複数辞典一括検索+

こけら‐ずし【××鮨】🔗🔉

こけら‐ずし【××鮨】 魚肉やシイタケなどを薄く切って飯の上に並べ、押して四角に切ったすし。《季 夏》

すし【×鮨・×鮓・△寿司】🔗🔉

すし【×鮨・×鮓・寿司】 《形容詞「酸(す)し」の終止形から》塩をふった魚介類を飯とともに漬け、自然発酵によって酸味を生じさせたもの。熟(な)れずし。生熟れ。《季 夏》酢で調味した飯に、生、または塩や酢をふりかけた魚などの具を配した料理。握りずし・散らしずし・蒸しずしなど。酢は暑さに耐えるので夏の食品とされた。《季 夏》

すし‐あゆ【×鮨×鮎】🔗🔉

すし‐あゆ【××鮎】にした鮎。押し鮎。

すし‐あわび【×鮨×鮑】‐あはび🔗🔉

すし‐あわび【××鮑】‐あはびにした鮑。

すし‐おけ【×鮨×桶】‐をけ🔗🔉

すし‐おけ【××桶】‐をけ 鮨飯を作るときに用いる浅い桶。もと、熟(な)れずしを作る漬け込みの桶。《季 夏》「―を洗へば浅き遊魚かな/蕪村」

すし‐だね【×鮨種】🔗🔉

すし‐だね【×鮨種】 鮨の具として使う材料。魚貝や卵など。たね。ねた。

すし‐づめ【×鮨詰(め)】🔗🔉

すし‐づめ【×鮨詰(め)】 すしを折箱などに詰めるように、多くの人や物がすきまなく入っていること。「―の電車」「―学級」

すし‐めし【×鮨飯】🔗🔉

すし‐めし【×鮨飯】 鮨に用いる飯。白米に酢・塩・砂糖で味をつけたもの。

すし‐や【×鮨屋】🔗🔉

すし‐や【×鮨屋】 鮨をつくって売る店。また、その人。浄瑠璃「義経千本桜」の三段目切(きり)の通称。弥助と変名して鮨屋にかくまわれている平維盛(たいらのこれもり)と、それをめぐる権太・お里兄妹の話。

🔗🔉

[音]シ    キ [訓]すし [部首]魚 [総画数]17 [コード]区点    8231      JIS   723F      S‐JIS E9BD [難読語] →い‐ずし【貽鮨】

大辞泉で始まるの検索結果 1-10