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ふせつをあわすがごとし【符節を合わすが如し】▽中国🔗🔉

ふせつをあわすがごとし【符節を合わすが如し】▽中国 割り符を合わせたように、両方がぴったり合致することのたとえ。「符節を合わせるよう」とも。 《参考》 「符節」は、木や竹の札に文字を書いたり、印を押したりして二つに割ったもの。両片を分けて持ち、後日の証拠とする。割り符。 《出典》 〔孟子(モウシ)・離婁下篇〕

ふせつをがっするがごとし【符節を合するが若し】🔗🔉

ふせつをがっするがごとし【符節を合するが若し】 二つのものがぴったり一致すること。 ◎「符節」は割符(わりふ)のこと。木や竹の札に文字などを書き、二つに割って、一枚ずつを二人が所持し、他日の証拠とするもの。その割符を合わせたように合致するの意から。「符節を合わすが若し」とも言う。 〔出〕孟子(もうし)

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