〉
ふ‐ごう【符号】‐ガウ🔗⭐🔉
ふ‐ごう【符号】‐ガウ
事物の検索・指示のためにつけておく、簡単な文字や図形。しるし。
ある情報を伝達するために体系的に使われる記号。文字以外のものについていう。長音符号・モールス符号など。→記号[用法]
数学で、数の正と負を表す記号。「+」と「−」の記号。
事物の検索・指示のためにつけておく、簡単な文字や図形。しるし。
ある情報を伝達するために体系的に使われる記号。文字以外のものについていう。長音符号・モールス符号など。→記号[用法]
数学で、数の正と負を表す記号。「+」と「−」の記号。
ふ‐ごう【符合】‐ガフ🔗⭐🔉
ふ‐ごう【符合】‐ガフ
[名]スル
割符(わりふ)が合うこと。
二つ以上の事柄が、ぴったりと照合・対応すること。「話が事実と―する」
割符(わりふ)が合うこと。
二つ以上の事柄が、ぴったりと照合・対応すること。「話が事実と―する」
ふ‐じゅ【符×呪】🔗⭐🔉
ふ‐じゅ【符×呪】
まじない。
符節を合(がつ)するが如(ごと)し🔗⭐🔉
符節を合(がつ)するが如(ごと)し
割り符がぴったり合うように二つのものがぴったり一致することのたとえ。符節を合わせたよう。
ふ‐ちょう【符丁・符帳】‐チヤウ・【符×牒】‐テフ🔗⭐🔉
ふ‐ちょう【符丁・符帳】‐チヤウ・【符×牒】‐テフ
商品につける、値段や等級を示すしるし。
仲間うちだけに通用する言葉。隠語。合い言葉。「―で値を言う」
しるし。記号。符号。「頭文字で―をつける」
商品につける、値段や等級を示すしるし。
仲間うちだけに通用する言葉。隠語。合い言葉。「―で値を言う」
しるし。記号。符号。「頭文字で―をつける」
ふ‐とう【符頭】🔗⭐🔉
ふ‐とう【符頭】
音符の白または黒の円い部分。
ふ‐び【符尾】🔗⭐🔉
ふ‐び【符尾】
音符の縦線の部分。
ふ‐もん【符文】🔗⭐🔉
ふ‐もん【符文】
神仏のお札に書いてある文句。
符🔗⭐🔉
符
[音]フ
ブ
[訓]わりふ
[部首]竹
[総画数]11
[コード]区点 4168
JIS 4964
S‐JIS 9584
[分類]常用漢字
[難読語]
→けん‐ぷ【
符】
→ご‐ふう【護符・御符】
→わっ‐ぷ【割符】
→わっ‐ぷ【割賦・割符】
符】
→ご‐ふう【護符・御符】
→わっ‐ぷ【割符】
→わっ‐ぷ【割賦・割符】
大辞泉に「符」で始まるの検索結果 1-13。