複数辞典一括検索+

ふ【符】🔗🔉

ふ【符】 (造) 二つの片を合わせて証明するふだ。割り符。また、しるしのあるふだ。 「切━」 神仏の守り札。 「護━・呪━じゅふ・免罪━」 しるし。記号。 「音━おんぷ・疑問━」

ふ‐ごう【符号】━ガウ🔗🔉

ふ‐ごう【符号】━ガウ ある意味・情報などを表すために体系的に作られた記号。コード。 「モールス━・長音━」 数学で、正数を表す正の記号「+」と負数を表す負の記号「-」。

ふ‐ごう【符合】━ガフ🔗🔉

ふ‐ごう【符合】━ガフ 名・自サ変 割り符がぴったり合うこと。 二つ以上の事柄がぴったりと合うこと。合致すること。 「両者の証言が━する」 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖一致‖いっち 大分類‖合う‖あう 中分類‖相応しい‖ふさわしい

ふ‐せつ【符節】🔗🔉

ふ‐せつ【符節】 木・竹・紙などの札の中央に証印を押して二つに割ったもの。当事者どうしが分けて持ち、後で合わせて証拠とする。割り符。 「━を合わすが如し(=ぴったり一致する)」

ふ‐ちょう【符丁(符帳・符牒)】━チャウ・━チャウ・━テフ🔗🔉

ふ‐ちょう【符丁(符帳・符牒)】━チャウ・━チャウ・━テフ しるし。符号。特に、商品に付ける、値段・等級などを示す符号。 仲間だけに通用することば。隠語。

明鏡国語辞典で始まるの検索結果 1-5